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本記事では、指南書の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは指南書とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
何かの技術を指南する手引き書。
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ある事柄に対してわかりやすく説明してくれる書物。
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まだ何も知らない人などを教える時に、基本となる教えに基づき正しい方向へ導く事を言います
つづいて、指南書を用いた例文を紹介します。
指南書を購入して読んで、ずっとできなかったゲームの攻略ができた。
家の掃除をしていたら、押し入れから昔の書道の指南書がでてきました。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
ピジネスでもカジュアルでも使う。
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指南書は初心者の人にとって、ある物事のやり方が書いてある大切なもの。
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ちょっと古めかしい、堅苦しいニュアンスがある。たとえば料理の指南書、などと使うと改まって時間をかけて基本を叩き込むようなニュアンスになりがち。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、手引です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
指南書よりも一般的によく使われる言葉である。取り扱いなどを説明している。家電製品などに使うのがおすすめ。
2つ目は、マニュアルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
書きものに限定されるというニュアンスの違いがあります。年齢に関係なく、多くの人に使うのにおすすめです。
3つ目は、案内書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「指南書」は、物事のやり方を順を追って説明しており、その通りにして自分で作業を完成させていくというニューアンスです。一方、「案内書」は物事のやり方について手ほどきはしているものの、作業が完了するまで手取り足取り教えていないというニュアンスです。手ほどきだけであとは自力でできる作業をする時につかうことをおすすめします。
4つ目は、解説書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味的にはかなり近いが、元の語は習得することにウェイトを置くが、言い換え語の「解説書」は説明までで終わっているニュアンスがあります。
5つ目は、虎の巻です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あるひとつのジャンルに対して、詳しく取り扱い方を記した書物のことをいいます。自分自身で書いた極秘資料を意味するのに使える言葉です。
6つ目は、指針です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
行動の規範となるものというニュアンスの違いがあります。言葉そのものを現す場合におすすめです。
7つ目は、指導書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
指南は本人のやる気次第で覚え方が変わるが、「指導」というと導く力の強さを感じます。
8つ目は、手引きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
情報を教えたり、使い方を教えたりするもの。また案内をすると言う意味においても使われる。
9つ目は、手引書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「指南書」は、物事のやり方を順を追って説明しており、その通りにして自分で作業を完成させていくというニューアンスです。一方、「手引書」は物事のやり方を説明しており、やり方をある程度教えてはいるが、作業が完了するまでとことん教えていない、自分で手引書をもとに考えて作業を完了させていく、というニュアンスです。やり方を手取り足取り最後まで教えなくても済むときにつかうことをおすすめします。
10個目は専門書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらも指南書より現代的な言葉遣いになるので、くだけたやりとりでも違和感が出ません。サラリーマン同士の会話で出てくる印象です。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ハウツー本です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
指南書よりもカジュアルな場面でよく使われる。興味のあることや、勉強したいことなどをハウツー本を使って調べる。
カジュアルの2つ目は、アドバイス本です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
難しい技術でなく、ちょっとしたコツをまとめたような本を示す場合は、このようなライトな表現に置き換え可能です。
つづいて、しおりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ページ数が少ない冊子を意味しています。旅行に行く際の観光マップなどにも使えるワードで、ページ数が少ないのが特徴です。
4つ目は、ノウハウ本です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらも英語と日本語の造語で正式な言葉では無いので、カジュアルな場での使用がおすすめ。指南書よりも若い世代に伝わりやすいです。
5つ目は、教科書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなり重要性のイメージが低くなるというニュアンスの違いがあります。分かりやすく伝えたい場合におすすめです。
6つ目は、教材です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
教材は参考書的な意味合いというニュアンスの違いがあります。狭い特定の分野において使うのがおすすめです。
7つ目は、虎の巻です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
秘伝の書や扇がまとめられた書物を表します。あんちょことも言い換えることができ、学習書の要点を凝縮してまとめたものを示します
8つ目は、参考書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
教科書と同じ意味となるワードで、指南書よりもハードルの低い内容になっている書物です。学生が使用する際におすすめです。
9つ目は、説明書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友人は説明書を読まずにいつも遊んでしまうなどと使います。説明してくれるものに対して使う言葉で使い勝手がいいです。
10個目は、入門書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
入門という言葉で言うと、スタートアップを読んだ後は「入門編」と書いてある本をてにする人が多いので、入門書という言葉も非常に使われる言い易い表現と言えます。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が指南書の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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