怠惰の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、怠惰の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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怠惰とは? そもそもどんな意味か?
まずは怠惰とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
すべきことをなまけて、だらしない性質・様子。
—
すべきことをやらず、だらしないさま。
—
やるべきことをやらずに怠けるさまを指します。
意味を全て見る
- 仕事や責任を怠り、なまけた様子を表現する。
- 怠けている様子やだらしがないことを表します。
例文
つづいて、怠惰を用いた例文を紹介します。
彼は子供のころから怠惰な性格であるが、これでは社会に出た時にきっと苦労するだろう。
あまりにも怠惰な生活を送っていたせいか、体重が大きく増加した。
例文を全て見る
- 今の貧しく苦境にたたされている状況はすべて自分の怠惰のせいだ。
- 怠惰に日々を過ごしていると、気持ちまで荒んでくるので、気をつけないといけません。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
個人の意見や感情に基づいて使われるので慎重な扱いが求められる。
—
生物の様子を形容する言葉。基本的に無機物には使わない。
—
人の努力や責任感の欠如を指摘する言葉。そのため、相手に対して批判的なニュアンスを持つことがある。
注意点を全て見る
- 「怠惰」は無駄に時間を過ごしているニュアンスであり、単にのんびりと過ごすという意味合いで使うのは違和感がある。
- やや固い響きがあり、フランクな会話にはあまり馴染みません。
- 心に何かをため込んでいるのを、日々の生活の中でゆっくりと考え直して偏った考えを流そうと、葛藤しているときの気付け薬のような言葉です。あまり強く言い過ぎると、反発をまねきかねません。
- 「怠惰する」というように動詞として使うことはできません。
ビジネスで使える丁寧な怠惰の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
無精
まずは、無精です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
面倒くさがることを表す言葉です。手間をかけることをしない様子や、何かにつけて省くことを表すのに適しています。
無為
2つ目は、無為です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりスマートで畏まったニュアンスを持つ表現です。感情的なニュアンスを感じさせないため、冷静にやり取りをしたい時におすすめです。
低意欲
3つ目は、低意欲です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「低意欲」は主に一時的な意欲の低下や外部要因によるものを指し、「怠惰」はより広い意味で持続的な怠慢や責任の放棄を意味する。仕事のモチベーションが低下している期間や、やる気を引き出すための適切な環境が整っていない場合に使える。
怠慢
4つ目は、怠慢です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「怠惰」は怠ける性質のことで、「怠慢」はすべき行動を怠るニュアンスがある。ビジネスでは怠惰より怠慢の方がよく使われる。
自堕落
5つ目は、自堕落です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「責任の所在が本人にある」という意味を内包しているので、若干の攻撃性をはらんでいる。かなりネガティブな言葉として使用。
勤勉さに欠ける
6つ目は、勤勉さに欠けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「怠惰」は全体的な状態や不真面目さを指し示し、「勤勉さに欠ける」は個々の努力や真面目さの不足を指している。
緩怠
7つ目は、緩怠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より重々しく畏まったニュアンスを帯びた文章語です。かっちりとした響きがあり、ビジネス上のやり取りで使うのに適しています。
横着
8つ目は、横着です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「横着」はずうずうしく構えて怠けることを指す。ちゃんとした手順をとらずにずるをしてだらしなく見える行動を相手が取っていた場合に「横着してはいけません」というような使い方をするのがおすすめ。
やる気がない
9つ目は、やる気がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「怠惰」は広範な怠けた状態や不真面目さを指し、全体的な努力不足を強調する。「やる気がない」は、特定の課題や行動に対する意欲やモチベーションの欠如を指す。
ダラダラ(する)
10個目はダラダラ(する)です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなりラフな言い回しになるが、攻撃性を孕まず、悪意を含まずに使うことができる。また、~する、~とした等、名詞に比べて表現の幅が少し広げて使える。
怠惰のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
不精
まずは、不精です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「怠惰」は少し固い表現で、「不精」の方がカジュアルでよく使われる言葉である。出掛けるのを億劫がることを出不精などと言う。
横着
カジュアルの2つ目は、横着です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やるべきことをやってはいるものの、仕事が雑だったり、本来の手順を無視していたり、といった印象をうけます。一方で、高度な効率化を図ったりすると、よく分かってない人から「横着している」と思われることもあります。
ルーズ
つづいて、ルーズです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ルーズ」は約束の時間に遅れてきたり、約束を守らないというニュアンス。「そんなルーズな生活していたら後で困るよ」というような使い方をするのがおすすめ。
ものぐさ
4つ目は、ものぐさです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ものぐさ」も「怠惰」と同じように、物事をするのを面倒くさがること。また、そういう性質の人のことをいいます。
のらりくらりしている
5つ目は、のらりくらりしているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「怠惰」は全体的な状態や不真面目さを指し示し、「のらりくらりしている」は適当な態度や責任逃れの様子を指す。
なまくら
6つ目は、なまくらです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
だらしなく、無精であることを揶揄する言葉です。研がれていない包丁を表す言葉から転じて、だらしないことや手入れされていないことを表します。
だらける
7つ目は、だらけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ダラダラする、テキパキと動かない様子。すこしかわいげがある言い方になるので、気の置けない仲で使うにはベスト。
ずぼら
8つ目は、ずぼらです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりフランクで親しみやすいニュアンスを持つ言い方です。のんびりとした穏和な響きで、普段の会話で気軽に使いやすいです。
サボる
9つ目は、サボるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「サボる」はやるべきことをせずに怠けるというニュアンス。「こんなとこでサボっていたら怒られるよ」というような使い方をするのがおすすめ。
ぐうたら
10個目は、ぐうたらです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
だらしないことや締まりのない様子を表す言葉です。分かりやすく、音の響きも含めて直感的に伝わる言葉として便利です。
怠惰の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- idleness
- idle
- laziness
- lazy
- slothfulness
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が怠惰の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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