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本記事では、フォーマットの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはフォーマットとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
ある書類や記載事項に関してあらかじめ決められた形式。
—
ある物事についての形式や様式を表す言葉です
—
コンピュータ関連の用語として、もとに戻すこと。
つづいて、フォーマットを用いた例文を紹介します。
記載必要事項については、こちらのフォーマットに沿って入力ください。
提供されたフォーマットに従って文書を作成する。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
カタカナ英語であるため、役所などではあまり使われません。
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どちらの意味でも、比較的カジュアルに使われることが多く、堅い文書の中では使わないように思います。
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パソコンなどの電子機器によく使うため、家庭用品などに使うと違和感がある。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、形式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットを和訳したもので同じニュアンスで使用します。役所などTPOに応じて使用することが多いワードです。
2つ目は、イニシャライズです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
初期値にセットする。初期化するというニュアンスの違いがあります。ハードウェアやソフトウェアを最初の状態に戻すことを表すのにおすすめです。
3つ目は、サンプルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
適切な手順で作成されたプレゼン資料や見本となるビジネス文書の外観など、推奨されるスタイルを言い表せるワードです。
4つ目は、テンプレートです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
雛型、定型文、決まった様式というニュアンスの違いがあります。型板や鋳型という意味として使うのにもおすすめです。
5つ目は、フォームです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットは、初期化や形式の意味もある。フォームは、書式化したものというニュアンスで、「このフォームに記入してください」などと使うのがおすすめ。
6つ目は、構成です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
各部分を集めたり、または各部分が集まって全体を組み立てることを言う部分が違います。ある物や文章などを、成り立たせる要素や部分、その配列や組み合わせを言うときにおすすめです。
7つ目は、初期化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットは、初期化の他にも形式やフォルダ分けして保存するというニュアンスもあり、初期化という方がわかりやすい場合もある。
8つ目は、書式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットを和訳したものですが、フォーマットよりも書類関係の形式について限定して使用するワードです。
9つ目は、雛形です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
書類などを書くときの見本となるような物を表す時におすすめ。日本的なニュアンス。少し堅苦しいイメージ。
10個目は様式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
行政機関や会社で作成される堅い文書では、フォーマットという言葉より、様式という言葉がよく使われます。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、お手本です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見習うべき書類やデータの完成図である、という事をシンプルに表現できます。目指すべき図案や参考にしたい資料などを言い表せます。
カジュアルの2つ目は、テンプレートです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
定番、典型も意味するというニュアンスの違いがあります。くだけた用法なので、ビジネスなどかしこまった場面で使わず、日常会話におすすめです。
つづいて、パターンです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットが、決められたもの中にというニュアンスに対して、パターンはその形式がいくつもあるニュアンスです。
4つ目は、空っぽにするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットよりも、はるかにカジュアルな表現です。USBなどをフォーマットすることを、親しい間柄で表現する際に便利です。
5つ目は、型です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
型というと、フォーマットという単語よりも幅広いニュアンスになります。行動ルールや作業の進め方にも使えます。
6つ目は、形式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマットは、初期化や書式化したものというニュアンスがある。形式は様式や様子というニュアンスになる。
7つ目は、見本です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
お手本にして、フォーマットをもとに書いてみる、作ってみるという時におすすめ。役所等である書き方の見本等のイメージ。真似するという意味合いが強いニュアンス。
8つ目は、初期化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
新しい機器や装置、ソフトウェアなどを利用できる状態にすることを言う部分が違います。新品のパソコンやスマホなどを使うときにおすすめです。
9つ目は、様式です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
様式というと、さらに幅広い範囲を指すことができます。作るものの最終形は決まっていないが、大雑把にどんなスタイルにするのかを話す際におすすめします。
10個目は、例です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シンプルで端的なニュアンス。一つの例を参考にして、書いたり作ったりするという時におすすめ。例はあくまでも例なので、様々な可能性が高いイメージ。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がフォーマットの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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