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本記事では、めげずにの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはめげずにとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
辛いことがあっても負けない気持ちという意味。
—
気持ちが挫けることなく、継続する様子。
—
くよくよせずに、前向きにの意味です
つづいて、めげずにを用いた例文を紹介します。
彼女は例えどんなに辛いことがあっても、めげずに勉強を続ける意思がある。
その会社で働いているため、希望があって我々は困難にめげずにがんばった。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
めげずにを否定文の中で使用するのは違和感がある。「彼はめげずにしなかった」など。
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気持ちが挫けることなく、継続しない場合にこの表現を使用してはいけません。
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前向きな言い換え言葉が相応しいです
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、くじけずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何らかの物事に気力や勢いを損なわれないさまを指す。「資金難に挫けずに研究に取り組んだ」というように、努力を何とか続けることが叶った人のことに触れるときに使用するのが推奨される。
2つ目は、屈せずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かをしようとする意欲や気力を無くさずに、やり通すことを意味する。負けずに、自分の思いややるべきことを最後までやり抜くとき。
3つ目は、諦めずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少し厳しい状況で、やめたいと思うが諦めずにやり続けると言うときにおすすめ。はっきりと目標や目的があるニュアンス。
4つ目は、負けじとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より強い意志が感じられる。誰かにこき下ろされたときや差をつけられた際に、自身の競争心を振るい立たせるような使い方ができる。
5つ目は、屈することなくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
状況を分かりやすく示した言葉です。初志貫徹と言っても相応しい“折れない心”を表し、自身の考えを投げないことを表しています。
6つ目は、これに懲りずです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表題よりもかしこまった言い方。ミスをしてしまった人に対する激励や失敗した際に今度こそは、という決意表明などに使える
7つ目は、挫折せずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
もうここで終わりだと、終わらせようとせず、くじけずに頑張っていると言うときにおすすめ。苦難のハードルが高いニュアンス。
8つ目は、萎縮しないでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
めげずにという言い方は、ラフな感じがしてビジネスでは使いにくい。萎縮しないでという言い方のほうがビジネスでは使いやすい。
9つ目は、粘り強く努力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「粘り強い努力」は、一度挫折したり失敗したりした場合でも諦めずに、継続的に努力を続けることを指します。一方「めげずに」は、途中で挫折したり落ち込んだりしても、自分自身を奮い立たせて立ち上がり、再び前進し続けることを指します。
10個目は断固としてです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「めげずに」は、困難に立ち向かって諦めずに努力することを表す言葉であるのに対し「断固として」は、強い意志や決意を示す言葉である。つまり「めげずに」は前向きな意味合いが強く、「断固として」は強い意志や決意を示す言葉である。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、諦めずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
困難を乗り越えられずに意欲を失う「諦める」の打ち消しの言葉であり、何か困難なことがあっても自分の力で先に進もうとする前向きさを示す。
カジュアルの2つ目は、へこたれずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かちょっと嫌なことがあったからといって、くよくよしたり、もういいやとならずに頑張ると言うときにおすすめ。もうダメだと言っている人に対して、喝を入れるニュアンス。
つづいて、くじけずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネスにもフランクにも使用できると思います。言い方としては少し硬く、説明っぽい言い方のような気がします。
4つ目は、屈せずです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「少しも屈せず彼は再挙を計った」などといった、何かをしようとする意欲・気力がなくなることがない、などの表現に使用することがおすすめです。
5つ目は、心折れずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
なかなかうまくいかないことにも、最後まで気力を保ちやり抜くことを意味する。壁にぶちあたっても、気持ちの面で負けずにやり通すとき。
6つ目は、懲りずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何らかのことを実行する際に、ネガティブなことをものともしないさまを示す。「懲りずに庭いじりをしている」という風に、誰かから止めるように言われているのにもかかわらず、特定のことを実行してしまう人に言及する際に使うのが有用である。
7つ目は、逃げずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
避けたい出来事があっても、立ち向かうと言うときにおすすめ。カジュアルなニュアンス。わかりやすい言葉で、誰に対しても使える。
8つ目は、負けん気でです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
負けてたまるか、の気持ちでやりきった時に適した言い換えです。強気で頑張ったことを表すのにぴったりです
9つ目は、前向きにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「めげずに」は、逆境や困難に対して諦めずに取り組むことを表し、「前向きに」は、積極的な姿勢で未来に向かって前進することを表します。つまり「めげずに」は困難に直面した際の対処法であり、「前向きに」は、現在の状況を受け止めつつ、未来に向けた前向きな考え方を示す言葉です。
10個目は、くよくよしないでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
めげずにだと少しつらく感じるので、くよくよしないでと言われた方が前向きに考えられる。ラフな感じが良い。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がめげずにの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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