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本記事では、ツンデレの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはツンデレとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
はじめて敵対的な態度を取るが、のちに友好的な態度に変化すること。
—
普段ツンツンした態度を取り、たまに甘えること
—
普段は「ツン」とした冷たく無愛想な様子でも、ふたりきりのときなどたまに「デレッ」と甘えた顔を見せることや、そういった2つの異なる態度を取る人を指す言葉。
つづいて、ツンデレを用いた例文を紹介します。
そうやって俺のことを気にしつつ、しかし素直になりきれない、そのツンデレさが今若い男の間で大ブーム。
我が家の猫はツンデレで、なかなか甘えたところを見せてはくれない。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
元はネット用語なので正式な場には相応しくない。
—
ツンデレはツンとした部分があることで、甘えているときのギャップが引き立つ性格なので、基本的には常にキリッとしています。特に心から自分の素の姿を見せられる人以外の前では、常にキリッとした姿を見せているのがツンデレです。
—
外見と中身がチグハグであることを示し、その性質自体は他の言葉でも置き換えられます。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、二面性です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相反していたり、矛盾していたり、二つの要素を内包した性格のことを意味する。その時々で、違う表情を見せるような人に対して使う。
2つ目は、別人格です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一人の人の中に、相矛盾するような複数の人格が存在するように見えることを意味する。性格や性別、記憶などが全く異なる別の人が存在するような神経症に対して使う。
3つ目は、勝ち気です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードはビジネスではまず使えません。元のワードは比較的女性に対して表現するシーンが多いですが、ビジネスシーンでは性別を特定するような表現は不要のため、大様に性格を表す言い方で良いと思います。
4つ目は、無愛想です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「無愛想な返事。」などといった、愛想のないこと、そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさまなどの表現に使用することがおすすめです。
5つ目は、ぶっきら棒です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ぶっきら棒な返事。」などといった、物の言い方や挙動などに愛想がないこと。また、そのさまなどの表現に使用することがおすすめです。
6つ目は、両極端です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特徴が対照的な様子を指す。「あの方は機嫌が良い時と悪い時と両極端だから気を付けてください」というような使い方をするのがおすすめ。
7つ目は、天邪鬼です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の感情と逆の態度をしてしまうときに「天邪鬼」を使う。「ツンデレ」とは違い2人きりの間でも素直になれない場合に使われる。
8つ目は、外剛内柔です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
本当は気が弱い性質であるものの、外見はそうでもないことを表す言葉です。アンバランスな部分にユーモアを感じるような言い回しです。
9つ目は、クールビューティーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
気品のある美人を指す言葉で、ツンデレは特に美人でなくてもツンツンしている人が実はデレデレしたりする様のこと。
10個目はクーデレ です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
普段はクールな女性が、特定の男性と一緒にいるときには、デレッとする様という意味で、違いはツンツンしているかクールであるかという点。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、素直じゃない性格です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の感情をストレートに表現できないときに「素直じゃない性格」と言う。親しい友人間などで使われることが多い。
カジュアルの2つ目は、差が激しいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「差が激しい」は二つある性質が両極端であるというニュアンス。「冷たい時と優しい時の差が激しいから混乱する」というような使い方をするのがおすすめ。
つづいて、裏の顔があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
普段は表に出さない人間性がある時に「裏の顔がある」と言う。基本的には良い意味では使われないことが多い。
4つ目は、性格きっつーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
性格、雰囲気を表していますが、元のワードよりふざけ感が少なく、少々辛辣なので、対象の人の勝ち気を若干悪意に感じます。
5つ目は、別の顔です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
おかれた状況や人によって、違う性格になるような人のことを意味する。その時々によって、強気になったり弱気になったりするような人に対して使う。
6つ目は、勝気な部分と甘ったれな部分がある人です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
負けず嫌いな性格と、他人を頼るような性格がある人のことを意味する。接する人や状況によって、異なる性格が出てくるような人に対して使う。
7つ目は、不親切です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「不親切な説明。」などといった、親切でないこと。また、そのさまなどの表現に使用することがおすすめです。
8つ目は、アメとムチです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に対して甘やかしたり厳しくしたりして成績を上げようとするニュアンス。「アメとムチのバランスが難しいよね」というような使い方をするのがおすすめ。
9つ目は、クーデレです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ツンデレ」とほとんど同じ意味で、意中の人以外の周囲にはクールで興味なさそうな態度を取るが、特定の相手にはデレデレする。特定の人物に好意を持ってはいるが、いざ本人を目の前にするとわざと冷めた態度を取ってしまうことです。
10個目は、ヤンデレです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ツンデレから派生した言葉のひとつです。相手に対する好意は持っているものの、それが強すぎて気に病んでしまう状態を表します。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がツンデレの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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