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本記事では、バズるの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはバズるとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
SNS上で投稿したコンテンツに、次々とイイネやコメント、リツイートなどの反響がある状態。
—
インターネットやSNSを使って短期間で大々的に流行すること。
—
爆発的に流行る、という意味。
つづいて、バズるを用いた例文を紹介します。
事故の瞬間の動画を投稿したら、思いの外バズってしまい戸惑いを隠せない。
SNSでペットの写真を公開したら、バズってフォロワーが増えました。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
SNSをやらない人には実感を持った表現にならない事と、そもそもが若者言葉、新しい言葉なので年寄りには全く通じません
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炎上とはあくまでも違うことを理解して使用することです。また、和製英語であるため英語圏では通じません。
—
英語の「buzz」に「る」を付けて、動詞風にした言葉であり、流行語に対して反発を覚えるタイプの人に対して使うのは、おすすめしません。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、話題になるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
多くの人がそれについて話し、広く知られ、また注目を集める様子のことを意味する。インターネットやテレビなどで取り上げられて、多くの人が知ることになったことに対して使う。
2つ目は、関心を集めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードはフランクな意味合いを持つため、色々な人が興味を持っているときには、ビジネスシーンでは「野球チームの優勝が世間の関心を集めています」などのように使用できます。
3つ目は、話題沸騰です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
SNSをやらない人や、高齢者にもわかるようにしようと思うと、ざっくりとした意味ならこれが近いです。
4つ目は、注目されるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ターゲットとなる層の関心や注目を得たい時に「注目されることは大事だが、やり方を間違ってはいけない」というような使い方をするのがおすすめ。
5つ目は、流行るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「バズる」は、あくまでもカジュアルなシーンで使う言葉であり、ビジネスシーンで使うのには不適切なため、「流行る」といった表現を使うのがおすすめです。
6つ目は、センセーションを起こすです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
良くも悪くも影響力の大きい現象を起こすということを示している。「社長が犬と戯れる動画が日本中でセンセーションを起こしている」という風に、反響が大きい動画についてフォーマルな形で話をするときなど。
7つ目は、投稿が注目されているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一言で表現できず上手い言い換えではないですが、少し細かい意味を示唆する必要があるならこれかなと思いました。
8つ目は、炎上するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
悪い評価ばかりを短時間にたくさん集めることを専ら指す。「社員がアップしたプライベートな動画が特定の層を揶揄していると捉えられ、炎上してしまった」という風に、良からぬ評判のみを集めるコンテンツに言及する上で使いたい。
9つ目は、話題騒然です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
固い言い回しが相応しい場においてチャラチャラしたイメージを持たれたくないとき(若者ぶってると思われたくないとき)などに使う。
10個目はバイラルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バイラルの場合、注目を集めるスピードが、ウィルスのように一気に感染・拡散していき、すぐに収束するというニュアンスになります。一気に拡散するという意味合いで、スピード感を出したい場面で使うことをおすすめします。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、反響を呼ぶです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある物事が他に影響を引き起こすことを意味する。自分がやったことに、多くの人が共感してくれて、その行動が認められた時。
カジュアルの2つ目は、盛り上がっているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
SNSに関心の薄いタイプの若い人相手に話すなら、このような少し丁寧な言い回しが適しています。
つづいて、関心を集めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人々がある物事に注目していることを意味する。空き地だった場所にショッピングセンターができるということで、地域の人がとても期待している時など。
4つ目は、注目を浴びるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある行動や考え方などが目立っているため、多くの人たちから、目を向けられ、意識されていることを意味する表現。
5つ目は、人気沸騰中です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「バズる」と比べて汎用性が高い表現のため、若い世代だけでなく、幅広い層に正確に意味を伝えやすい言葉です。
6つ目は、ブームです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
好意的な評価が背景にあることは同じですが、より流行・はやりという部分が強調されたニュアンスになります。人気を集め、一時的に大変な勢いで流行していることを表現したい場面で使うのがおすすめです。
7つ目は、ばか受けするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ものすごく人気が出ること、あるいは何らかの芸によって大きな反応を得ることを示す。「そのポテトチップスは、どういうわけか甲信越地方でばか受けしている」というように、人気を爆上げしている商品の話題をカジュアルな場でする際に用いたい。
8つ目は、あたるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いわゆるヒットすることを言い表した言葉です。雑味のある場面でも有効で、分かりやすく伝わりやすい言葉として重宝します。
9つ目は、拡散されるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
SNS上での「拡散される」はリツイートやシェアされることを指し、自分だけでなく他人にも知ってもらいたい内容の投稿を見つけた際に「拡散希望」のハッシュタグをつけることが多い。
10個目は、流行るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとほぼ意味は一緒ですが、比較的汎用性が高いです。流行していることがすぐわかるから、年齢に関係なく使うことができます。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がバズるの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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