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本記事では、無限の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは無限とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
果てしないことや終わりのないことです。
—
限りなくいつまでも続くこと。
—
限界が無いことを指します。
つづいて、無限を用いた例文を紹介します。
時間が無限にあると思うようになれば、この一瞬一瞬を大切に思えなくなる。
あなたは無限の可能性を持っているのだから、もう少し頑張ってみなさい。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
主に抽象的な概念や哲学的な議論で使用されることが多いです。具体的な数値や制限のない状態を表現するために使われます。
—
稀ではあるが、「夢幻」と読みが同じであるため、その言葉と混同されるケースがなくはない。
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例えば愛を誓うとき「愛は無限です」とは言わない。「愛は永遠です」が正解。近い言葉だが、無限は終わりが無い。永遠は、同じ状態をキープするという意味。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、無制限です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
幅や範囲に制限がない時に使います。何の縛りもない時や、区切りをつけなくてよい時に使用するのが良いです。
2つ目は、無数です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
数え切れないほど多いことを指す場合は、数という語を含む「無数」という表現を使った方が、より正確に意味が伝わりやすいです。
3つ目は、無尽蔵です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
プラスの意味合いで用いられる言葉の置き換えです。豊富にあることを表し、尽きることのない状態を表現するときに適しています。
4つ目は、無窮です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
限りがないということを、よりフォーマルな漢字語で表している。「無休」と読みが同じであるため、誤解を防ぐべく書面での使用が推奨される。
5つ目は、永久です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは、数や程度に限度がないこと。また、その様子。「永久」は時間軸においていつまでも限りなく続くこと。また、その様子を指します。
6つ目は、永遠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
時間に限りがない事が「永遠」で「無限」は数に限りがない事です。「このままでは永遠に仕事が終わりそうにない」のように使うと良いです。
7つ目は、とめどもなくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
終わることのない状態を表します。いつまでも終わりが見えない状態が続くことを意味し、制限がないことを表しています。
8つ目は、エンドレスです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
終わりがなく永遠に続く様子を表現しています。継続性や連続性を表現します。無限に近いというイメージです。
9つ目は、インフィニットです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
数量や範囲が非常に大きく、限りなく広がる様子を表現します。元のワードよりも無限大や永遠といったイメージです。
10個目はアンリミテッドです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
英語で無限を表す語です。ビジネスの現場で使われる機会も多く、部下や後輩に何かを諭す時などに使うのにおすすめです。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、無尽蔵です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ほぼ同義で使える語です。限りがないことに対して、感嘆するニュアンスが含まれているため、感情を込めて話したい時におすすめです。
カジュアルの2つ目は、底無しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「底無し」は底がないこと。際限なく深いこと。きりがないこと。「元のワード」は色んな方向に広がっているのに対し、「底なし」は下方向に広がっているイメージ。
つづいて、限りないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ほぼ同じ意味合いで使える言葉です。やわらかな響きを持つ語であり、普段の会話で使うのには適しています。
4つ目は、果てしないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「果てしない」終わりがなくどこまでも続いている様子。「元のワード」は色んな方向に広がっているのに対し、「果てしない」は前方向に広がっているイメージ。
5つ目は、エンドレスです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
良い事でも悪い事でも、とにかく永遠に続いてしまいそうな状況などに使います。笑える内容の話題に使う方が気持ち的にもベストだと思います。
6つ目は、永遠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味ではないが、濁音があるかないかで言いやすさが違ってくると思う。「永遠」の方が軽やかで、女の子などはこちらの方がよく使っている気がする。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が無限の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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