言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、バージョンの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずはバージョンとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
特定のソフトウェア、プロダクト、またはテクノロジーの特定のリリースやバリエーションの意味。
—
「バージョン」は、英語の「version」をカタカナにした言葉で、「版」という意味です。 15文字で表現するなら、「版(はん)」という漢字をそのまま使うとよいとおもいます。 また、「バージョンアップ」という言葉は、「改訂」や「改善」という意味でも使われます。この場合は、「改良」や「バージョンアップ」という漢字を使うとよいとおもいます。
—
コンピュータなどの型番を意味した言葉です。
つづいて、バージョンを用いた例文を紹介します。
このゲームは、最新バージョンにアップデートすると、より多くのキャラクターやモードが利用可能になります。
スマートフォンのアプリにアップデート通知が届いた為、最新バージョンに更新した
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
バージョン番号や名前を言及する際、そのバージョンがどのような変更や改善を含んでいるかを理解せずに語ると、情報が不完全であり、他の人が理解しにくくなりるため、変更点や改善点についての説明を提供することが重要。
—
バージョンはパソコンソフトやゲームソフト、アプリなどの世代や種類を表す際によく使われています。IT用語だと受け入れられる事もあり、一般的なサービスやモノには適さない可能性があります。
—
バージョンは、製品の改定や更新された時の識別するために使われることが多いため、何も更新せず同じ状態の製品に使うと違和感があります。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、リビジョンです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ソフトウェアやプロダクトの更新にも関連づけてもちいられることがある。文書や規則の変更点を明示的に示す際におすすめ。
2つ目は、アップグレードです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
今現在の製品よりも明らかに上質な仕様になっていたり、新しい機能が追加されている場合は上位互換性を感じさせるアップグレードという表現が適当です。
3つ目は、シリーズです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは同じ製品の機能のニュアンスがある。シリーズは、バージョンよりも、大きく分けたカテゴリーのニュアンスがある。
4つ目は、タイプです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは基本的には同じように製品の機能のニュアンスで、タイプは、商品そのものの種類というニュアンスがある。
5つ目は、バリエーションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
デザインやカラーが異なる別の仕様の自社製品を紹介したい時におすすめです。洋服や日用品など多彩なモノに対して使える語句です。
6つ目は、改定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは、データの更新を表す言葉。改定は、制度として定められているものを変更するときに使用する言葉。
7つ目は、型です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは主にシステムに対して使用することに対して、型は主にモノに対して使用します。ものの形や、その基盤のことを指す場面で使用します。
8つ目は、種類です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
主にものに対して使うことが多い言葉です。自分のコレクションを紹介する時などに使うとかなりしっくりきます。
9つ目は、年式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとは少し異なり、その製品が何年につくられたか、というニュアンスである。何年につくられたか、ということが、結果的にはどのバージョンであるか、ということになる。たとえば「課長の乗っているフィットは、何年式のものですか?」といった使い方をする。
10個目は版です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは主に話し言葉で使用されるのに対して、版はおもに書き言葉で使用します。日本版や大阪版など、もとあるものをその特性を保持しながら別の形にする際に使用します。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、エディションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと違い、特定の製品バリエーションを指す。異なるバージョンの同一製品を比較して説明する際におすすめ。
カジュアルの2つ目は、タイプです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンに比べてタイプの方がシンプルで分かりやすく、色々なモノやコトに対して違和感なく用いられます。
つづいて、モデルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンに比べて実際のアイテムに対して使いやすい表現です。外観が同じように見えても細かい仕様や機能の違いを説明したい時にモデルが異なる、と言えば端的に意図が伝わります。
4つ目は、ランクです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは同じ製品の機能の違いというニュアンスがある。ランクは位の違いや格の違いというニュアンスになる。
5つ目は、リリースです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定のソフトウェアや製品の新しいバージョンを指す。最新のバージョンについて説明する際におすすめ。
6つ目は、レベルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは同じ製品の機能の違いというニュアンスで、レベルは機能の有無や、有する機能の多さなどのニュアンスになる。
7つ目は、形式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
おもに向かいの情報の形のことを指します。その情報が作成されたそのままの姿が形式のアイデンティティになるため、バージョンのように新たに更新されると別媒体として扱うことになります。式やルールについて述べる際に使用します。
8つ目は、色違いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
塗装や色目が異なるものを表します。形そのものには変化がなく、色だけが異なる様式を表し、バリエーションを持たせた仕様を示します
9つ目は、年式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンはものや情報が新しく更新されたことを指すことに対して、年式では新しくものやスタイルが更新されることはありません。バイクや銃など、その年代に作られたことが明らかである場合に使用します。
10個目は、変更です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バージョンは、前の情報を更新したことを表す言葉。変更は、今まであったものを修正し改めることを表す言葉。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がバージョンの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント