打診するの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、打診するの言い換え語・同義語を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
打診するとは? そもそもどんな意味か?
まずは打診するとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
相手の考えを聞くことで、何かを判断すること
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相手の意向を確認すること
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相手に相談すること。
意味を全て見る
- 交渉する際などに事前に相手の反応を伺うこと
- 依頼しても良いか相談してみること
- ビジネスシーンでは、相手の意向や意見を知るための相談の意味。
- 意思・意向を伝えること。
- 相手の意向を確認する前に、あらかじめ様子を伺うこと
- 医師が指先や打診器を使って患者を触診すること。
例文
つづいて、打診するを用いた例文を紹介します。
営業部に配属されて3年経ち、バンコクへの出向を打診されたので応じようと思う。
ベテラン選手に今後の契約更新や現役続行の意思について打診する。
例文を全て見る
- 彼に新しくできる部署の部長を務めてもらえないかと打診をしている。
- 取引先の担当の方に案件の日程調整のため、折衝の依頼を打診しました。
- 新婚で先月家を建てたばかりでもうすぐ子どもが生まれる彼に、海外転勤の話を打診する
- 私は会社で部下のA君に対して、海外出張について打診しました。
- 今回のプロジェクトの予算については、先方に打診するようにメンバーに伝えた。
- このタイミングで打診するのは構いませんが、勇み足にならないか少し心配しています
- 首相は駐日アメリカ大使を通じ、首脳会談を打診したが、いまだ返事がない。
- 相手も忙しいだろうに、こちらに気を遣ってミーティング時間の打診をされた。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
「打診する」は、ある程度立場の上の人が下の人に使うニュアンスがあると思います。したがって、上司に「打診する」と使ったり、誰かとの話し言葉として使うと違和感が強いと思います。
—
相談ベースではなく、かなり踏み込みたいときに使うワードだと思います。
—
医師が患者の身体を打診器などで診察するときにも使う。
注意点を全て見る
- ビジネスと医療で意味合いが異なるため、それがわかる単語を付けること。
- 本来は医師が患者の体を叩き診察するときに使う言葉だが、ほとんどの人は医師ではないので、相手の意向を尋ねる意味で使う
- 不確実なことに対して、相手に相談をして反応を伺う意味を持つ言葉であって、既に決まっていることについての言葉ではありません。
- 本来の医師の診察法という意味を比喩的にとらえ、相手の意向や意見を知るための相談として使う。依頼やお願いではない。
- 打診と内示を間違って使うことがある。打診は内示の前段階。
ビジネスで使える丁寧な打診するの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
提案する
まずは、提案するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「提案する」の方がやわらかく、また下から「提案させていただく」などのへりくだった言い方ができるという違いがあります。大事な取引先へのプレゼンテーションではよく使うことができるのではないかと思います。
提示する
2つ目は、提示するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「提示」とは相手に何かを示して見せることを表し、問題や条件を相手に理解させることでビジネス上での相談を行い意見を擦り合わせていく場面に適している。
探りを入れる
3つ目は、探りを入れるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
先方の意思・意向が、不透明な場合に用いる。調査的な意味が強く、文面より口頭での関係者と意思疎通をとる場合。
是非を伺う
4つ目は、是非を伺うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意見を提示して相手の意見を伺う意味では同じですが、適切か不適切かの意見を伺う意味が含まれます。堅い印象は変わらないため、ビジネスシーンで上司やお客様に使えます。
賛否を問う
5つ目は、賛否を問うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意見を提示して相手の意見を伺う意味では同じですが、賛成か反対かを問う意味が含まれます。堅い印象は変わらないため、ビジネスシーンで上司やお客様に対しても使えます。
意思確認
6つ目は、意思確認です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらかと言えばある行動に移る前に気持ちを確かめることを意味しており、「打診する」と若干隔たりも感じますが「気持ちは確かである」ことを表す場合には適しています
意向を伺う
7つ目は、意向を伺うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「意向を伺う」は、先方が取引先や上司など立場が上の相手への問い合わせに使う。個別というより、広範囲な考えの確認。
意見を聞く
8つ目は、意見を聞くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「意見を聞く」も「意見をうかがう」のように下から相手を敬って口にするニュアンスがあると思います。取引先にプレゼンテーションや何かを提案して、そこからさらに何か反応をもらいたいときに使えると思います。
意見を求める
9つ目は、意見を求めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
取引先との話し合いの際、相手の意見を知りたいときにこちらの意見をあらかじめ説明する言葉として使われることがあります。
ご提案
10個目はご提案です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に「どんな感じ? いつ?」のようにざっくりとした投げかけをしても返答に困るため、ある程度答えの範囲を限定して、「ご提案なのですが、こういうのはいかがですか? もしよかったらOKしてくださいね」という具体案を出すほうが、答えやすい場合もある。早く返事が欲しいときはこの方が良い気がする。
打診するのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
頼む
まずは、頼むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
希望通りに物事をしてくれるように相手にお願いする表現で、相手に自分を助けてほしいと強く頼っている状態。気軽に頼りにすることのできる関係が成立していないと、なかなか使うのは難しいと考えられる。
聞いてみる
つづいて、聞いてみるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「打診する」よりはかなり日常的な状況で使う言葉だと思います。例えば同僚や友達と予定を合わせたいとき、何かの頼み事をしないといけないときに「聞いてみるよ」などと使えると思います。
反応を見る
つづいて、反応を見るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりくだけた言い方になるため、親しい間柄の人にも使いやすくなります。丁寧な言い方は使っていないので、友人や家族に対して使うのに適しています。
当たりを入れる
つづいて、当たりを入れるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友人・同僚・部下などの立場が対等、もしくは下の相手との会話で用いる。厳密な先方の意思・意向を求めない場合など。
相談する
つづいて、相談するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相談するとは、相手の意見を聞きたいときに使う言葉です。どのような返事をするかは相手側に委ねられます。
意見を求める
つづいて、意見を求めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手がどう考えているか尋ねるときに使う
さぐりを入れる
つづいて、さぐりを入れるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意向を確認する前の状態を意味するため、再現度の高い言い換えです。まだ不確定要素がある場合や判断材料を集めている場面で有効です
これどう思う?
つづいて、これどう思う?です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「一緒に考えましょう」「あなたと私は同格で一方的に打診してはいませんよ」というニュアンスが強い。
お願いする
つづいて、お願いするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「お願いする」は、「打診する」より相手の返事を自分の思うようにしたいときに使う言葉です。
打診するの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。
- アスク
- オファー
- アプローチ
- approach
- consult
- feel out
- percussion
- sound out
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
まとめ
以上が打診するの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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