足切りの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、足切りの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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足切りとは? そもそもどんな意味か?
まずは足切りとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
選抜試験などで、一定の基準に達しない者を予備試験などにより切り捨てることをいいます。
—
一定の水準に達しないものを切り捨てること。
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試験などで基準点に満たさないものを事前の試験で落とすこと。
意味を全て見る
- 試験などで成績が一定の水準に達しない者をふるい落とすという意味です。
例文
つづいて、足切りを用いた例文を紹介します。
医療系の国家試験には足切りが存在するので、具体的な点数あるいは正答率を必ず確認すること。
足切りの点数がどれくらいかで、その大学のレベルの高低がある程度わかるだろう。
例文を全て見る
- センター試験で10点足りなかったために足切りにあって、第一志望の大学を受験できなかった。
- 足切りをする大学の目的は、採点の労力を減らすこと、会場を確保するための理由からです。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
特定の試験に存在するため一般に足切りの存在が知られていないことがある。
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端数を切り落とすという意味もある。
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足切りは、マスコミでは使用しなくなっているようで、厳密には差別用語ではないのですが、好ましくない表現集(NHK等)に載っています。
注意点を全て見る
- 棒や綱を使って遊ぶ遊び方の名前でも使われる。
- 口語的な表現であり、フォーマルな文書で使うと違和感があります。
ビジネスで使える丁寧な足切りの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
落選
まずは、落選です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「出品した油絵が落選する」などといった、選ばれないこと、選にもれること、の表現に使用することがおすすめです。
門前払い
2つ目は、門前払いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「門前払い」は、訪ねてきた来訪者に全く取り合うことなく追い返す事を意味しています。選抜試験で一定の基準に達しない受験者を1次選抜により切り捨てることです。
不採用
3つ目は、不採用です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「足切り」は大学受験や大人数のニュアンスが強く、ビジネスで選考に漏れたときは「不採用」を使うのがおすすめ。
不合格
4つ目は、不合格です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・試験や検査などに合格しないことを意味する。・入学試験で一定の基準に達していない人に対して、入学できないとする時。
選考漏れ
5つ目は、選考漏れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「選考漏れ」は選考対象から外れたことを比較的柔らかくニュートラルな言葉で表現する。「足切り」は一定の条件を満たさなかったことによる厳しい判断を示し、競技や選考などでの不合格を強く意味する。厳しい印象を与えたくない時に使える。
選外
6つ目は、選外です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
漢字の熟語で言い表すことで、より丁寧で堅苦しいニュアンスを感じさせます。かっちりした響きがあり、形式を重んじる文書などで使うのにも適しています。
審査基準を満たさない
7つ目は、審査基準を満たさないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「審査基準を満たさない」は評価基準や要件を満たさなかったことを客観的に示す。「足切り」は一定の条件を満たさなかったことによる厳しい判断を示す強い表現であり、競技や選考などでの不合格を意味する。、達成できなかった条件が明確に示される時に使える。
基準に満たない
8つ目は、基準に満たないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
職場の面接で上司が部下に対して、「選考の結果、君のキャリアでは基準には満たないことが判った」と言えば、「足切り」という、選考や抽選で選ばれないこととニュアンスが似ていますが、「基準に満たない」とはハードルを越えていないというニュアンスがあります。選考において、要求水準に到達していないと相手を激励、鼓舞する場合にお勧めです。
二段階選抜
9つ目は、二段階選抜です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
二段階選抜とは、国公立大学の二次試験の受験資格を「共通テストの点数で大学が指定したボーダーを超えた受験生にのみ与える」という制度です。
足切りのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
落選
まずは、落選です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「落選」は競合者や候補者の中から選ばれなかったことを一般的に表現する言葉で、比較的柔らかい表現である。「足切り」は一定の条件を満たさなかったことによる厳しい判断を示し、特に競技や選考などでの不合格を強く意味する言葉である。選挙や公募などで候補者や応募者が選ばれなかった場合に使われる。
落とされる
カジュアルの2つ目は、落とされるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「足切り」と言う言葉は主に試験に落とされる意味で使われるので、普段の会話ではあまり使いません。「落とされる」と言った方が自然です。
不適合
つづいて、不適合です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要求事項(社内ルール、規格、法規制、顧客要求)を満たしていないことの表現に使用することがおすすめです。
不適格
4つ目は、不適格です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・ある物事や資格などにかなっていないことを意味する。・建築基準法に定められた基準にあっていない建物に対して使う。
不合格
5つ目は、不合格です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「不合格」は一般的な試験や審査に対する広い意味を持ち、比較的柔らかい表現である。「足切り」は特に競技や選考などでの不合格を強調し、一定の条件を満たさなかったことによる厳しい判断を示す言葉である。何らかのテストや審査に合格しなかった場合に使われる。
失格にする
6つ目は、失格にするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
資格を失うというニュアンスがあるので、リーダーとしての力量が彼にはないと言いたい時におすすめの言葉です。
足切りの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- cut off
- Disqualify
- failure
- Get eliminated
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が足切りの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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