言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、あなたの味方の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずはあなたの味方とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
その人(あなた)の意見を指示、応援するという意味。
—
その人にとって有利な存在を表します
—
自分のことを支持や応援してくれる人を言います。
つづいて、あなたの味方を用いた例文を紹介します。
世界中のすべての人があなたを否定しても、私はあなたの味方です。
夫はいつも、僕はあなたの味方だから、なにも心配することはないと言ってくれる。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
話は対象が否定されているような状況で使う言葉であり、そのような環境下になければ使うことに違和感があります。
—
親しい人によく使うニュアンスのため、親しくない人に使うと違和感がある。
—
「あなたの味方」はポジティブで分かりやすい良いフレーズです。一方でフレンドリー過ぎると違和感を覚える方もいるかもしれません。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、パートナーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉には否定が前提であったり、より恋人や夫婦関係など親密な関係で使われる言葉のニュアンスがあるが、パートナーにはビジネスの場面で使いやすいニュアンスがある。
2つ目は、タッグです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらかといえば、家族のような親密さを感じるのが元の言葉にはあるが、タッグにはパートナーよりももう少し深いけれど、裏切らない仲間というニュアンスを感じる。
3つ目は、賛同者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより簡潔で後押しされている印象が強い言葉。「賛同者の意見も募ってよりいい資料にしてみよう」など今ある案をさらに良くしたい場合などに使いやすい。
4つ目は、支持です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あなたの味方は、親しい相手に対して使うニュアンスで、親しくない相手には支持という方がおすすめ。
5つ目は、戦力です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じ目的や目標を持つ者として力になれる存在であることを表します。良い意味として用いられる言葉として広く活用できます
6つ目は、同意者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより簡潔な言葉。「その意見には複数同意者がいるから大丈夫だよ」など相手に安心感を与える事ができる。
7つ目は、同士です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じ何かを志す仲間同士の時におすすめ。1つの目標に向かって切磋琢磨しあう中というイメージ。目的意識が強いニュアンス。
8つ目は、同胞です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じ会社の出身や、同じ考えの持ち主等、同じ何かを分かち合う仲間という状況の時におすすめ。仲間意識が強いニュアンス。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ワンチームです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あなたの味方という言葉はカジュアルさを感じにくいが、ワンチームはとても信頼している感覚はある。かと言って、家族とは違う愛情を感じる言葉。
カジュアルの2つ目は、親友です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分と仲がいい友人や、打ち解けていて付き合っている友達を言う部分が違います。心から理解していて信じられる相手がいる場合におすすめです。
つづいて、馴染です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分と、慣れ親しんでいて不自然な印象がない部分が違います。昔からよく知っていて、密接な関係の時におすすめです。
4つ目は、ずっともです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ずっと友達」の略。何があっても一緒にいるというのはあなたの味方に近いものはあるが、より家族に近い関係以上にカジュアルに使える。
5つ目は、応援団です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その人が思っていること、やっていることを応援し、いつでも信じているという時におすすめ。一丸となって応援しているニュアンス。
6つ目は、相棒です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相棒という表現には、長年ずっと一緒に過ごしてきた絆や信頼関係が感じられます。ただ聞き手を助ける存在ではなく、対等かつ特別な人物だと表現できます。
7つ目は、賛同です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あなたの味方は、自分が相手の敵ではないという意思表示で、賛同は、相手に賛成し同調するニュアンスになる。
8つ目は、助力するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
力を添えること、手助けをするとのニュアンスの違いがあるので、進めているプロジェクトに、自ら力を貸すという時におすすめです。
9つ目は、仲間です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより固くなくラフなイメージが強い。「何かあったら相談してね。仲間なんだからさ」などいつでも使いやすく会話が重くなり過ぎない。
10個目は、同志です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより仲間感が伝わりやすい。「あの時は残業ばかりで大変だったね。あなたはあの時の同志だよ」などお互いの健闘を称える場合に使いやすい。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上があなたの味方の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント