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本記事では、「述べる」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは「述べる」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
考え・意見などを口に出して言う。
—
順を追って、言葉で言い表す。
—
言葉を連ねて言い表すことです
つづいて、「述べる」を用いた例文を紹介します。
詳しく述べることはできませんが、これだけは言っておきますといわれた。
弟の進路について私なりの意見を述べたが、両親は納得してくれなかった。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
言葉を連ねて言い表すことに使う。
—
文章にすることも「述べる」という場合がある。
—
思うことを言葉にして表現する場合に用いる。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、表明です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意見・意志などをひとの前にはっきりと表し示すことという意味で用いられ、考えや決意など示す場合におすすめの語。
2つ目は、陳述です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
述べるは、文章で表すことを意味するのに対し、陳述は構文論の基礎的な概念や文としてのまとまりを与える働きを意味しています。自己の認識・判断を裁判所に報告・提供する行為や主張を行う際に使用します。
3つ目は、申し上げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「述べる」を丁寧に言い換えたものです。特に目上の方に対して言葉を述べる場面に適しており、ビジネス用語として万能です。
4つ目は、申し立てるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の意見や希望なとを強く言うこと。「述べる」と比べて、自分の要望やお願い事を強めに言うという印象があります。
5つ目は、申し出るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、意見などを挙げる時に目につくように姿を現して話すことをわかりやすく説明する言葉として使われます。
6つ目は、吐露するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
心情を赤裸々に述べることを表します。特に苦しい心情を述べるため、弱音を吐くとも受け取られることがあります
7つ目は、伝えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何か聞きたいときに言う言葉だと思うので、少しかしこまったような言い方になるかもしれません。上司というよりは部下などに使う場面が多い気がします。
8つ目は、話すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「話す」は声に出してものを言うことを意味し、「述べる」と近い意味を持つ。「話す」は意見を交換する際にも使用される。
9つ目は、おっしゃるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「先生はこうおっしゃいました」などといった、お言葉を口なさる、おおせられる、など上の立場の人に対しての表現に使用することがおすすめです。
10個目は提唱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、物事について意見を挙げたことを伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、話すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
声に出してものを言う、口で述べる、互いに言葉をかわす、会話をするという意味合いの語で使いやすくおすすめ。
カジュアルの2つ目は、語るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「目撃者の語るところによれば」などのように、特にまとまった内容を順序だてて話して聞かせるような状況での表現に使用することがおすすめです。
つづいて、言うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「言う」も「述べる」も口に出して意見を表現することは同じだが、「述べる」は順序立てて説明する一方、「言う」は単に口に出すことを意味する。
4つ目は、喋るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言葉を発すること。意見や考えが特になくても言葉を発すること自体を指す。大きな意味が含まれないような場合でも使える言葉。
5つ目は、吐き出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
洗いざらいに心情を述べる様子を表した言葉です。何もかもぶつけるように感情的な表現に十分適しています。
6つ目は、説明です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、物事に対しての意見や詳細を話すときに、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
7つ目は、声を上げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意見を言う。声を出すという意味合いではなく、自分たちの意見として声に出して発言する。主張するというニュアンス。
8つ目は、記述です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、意見を文書に書き出して、確認してもらう時に、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
9つ目は、物語るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある事柄について話をする、あるまとまった話をするという意味で用いられ、表情など言葉以外のもので表わすときにもおすすめの語。
10個目は、ばらすです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自白すること、白状することを表します。自らの言葉で話すことに意味があるため、根拠を示す場面などで用いられます
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が「述べる」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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