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本記事では、ググるの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはググるとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
Googleのサーチエンジンを使って言葉や画像を検索すること。
—
ネットで検索することを表します
—
元はGOOGLEの検索を使って調べることを意味し、転じてネット検索を広く意味します。
つづいて、ググるを用いた例文を紹介します。
仕事の資料をまとめていると、意味の分からない言葉があったのでググることにした。
今の子どもたちは、生まれた時からスマホを持っていることもあるので、ググることが当たり前になっているようだ。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
短縮した言葉なので、あまりかしこまった場では使わない方がよい。
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Google以外で検索する場合にも使う。
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グーグルに限らずネットで調べ物をするニュアンスであり、ヤフーなどの検索サーチでは使えないということではない。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、検索するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ググる」よりもきちんとした言葉で表しているので、ビジネスにも向いていて、幅広い世代の方に対しても受け入れられる表現である。
2つ目は、ウェブ検索するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
グーグルには限定されない。「ググる」はかなりカジュアルな略語であるためビジネスには適しておらず使えない。「ウェブ検索」であればビジネスでも適切な表現。
3つ目は、ネット検索です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
会社や仕事関係の方、年上の人との会話で、それは~で検索すればすぐに出てきますと伝える時に、若者の略した言い方では伝わらないので、目上の方との会話でおすすめ。
4つ目は、Google検索です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
そのものズバリな言い換え言葉です。正式な言い回しとして活用でき、検索エンジンのなかでもグーグルを利用した場合にのみ適用する言葉です。
5つ目は、情報取集するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「情報収集する」は様々な媒体を通じて知りたい情報を得るというニュアンス。「そのことについて詳しく知っている者が周りにいないため,情報収集することにした」というような使い方をするのがおすすめ。
6つ目は、調査するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より丁寧で堅苦しいニュアンスを持つ表現です。かっちりとした響きがあり、ビジネス上のやり取りで重宝します。
7つ目は、ネットで調べるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
職場や目上の方との話の中で略した言い方をすると意味が伝わらなかったり、若者は言葉遣いがなっていないと思われないようにするためには適した表現。
8つ目は、参照です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
照らし合わせて参考にすることを意味する。情報を整理するために、別の情報なども見て、考えあわせるような時。
9つ目は、インターネットでリサーチするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
フォーマルでビジネス的な表現で、専門的な情報収集を指す言葉である。「ググる」はカジュアルでリラックスした表現で、日常的な情報検索を指す言葉である。専門的な目的や課題に向けて情報を集める場合に使用される。
10個目はインターネット上で検索するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
グーグルには限定されない。最も省略していないきちんとした言い回しなので、かしこまったビジネス文書でも使える。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、調べるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事を明らかにするために、観察したり、尋ねたり、本を読んだりする事。探し出したり、点検するという意味合いもある。
カジュアルの2つ目は、サーチするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より軽やかで親しみやすいニュアンスを帯びた言い方です。語感がやさしく、日常的な会話で気軽に使えます。
つづいて、ネットで調べるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
グーグル以外のサーチエンジンやYouTube、2chなど、すべて網羅した言い回しなので、対象が音楽などの場合でも使える。
4つ目は、情報収集です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
情報を集めること。資料として利用できる情報を集めること。インターネットだけに限らず、本や人を通じて集める場合もある。
5つ目は、スマホでチェックするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「スマホでチェックする」は新しい情報が出ていないかスマホのネットで調べるというニュアンス。「推しのアーティストの新情報が出ていないか、毎日のようにスマホでチェックしてしまう」というような使い方をするのがおすすめ。
6つ目は、タグるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
SNS時代の現代ではタグからの検索が多い傾向があるため、このような言葉の言い換えもできます。投稿につけられた目印となるタグを検索して情報を得ることを表します。
7つ目は、さぐるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ちょっとさぐってみるね」などと言うことで、柔らかいニュアンスがある。親しい間柄でざっくりと伝えるときによい。
8つ目は、エゴサするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分自身のことをインターネットで検索をして調べる行為のこと。「推しの〇〇はエゴサしているらしいから,SNSで感想書いたら読んでくれるかも」というような使い方をするのがおすすめ。
9つ目は、ヒットするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらかと言えば検索した後の結果を表す時に用いられる言葉です。情報を引き当てたような場面にとても適した言い換えです.
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がググるの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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