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本記事では、ゴリ押しの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはゴリ押しとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
かなりおすすめするという意味。
—
ゴリゴリに押して人に進めること。
—
強引に自分の要求などを押し通すこと。
つづいて、ゴリ押しを用いた例文を紹介します。
私は、小さい頃からずっとキムタク一筋、ゴリ押しで大好きです。
今度の会議、ワンマン社長が参加したら、現場も知らずに自分の意見ゴリ押ししてくるだろうから、俺たちは自分の意見はっきり言おうな。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
何かをおすすめしたいときに使われることが多いです。
—
抽象的ではなく、具体的な行為に対していう。
—
強引な言葉のため、目上の方にはあまり適していない言葉です
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、ねじこむです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネスの場面では、作業予定スケジュールの合間を縫って、無理に新たな作業を入れ込むというニュアンスの違いがあります。ビジネスシーンでも、日常的にも使うのにおすすめです。
2つ目は、押し通すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより具体的なシーンが想像しやすい。周囲の忠告を受け入れず自分の意見をそのまま進める場合などにおすすめ
3つ目は、強引です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
無理でも構わずに、強気でする部分が違います。相手の抵抗や反対を押し切って、無理に物事を行うときにおすすめです。
4つ目は、強行突破です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゴリ押しから、無策で無理やりといったニュアンスを薄めた表現。とはいえ、やや強引なイメージは拭えないのでそれなりの信頼関係のある相手に対して使用したい。
5つ目は、強要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの方がカジュアル、言い換え語の方が改まっていてフォーマル向きです。文書作成時におすすめです。
6つ目は、職権乱用です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉にある「権限を持つ者の暴走」の意味を残した言いかえ言葉です。自身が持つ権限を飛び越えた行為を示す時に適しています
7つ目は、推薦です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前者は話しているときに使われやすいですが、後者は話しているときでも資料に載せるときでも使いやすい言葉の違いがあります。本をおすすめする時におすすめの言葉です。
8つ目は、無理を承知でです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言葉のとおり本来であれば困難であることをお願いするような場面に用いられます。どちらかと言えば優位な立場からのお願いであり、半ば強制である雰囲気もありあります
9つ目は、無理強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゴリ押しは、ゴリゴリに押し進めるニュアンスで、無理強いは、無理に相手にものごとを強いるというニュアンスになる。
10個目は無理矢理です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
無理を強いて行う部分が違います。筋道は通らないとわかっていたり、難しいと知っていても行うときにおすすめです。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ゴネるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードよりシチュエーションを想像しやすい言葉。自分の意見が通らず拗ねている人など、誰かを困らせているシーンに使う場合におすすめ。
カジュアルの2つ目は、ゴるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゴリ押し自体がそもそも友人同士などのカジュアルな場で使いやすい言葉ではあるが、それをさらに略してより砕けた言い方にしたもの。とくに大学生など若者間で使用されることが多い。
つづいて、ねじ込むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
本来の整った状態から無理やりにスペースを作るような様子を示します。強引で力づくな行為を示す時に最適です
4つ目は、押しが強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あくまでも自分の主張を通そうと強固な態度を示したり、ずうずうしいことや厚かましいといったことを表現するというニュアンスの違いがあります。面倒な人、わがままな人を表すのにおすすめです。
5つ目は、押し付けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゴリ押しから物事を無理やら押し進めるというニュアンスを抜いて、自分の主張を突き通すというニュアンスを強めたもの。やや失礼な表現にあたるので、カジュアルな場でのみ使用をオススメする。
6つ目は、我が強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人の話を聞こうとせず、自分の気持ちを押し通そうとする気持ちが強いというニュアンスの違いがあります。厚かましいとかずうずうしいといった感じがなく、自分というものをしっかり持っている人というのを表すのにおすすめです。
7つ目は、強引です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより人物像を表しやすい言葉。何事にも非常識で自分本位な人がなどの性格面を表したい場合におすすめ。
8つ目は、強制的です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その人の意思を無視してから、無理にそれをさせる部分が違います。権力や強い威力で、無理に相手を従わせるときにおすすめです。
9つ目は、強要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
無理に要求したり、させようとする部分が違います。相手はしたくないのに、脅迫や暴力などをしてさせる時におすすめです。
10個目は、無茶ぶりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
無理強いや予定にない要求を示す時に用いられる言葉の言い換えです。アドリブやガチンコなどの言葉も意味の近いものとして同じように活用できます
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がゴリ押しの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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