ご厚情の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、ご厚情の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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ご厚情とは? そもそもどんな意味か?
まずはご厚情とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
相手の思いやりや配慮に感謝するときに使う言葉。
—
親切や深い思いやりという意味
—
厚い情け、心からの深い思いやりの気持ちを指します。
意味を全て見る
- 感謝や謙譲を表現し、相手の親切な好意に感謝の意をしめす
- 厚意。何かをしてもらった側が感謝を伝える際に使う語。
- 目上の人から受けた厚い情け、深い思いやり。
- 相手からしてもらった親切や思いやり。相手に気にかけてもらった経験。
- 人情が厚いことです。
例文
つづいて、ご厚情を用いた例文を紹介します。
新店の出店の際には、ご厚情たまわり誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
例文を全て見る
- 「今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます」と彼は言った。
- ご厚情に甘えてしまい、心から感謝しています。皆様のおかげで私はこの仕事を成し遂げられました。
- この度のイベント開催に当たりまして、ご参加の皆様のご厚意に預かり、心より感謝申し上げます。
- 今後も変わらずご厚情賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
- 田中先生には普段からご厚情を賜り、本当に感謝してもしきれません。
- 今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
気持ちを表す意味が含まれているため、 【ご厚情のお気持ち】など前後の言葉の意味が重複していないか、確認するように注意する。
—
「深い思いやり」という意味。 気持ちを表す意味が含まれているため、同じ意味の言葉と一緒に使ってしまうと意味が重複しています。 例えば、「ご厚情のお気持ち」「深いご厚情」「ご厚情心」「ご厚情な思いやり」といった使い方はできません。
—
親しい友達や、家族に対して使うと違和感がある。ご厚情は、フォーマルな時に使う言葉だから。
注意点を全て見る
- 情けや深い思いやりがないのであれば使いません
- かしこまった場以外での使用は堅苦しく、慇懃無礼な印象を与えてしまうので注意。
- 目上の人や年上の人の行為に対して使う言葉だと思うので、同年代や年下の人に対して使うのは違和感があります。
ビジネスで使える丁寧なご厚情の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
ご高配
まずは、ご高配です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ご厚情は、ビジネスの顧客などお世話になっている人に対してよく使う。ご高配は、目上の人を敬う意味合いが強くなる。
ご好意
2つ目は、ご好意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少しくだけた表現だが、ありがたい気持ちを正式な場で伝えるには十分なワード。ご厚情よりもスピーチや会話など口語表現で使用する。
ご厚意
3つ目は、ご厚意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他人のためを思う親切な心、思いやりの深い心、という意味のこと。
ご厚誼
4つ目は、ご厚誼です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「情愛のこもった親しいつきあい・厚いよしみ」という意味。「ご厚情」同様、上司やお世話になっている取引先の方など、目上の方に対して、感謝を伝える時に使う言葉です。
ご温情
5つ目は、ご温情です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
温かみのある優しい心、思いやりのある寛大な心を指す言葉。
配慮
6つ目は、配慮です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他人を気遣うというニュアンス。相手が自分のために色々動いてくれた際に「ご配慮感謝します」というような使い方をするのがおすすめ。
恩情
7つ目は、恩情です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人から与えられる情けで、それをありがたいと思っているという気持ちという意味合いで情けや思いやりを感じる言葉なので同じように使えます。
気持ち
8つ目は、気持ちです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「あなたには、むかし大変お世話になりました。自分はこれぐらいのことしかできませんが、少しの気持ちもらってください。」のように使う。
優しさ
9つ目は、優しさです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「自分はこのぐらいしかできませんが、上司は私が大変な時フォローなどしてくださり、とても優しさを感じました。」のように使う。
おかげさまで
10個目はおかげさまでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ご厚情といえば公式な場で使われることが多いが、おかげさまでは比較的カジュアルに使いたい時におすすめ。
ご厚情のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
配慮
まずは、配慮です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
手落ちのない、または、よい結果になるように、あれこれと心をくばることという意味合いで情けや思いやりを感じる言葉なので同じように使えます。
ご厚意
カジュアルの2つ目は、ご厚意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう「厚意」に、接頭辞の「ご」を付けた敬語表現で、手紙の挨拶文をはじめ、話し言葉としても使用可能です。
ご高配
つづいて、ご高配です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「今後とも変わらぬご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。」などといった、他人や相手が払ってくれる配慮に敬意を表す言葉。
親切
4つ目は、親切です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードほど仰々しくない言葉です。相手が行ってくれた行動が小さいものであっても使える点が元のワードと違います。相手の行動が自分に利益をもたらす場合に使うのがおすすめです。
お心遣い
5つ目は、お心遣いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ご厚情よりも、わかりやすくてフランクな言い方になる。親しい人に気遣いをしてもらったときに使うのがおすすめ。
お陰
6つ目は、お陰です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
おかげさまで、という言葉の通り、感謝の気持ちをより親しい間柄で使用する。取引先や上司にも口語で使用するには十分。
気遣い
7つ目は、気遣いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
うまくいくように、または失敗しないように、気をつかうことを指す。「気遣ってくれてありがとう」というような使い方をするのがおすすめ。
優しさ
8つ目は、優しさです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりもやわらかい印象や温かい印象を与える言葉です。年上だけではなく同年代や年下相手にも使えます。相手が親身になってくれた時に使うのがおすすめです。
深切
9つ目は、深切です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
好意をもって人のためにあれこれと計ってやることという意味合いで情けや思いやりを感じる言葉なので同じように使えます。
思い
10個目は、思いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「これぐらいしかできないけど、あなたに赤ちゃんが生まれた時、使ってくれると良いなっておくるみ作ったの。私のありがとうの思いです。」のように使う。
ご厚情の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ホスピタリティ
- サポート
- カインド
- ヘルプ
- kindness
- generosity
- favor
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上がご厚情の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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