言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、ビビりの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずはビビりとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
胆がすわっていなくて、動揺する様子です。
—
少しのことでも、怖がったり落ち着かなくなったりすることです。
—
びびりは、こわがりなど恐れている様子。
つづいて、ビビりを用いた例文を紹介します。
普段はゴルフの練習をしていないので、久しぶりにゴルフコースに出ると、ショットを打つときに、おもわずビビります。
彼は、子供のころからビビりでちょっとしたことでも驚いて泣いてしまう。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「職場で久しぶりにプレゼンをして、多数の上司、先輩、幹部の顔をみた瞬間、ビビりました。」という表現はビジネスの場面で用いる表現としては、やや違和感があります。この場合は「拝見した瞬間、緊張しました。」と、「緊張」いう表現に留める方が適当です。
—
同じ意味の臆病者はネガティブの言葉だから、他人に使う時は気をつけて使う必要がある。
—
怯えやすい、驚きやすい、怖がりやすいというような不安を感じられる場面を表現する時に使う
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、小心者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「小心者」は、気が小さく、大きなことに挑戦できないタイプの人を意味します。「ビビり」は、ちょっとしたことを怖がる人を意味するという違いがあります。
2つ目は、臆病者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ちょっとしたことにも怖がったり、しり込みしたりするような人を表す。
3つ目は、慎重です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードが侮蔑的な意味を孕んでいるのに対し、こちらは似たようなマインドを良いように言い換えたもの。
4つ目は、こわがりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
割とどんな場面でも使いやすく、やわらかい印象があるので、他人がそれを聞いた時もあまり不快感を与えない言葉です。
5つ目は、心配症です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと比べて、突発的な事象に対するスタンスよりも、常日頃からの考え方の傾向に対して使うイメージ。
6つ目は、腰のないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
度胸がないことや肝っ玉が小さい、臆病なことです。また、粘りや粘力がないこと、紙や布に張りやしなやかさがない場合でも使います。例えば、このうどんは腰のない麺でまずいと思う。
7つ目は、蚤の心臓です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「蚤の心臓」は気が小さく、臆病であることを例えた言葉。「私は蚤の心臓なので上司になかなか自分の本音を言えない」というような使い方をするのがおすすめ。
8つ目は、度胸がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
心にどっしりとしたものがないことです。気が小さくて度量がない感じです。例えば、ここから飛び込む度胸がない。
9つ目は、不安を感じやすいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
怖がり、怯えやすいという言葉は、表現方法によっては相手を馬鹿にするようにも捉えられる可能性があるが、不安を感じやすいという表現は当たり障りのない表現として使用できる。
10個目は繊細です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に対して優しい印象になりマイナスなイメージはつきにくいと思う。何かに驚いて怖がっていた時。不安そうな表情をしている時。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、怖がりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ささいな事もすぐに怖がる人を「怖がり」といいます。「ビビり」も友達の間で怖がりと同じような意味で使う使うカジュアルな言葉です。
カジュアルの2つ目は、弱虫です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友人はかなりの弱虫なのでいつも泣いているなどと使います。心が弱い人に使うことが多いワードで使い勝手がいいです。
つづいて、意気地なしです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ささいなことで怖がる臆病な人のことをいいます。「弱虫」と同じような意味で使われます。
4つ目は、臆病者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
怯えなくてもよいことにまで怯えて、独りで苦しむニュアンスです。人並以下に、気が小さいことも表現する場合におすすめです。
5つ目は、肝の小さいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
度量が小さいことや、度胸がないことです。小心者な感じです。例えば、こんな小さいことで怒るなんて肝の小さい男だ。
6つ目は、度胸がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事を恐れないだけの勇気がないというニュアンスです。挑戦するだけの、気後れしない精神力がない、思い切りができない、精神が弱いと表現する場合におすすめです。
7つ目は、勇気がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
心にどっしりとしたものがないことです。勇ましい意気がなくて、なんでもすぐに恐れる感じです。例えば、人前で話せる勇気がない。
8つ目は、びっくりしいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
びびりは小馬鹿にした表現として捉えられることがあるが、びっくりしいは少しユーモアを交えて場面を表現できる。
9つ目は、あかんたれです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワード同様、性質そのものを言い表すだけでなく、そうであること自体に対する批判的な気持ちを込めることが出来る。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がビビりの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント