人間力の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、「人間力」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
「人間力」とは? そもそもどんな意味か?
まずは「人間力」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
社会を構成し運営するとともに、自律した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力。人間の筋肉が発揮する仕事率。
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人間が生きていくための能力。
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対人関係を構築する能力
意味を全て見る
- その人の持つ器のことを表します。
- 勉強ができることやお金を持っているといったものではなく、その人の性格の良さや人格そのものの質の良さといった意味。
- さまざまな面から見て魅力的だと感じられること。
- 信念があり揺らぐことなく突き進める力。
- 周囲に流されない芯の強さ。
- 社会で生きていく能力が備わっている。
例文
つづいて、「人間力」を用いた例文を紹介します。
彼は人間力が、素晴らしい。なぜなら、なりたい自分を明確に持っているからだ。
社会の中で生きていくためには常に人間力を磨き続ける必要があります。
例文を全て見る
- チームで行動するには人間力が欠かせない。綿密なコミュニケーションがとれるかどうかで、成果が決まるのだから。
- 君の人間力をもってしても太刀打ちできないなら私の出番かもしれない
- 彼は仕事ができるし給料もいいが、人間力も兼ね備えているので友人や知人も多い。
- 魅力のある人だと思われるためには、やはり人間力が高いという要素が備わっていることが重要だと思う。
- その会社に所属する彼らは理性的な思考および認識の基本的な人間力を持つ。
- 人間力が高い人は、肝が据わっていて周囲に流されない芯の強さをもっています。
- 人間力は社会を構成し運営するとともに、自律した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力のことだ。
- 誰とでも会話が成立し、どんな状況にも臨機応変に対応できる人間力の高い人だ。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
コミュニケーションスキル、リーダーシップ、公共心、相互啓発力などの意味で使われる。
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魅力や知識など、さまざまな能力を総合した力を言葉にしたいときのみ「人間力」を使う事が出来ます。
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抽象的な言葉なので、さまざまなイメージをもって伝わる。どんな意味で使用しているかをはっきりさせて使うことがのぞましい。
注意点を全て見る
- 漠然とした言い回しにも聞こえるため、言い換えると適切な文章になります
- 人間力といえば良い意味で使われることがほとんどであるので、悪い意味で使うことは稀であり、そういう使い方をする場合、皮肉で使われるかもしれない。
- 人間の筋肉が発揮する仕事率について使うこともある。
- さまざまな面から見て魅力的だと感じられることではない場合にこの表現を使用してはいけません。
- あの人に任せておけば安心という人に使う。
- 困難な環境でも揺らぐことなく突き進める力に用いる。
- 自分から積極的に発言し行動を起こすこと、イコール人間力ではない。周りの意見を聞いて納得を得なければ支持されず集団の力は伸びていかないため。
ビジネスで使える丁寧な「人間力」の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
人徳
まずは、人徳です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
優れた品性など、その人の持っている気質や性格という意味で用いられ、本来持っている魅力や品性があるときにおすすめの語。
人望
2つ目は、人望です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その人に対して多くの人が寄せる尊敬・信頼・期待の心。人望を集める。有言実行で約束を守る。責任感が強く、面倒見がよい。
対応力
3つ目は、対応力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
対応力は、限定的な場面に対しての能力。人間力は、その人の人生を通して発揮されるもの。対応力は、仕事内容、仕事相手などの突然の変化の際に発揮される。
人間性
4つ目は、人間性です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人間の本性や、人間としての生まれつきの性質のことを指す。その人の特質や特徴などを表す時に使う。
器
5つ目は、器です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
器量や裁量といったその人の持つ才能の部分を言い表した言葉です。明確で誰にでも伝わりやすい言い換えで、汎用性が高いです。
資質
6つ目は、資質です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
生まれもった性質や才能を言い表すため、努力に加算される部分を言い当てる場面では有効な言葉になります。
能力
7つ目は、能力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事を達成出来る力が「能力」で人間が持つ能力の総合が「人間力」です。「君は物事を分析する能力が高い」のように使うと良いです。
適応力
8つ目は、適応力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
適応力は、生き抜くスキルが備わっていること。人間力は、適応力プラス人間としての面白味、人から好かれる要素を備えている。適応力は、人生の転機ー就職、転職、昇進など環境の変化に対して発揮される。
人格者
9つ目は、人格者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人間力というと政治的や肩書のニュアンスが薄い印象だが、人格者と言い換えることで上の立場の人(社長)などにも使いやすそうだと思います。
自己制御能力
10個目は自己制御能力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
忍耐であったり、情熱であったりを有することは重要なのだが、それを効果的に発揮できるかどうかはコントロールする力が必要で、それが人間力につながる。
「人間力」のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
人望
まずは、人望です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「人望を集める」などといった、その人に対して多くの人が寄せる尊敬・信頼・期待の心。などの表現に使用することがおすすめです。
人柄
カジュアルの2つ目は、人柄です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一番分かりやすく、伝わりやすい言葉の置き換えです。この場合、良い性質を言い表すときに特に有効なものです。
器の大きさ
つづいて、器の大きさです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
多少のことで怒ったり悲しんだりしないかどうか、小さなことをいちいち気にしないかどうかという意味合いの語でおすすめ。
度量
4つ目は、度量です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他人の言行を受け入れる心の広さ。度量が大きい。長さ=度と容積=量。それを測る、ものさし・ます。豪放磊落など、度量が大きいことを表します。
生き抜く力
5つ目は、生き抜く力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
生き抜く力は、汚いことをしてでも生き抜くという場合もあるので、人間力とは違い良い評価ばかりはされない、悲惨な状況で発揮されるのが生き抜く力。
甲斐性
6つ目は、甲斐性です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事をやり遂げようとする気力、根性、働きがあって頼もしい気性という意味で用いられ、経済的な生活能力に対しておすすめの語。
人間らしさ
7つ目は、人間らしさです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その人に備わっている性質や品格。性質がよいこと。 品格がすぐれていること。喜怒哀楽の感情があること。
行動力
8つ目は、行動力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
行動力は瞬発力。人間力は、行動力に加えて人柄を評価する要素が強い。行動力は物事を前に進めていくために必要なもの。
才能
9つ目は、才能です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
生まれつきの能力が「才能」で人間が持つ才能の総合も「人間力」と言うことができます。「あなたはピアノの才能がある」や「あなたはサッカーの才能はない」のように使うと良いです。
力
10個目は、力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人間が持っている働きが「力」で人間の力が「人間力」です。「生きていくための力を身につけたい」のように使うと良いです。
「人間力」の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ヒューマニティー
- カリスマ
- human power
- resourcefulness
- social grace
- virtue
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が「人間力」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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