言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、エッセンスの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずはエッセンスとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
ある事柄の本質、真髄。もっとも核となる部分。
—
加えることで元のものに変化を加えるもの。
—
植物などから抽出した香り成分。物事の本質。物事を構成する要素の中で欠くことのできない一番大切なもの。
つづいて、エッセンスを用いた例文を紹介します。
色々な先生の授業で、その人が持つエッセンスを吸収できるのが大学へ行くことの醍醐味だ。
この小説のエッセンスは、失われつつある家族の絆の再構築だと思う。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「エッセンス」と言うと、カタカナなので意味が抽象的にしか伝わらないことが注意点だと思います。公式な場で重要な話をするときに使うと違和感が出るのではないかと思います。
—
植物から抽出した香気の高い精油についても使われる。
—
物事の最も重要な要素に対して使う。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、ひとひねりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
味、香り、キャッチコピーなどを、消費者の意見やニーズを元にもうひとひねりすること。エッセンスは加えるものだが、ひとひねりはまたあるものを変化させるニュアンス。
2つ目は、奥義です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
歌舞伎役者として演じる時に、もっとも極めることが難しいとされる部分に対しても使われる。学問、技能などの最も奥深いところのことを意味する。
3つ目は、核心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
中心となる大切な部分を表す言葉です。ズバリと肝心な部分に迫る場面に切り込む場面に適した言い換え言葉です
4つ目は、主旨です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
話の大事な部分を表す言葉です。最も伝えたい物事や肝心な事柄、またはテーマを表す時に適した言い換え言葉です
5つ目は、真髄です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の最も大切で肝心な点というニュアンスで用いられ、物事の精神や中心ともいうべきものに対しておすすめの語。
6つ目は、精髄です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の一番すぐれた大切なところという意味合いの語で、ものごとの最も奥深い大切なところのニュアンスにおすすめ。
7つ目は、抽出物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「最も大切な要素」「抽出した香油」と両方の意味を表せるが、言い換え語は後者の意味であることを明示できます。
8つ目は、本質です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の根本的な性質、そのものの本来の姿というニュアンスで用いられ、本質を見きわめるなどのフレーズにおすすめの語。
9つ目は、コアです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
最も重要な部分という意味でコアで言い換え可能。その場合、エッセンスよりも凝縮された印象になる。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、シンボルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
魅力が何であるかをカジュアルに伝えたい時に用いる。元のワードは物事の本質を指しているが、言い換え語は物事の本質にあまり重きを置かずに「特定の物事といえばこれ」というような象徴のことを指す。
カジュアルの2つ目は、テイストです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
風味の意味から転じて、本来持っている味わいを表します。さらに言い換えると“○○風”ともすることができ、本質的な物事よりも表面的な意味でも用いられます
つづいて、ポイントです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友達同士の気軽な会話から職場で物事を説明するときまで幅広く使える言葉。エッセンスよりも、これが一番大切なことだとはっきり示すニュアンスが強い。
4つ目は、核心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の中心や肝になる重要な部分に対して使う。物事の中心となる大切なところを意味する。
5つ目は、実質です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
実際に事物に備わっている内容や性質というニュアンスで用いられ、実質上のリーダーなどのフレーズにおすすめの語。
6つ目は、重点です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の大切な所、重きをおく所というニュアンスで用いられ、物事のねらいとする大切なところにおすすめの語。
7つ目は、心臓部です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要となる部分を言い表す時に適しています。非常に分かりやすく、重要な物事を表現したい時に便利な言い換えです
8つ目は、足し算です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
洋服のコーディネートで小物を追加していく時に、「ファッションの足し算する」などと表現する。エッセンスはちょっとだけのニュアンスで、足し算はいくつか加えていくニュアンス。
9つ目は、本質です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
そのものとして欠くことができない根本の性質という意味合いの語で、問題の本質などの言い回しのニュアンスにおすすめ。
10個目は、要素です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の一部に対して使う。あるものごとを成り立たせている基本的な内容や条件のことを意味する。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がエッセンスの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント