言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、番号を振るの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずは番号を振るとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
1番から、1つずつ足して、順番に番号をつけること。
—
複数のものに対してそれぞれ番号を付けていくこと。
—
複数の物に番号を割り当てること。
つづいて、番号を振るを用いた例文を紹介します。
出来上がった商品に番号を振る作業を、パソコンのエクセルで行う。
出席番号順に、番号を振る。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
ビジネスでよく使われる言葉である。
—
「振る」とは1,2,3,・・・など、順序もしくは一定の規則の番号を与えることなので、「つける」のように特に定めることなく、任意の番号を与えるのとは区別する必要がある
—
物事それぞれを識別するために数字を当てはめていくイメージであり、通常は連番を用いるという点。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、付番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号を降るは、順番に番号をつけていくニュアンスがある。付番は、番号をつけていくという意味で順番とは限らない。
2つ目は、ナンバリングです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
漏れなく番号を振るという時におすすめ。例えば、クレジットカードの番号や、車のナンバー等、重複がありえないことについて使う。行政的なニュアンス。
3つ目は、採番するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと比べてよりフォーマルな印象を受けます。カジュアルな日常会話よりもビジネスシーンや行政の公式文書など堅い文章で使用することをおすすめします。
4つ目は、順序付けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事やタスクを、特定の順序に従って整理することを強調しています。単に番号だけでなく、一般的な順序付けや整理にも適しています。
5つ目は、数字を振るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号と数字という言葉の違いがある。数字と指定することができるため、具体的に示したい際におすすめ。
6つ目は、通し番号を振るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
複数以上ある対象のものや人、全てに番号を振るという時におすすめ。同じ番号はない。エクセルの表を作成するときや、人数を数えるときなどにもおすすめ。順番的なニュアンス。
7つ目は、番号を割り当てるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べてフォーマルな印象を受け、また「番号を割り当てる」のほうがやや正確な印象を受けます。「新しい社員に従業員番号を割り当てる。」などフォーマルなシーンにおすすめです。
8つ目は、番号順です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「番号を振る」は、1番から順番に番号をつけることですが、「番号順」は、1番から最後の番号まで順番に並ぶことを指します。出席番号など、一列に並ぶ時に、おすすめです。
9つ目は、番号振りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
沢山ある物に番号を付けていくことです。それぞれの物へ番号を振り分けていく際に用います。
10個目は連番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「番号を振る」は、1番から順番に番号をつけることですが、「連番」は、コンサートなどに行って、隣の番号と自分の番号が連続していることです。コンサートで隣同士の番号のことを呼ぶ時に、おすすめです。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、番号をつけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号を降るよりも、カジュアルでよく使われる言葉である。好きな順に番号ををつけるなどと使うのがおすすめ。
カジュアルの2つ目は、1から順番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「番号を振る」は、1番から順番に番号をつけることですが、「1から順番」は、1番から2番、3番、と1つずつ順番に並ぶことです。1番から並ばせたい時に、おすすめです。
つづいて、ナンバーをつけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりカジュアルで軽快な印象を与える点です。友達や同僚とのコミュニケーションで、軽いトーンで使える表現です。
4つ目は、ナンバリングです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よくビジネスなどの堅苦しいところではない、歌やお笑いなどのカジュアルな場でよく使われる言葉なので、普通の会話で使える
5つ目は、採番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号を採用することです。 特定の認証番号などがある時に、特定の要素や事項などに対して番号を割り当てる感じです。 他にもコンピュータやソフトウェアなどで、連番で数字の番号を割り当てることも意味します。
6つ目は、順番をつけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
両方とも、物事を識別するために数字をつける行為ですが、言い換え後のほうがより相対的な位置関係や時系列などの順序が強調されるニュアンスになります。
7つ目は、番号を割り当てるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号を降るは、順番に番号をつけていくニュアンスがある。番号を割り当てるは、順番と関係なく場号を割り当てるニュアンスがある。
8つ目は、番号を付与するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号を付与して人のことを評価するなどと使います。この付与には付け加えるという意味が、含まれています。
9つ目は、番号付けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
基本は順番に番号付けていくものだが、欠番があれば、番号一個飛ぶ。不足を防ぐのと、無駄を無くす、つまりぴったりにしたい時におすすめ。
10個目は、付番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
番号をつけることです。似たものが多数ある時に、わかりやすくするため番号を付ける事を指します。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が番号を振るの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント