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本記事では、ツーショットの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはツーショットとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
写真に写っている人物が2人だけであること。転じて(男女が)二人でいること。
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2人で一緒に写真を撮ること。二人で一緒に写っていること。
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かつてバブル時代に使われていた、男女が2人きりになる場面や写真の事。
つづいて、ツーショットを用いた例文を紹介します。
憧れの先輩と、ツーショット写真を撮ることができました。デスクに飾ろう。
普段よく行く素敵なカフェに、ツーショットの人がゆったりとした時間を過ごしているようで、カフェラテを楽しそうに飲んでいた。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
英語由来のカタカナ語なので、カタカナ語を極力使っていない文脈の中に置くと、違和感を感じる可能性があります。
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同性同士の場合、明らかに恋愛目的で二人きりになっていない、幼児や高齢者などに使うと違和感があります。
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主に写真を撮る時に使う言葉です。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、2人でです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「2人で撮影してもよろしいでしょうか」という感じで、うかがうときに使います。なにか記念の写真を撮るときなど催し物で使われるイメージです。
2つ目は、カップルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
衝撃が強すぎず、全年代に通じる言葉。チャラい印象が抑えられ、やや上品で落ち着いた印象があります。
3つ目は、コンビです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
二人でという意味の言葉で、ツーショットと似たような意味の言葉。ビジネスでもカジュアルでも使う言葉である。
4つ目は、ペアです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ややカジュアルな表現になります。恋愛感情の2人だけでなく、いつも一緒の仲の良い2人だと伝えたい時に使います。
5つ目は、一緒にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この言葉を使うことで、異性の二人であっても相手に厭らしさを与えることなく、スムーズに写真を撮るという行動ができる。
6つ目は、共にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この言葉を使うことで、異性の二人であっても相手に厭らしさを与えることなく行動に移せ、どの年齢の方へも使うことが出来る。
7つ目は、揃い踏みです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元は相撲で使われる言葉で、力士が土俵に勢揃いすることを表します。転じて出揃うことを表す時に用いられる言い換えです
8つ目は、二人きりになるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ツーショットは一般的な言い方ではありませんが、二人きりになるは普通の言い方で、どんな場面でも使える言葉です。
9つ目は、二人一組です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
二人一組で一緒に仕事をするときなどに使われる言葉で、ツーショットと、同じような意味の言葉。カジュアルでも使える。
10個目は二人組です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとのニュアンスの違いは、きちっとした、かしこまった言い回しになる点です。ビジネスの際や、初対面の方など少し距離のある関係性の時におすすめです。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、アベックです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
TV映像がモノクロ時代に流行った言葉ですが、ふざけてあえて今使うのも有効です。昔の写真を見た時など、年齢が高めの方に対して使うと喜ばれます。
カジュアルの2つ目は、お二人さんです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとのニュアンスの違いは、ジョークを交えながらの会話で用いる点です。友達同士や家族、親せきなどの親密な関係性であれば、冷やかしに似たジョークの話の最中におすすめです。
つづいて、カップルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりも言い換え語の方が、「恋人同士である二人」を明示した言い回しになります。友人や同僚との雑談時におすすめです。
4つ目は、コンビです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
2人で一つのセットということを示す時におすすめ。お笑いのコンビなどのイメージ。2人でいることが当たり前のニュアンス。
5つ目は、つがいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何か動物的な感じがしますが、温かみのある印象があります。ほのぼのとした2人を表現したい時、ただし相手が心の広い方である場合に有効です。
6つ目は、デートです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
デートの方が一般的な言い方になります。ツーショットは冷やかしや嫉妬などの感情が入っている場合に使いますが、デートは一般的に使われる言葉なので、どんな場面でも使えます。
7つ目は、ニコイチです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仲がとても良く、いつも一緒の2人ということを示したい時におすすめ。明るくて、ハッピーで楽しいニュアンス。
8つ目は、ペアです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大勢いる中で、一人の人と二人で写真を撮りたいときに「ペアになろう」と誘えばスムーズに写真を撮る行動ができる。
9つ目は、二人でです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この言葉を使うことで、異性の二人であっても相手に厭らしさを与えることなく、スムーズに写真を撮るという行動ができる。
10個目は、二人組です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ふたりぐみとも、ににんぐみとも言う。二人で一組の時に言う言葉で、男女の時も同性同士の時も使える言葉である。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がツーショットの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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