躊躇の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、躊躇の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
![]() →ビジネスの言い換えを見る | ![]() →カジュアルの言い換えを見る | ![]() →英語・カタカナの言い換えを見る |
躊躇とは? そもそもどんな意味か?
まずは躊躇とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
これで良いのかどうか、決めかねていること。
—
中々決められず、ためらうこと。
—
決心が定まらず、ぐずぐずすること。ためらうこと。
意味を全て見る
- 決断できずにあれこれ迷うこと。
- 悩んで決心できず、行動にうつせないこと。
例文
つづいて、躊躇を用いた例文を紹介します。
この繁忙期に思い切った展開を考えているが、いざとなったら躊躇してなかなか前に進まない。
FXで円安が続く相場の状況で取引を躊躇していたら、円高になってしまった。
例文を全て見る
- 転職したいが緊張してしまい、新しい会社にいくことに躊躇してしまう。
- 防犯カメラに躊躇することなく切りつける犯人の姿が移っていた。
- 天気予報で明日は雨だと言っているので、予定通り海に行くかどうか躊躇している。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
あくまでも行動を指す言葉であり、人に使う場合には「躊躇せず行動すべきだ」など、叱咤激励することが多いです。
—
優柔不断なイメージがあるので、多用しないようにする。
—
もう一歩が踏み出せないような時に使うので、例えば、どっちのメニューにしようか迷うというような簡単な迷いや悩みに使うのは違和感があります。
注意点を全て見る
- 響きが固く、フランクな会話には不向きです。
- ビジネスでは否定形がよく使われる。
- 「躊躇」は判断に迷って決断を下せずにいるというニュアンスであり、行動や判断が遅いという意味合いで使うのは違和感がある。
- 複雑な作りと読み方の漢字であるため、主語が低年齢の子供の場合は、年齢的にそぐわない。
ビジネスで使える丁寧な躊躇の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
逡巡
まずは、逡巡です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
尻込みをすること。決断できないでいつまでもグズグズすること。ためらうこと。いつまでも悩んで行動を起こさないこと。
様子を見る
2つ目は、様子を見るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「躊躇」はそこでとどまっているニュアンスで、「様子を見る」は解決に向けて進んでいるイメージがあるので解決策を探るときにおすすめ。
猶予
3つ目は、猶予です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より合理的で畏まったニュアンスを帯びた言い方です。重厚感があって、ビジネス上のやり取りで重宝します。
優柔不断
4つ目は、優柔不断です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やるのかやらないのかはっきりしない人のこと。グズグズした性格で、決断力がない人のこと。いつまでも迷ってなかなか決めれない人のこと。
二の足を踏む
5つ目は、二の足を踏むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「躊躇する」だと複数の選択肢から選ぶのを迷っている印象がありますが、「二の足を踏む」の場合は、それをやるかやらないかという単純な2択となっていることが多いです。
思い迷う
6つ目は、思い迷うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「思い迷う」の方が、どうしたらいいものか迷っているということを、より柔らかく相手に伝えているような感じがする。
決めかねる
7つ目は、決めかねるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「躊躇」よりかは主語の心情を反映させていないのと、「決めかねる」の場合は他の人や事柄が原因で「自身では決断できない」という場合にも使えるため、心情を挟まないビジネスシーンで使いやすい。
因循
8つ目は、因循です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとの意味はほぼ同じですが、古い習慣や方法にとらわれて改めず、ずるずると繰り返していることや、古い慣例にとらわれて決断できない行為を指す言葉です。
ためらい
9つ目は、ためらいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ためらい」は感情的な要因による迷いを強調し、「躊躇」は慎重な検討によって生じる迷いを指す。、不安や恐れなど、内面的な心理状態による迷いを指す場合に使用される。
躊躇のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
優柔不断
まずは、優柔不断です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとの意味はほぼ同じですが、選択肢を前に煮え切らない態度を取っている行為が強調されている言葉です。
迷い
カジュアルの2つ目は、迷いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
判断が付けられない時、心が揺れ動き見当が付けられない時、どんな時にも使いやすい言葉です。聞きなれた言葉なのでどんな相手でもわかりやすいと思います。
悩む
つづいて、悩むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「悩む」の方がもっと広義の意味を含んでいる。そのため「悩む」の前にもう少し状況説明するような表現が必要かもしれない。
二の足を踏む
4つ目は、二の足を踏むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「躊躇」よりも主語の人物が進みたい方向が決まっている。「二の足を踏む」場合は、その場に踏み止まるか、進むかしか無い感じ。
踏み出せない
5つ目は、踏み出せないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある事柄について、やるかやらないかという状況(実質的には、やらなければならない状況)を指して使う言葉です。
尻込み
6つ目は、尻込みです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
怖気づいて後退りすること。ビビってなかなか行動に移せない事。気後れして前に進めない、行動しない人のこと。
ビビる
7つ目は、ビビるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
怖気づくこと。怖がる事。気持ちが萎縮すること。怖がってビクビクして、恐る恐る行動すること。気弱になっている状態。
ためらい
8つ目は、ためらいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとの意味は似ていますが、決断をすることに対して抵抗がある様子などを含めた態度を示した言葉です。
ぐずぐず
9つ目は、ぐずぐずです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
オノマトペを使うことで、よりリアルにニュアンスが伝わりやすくなります。フランクで親しみやすい響きがあり、普段の会話で気軽に使えます。
うじうじする
10個目は、うじうじするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「うじうじする」は態度や行動があいまいで、はっきりしないさまを示す。「そうやってうじうじするのは良くない」というような使い方をするのがおすすめ。
躊躇の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- hesitate
- hesitation
- indecision
- ヘジテイション
- へジテイション
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が躊躇の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
コメント