事由の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、事由の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
事由とは? そもそもどんな意味か?
まずは事由とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
物事の理由・原因。直接、理由または原因となっている事実。
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事柄の生じた原因。事の訳。
—
直接、理由または原因となっている事実。
意味を全て見る
- 物事の根拠や要因のことです
例文
つづいて、事由を用いた例文を紹介します。
当社に起因する事由によって損失が発生したときは、損害相当額を補償する契約を結ぶ。
事由のいかんにかかわらず、午後3時以降は入場できません。遅刻しないよう気をつけましょう。
例文を全て見る
- そのアイデアは、不特許事由を有するとみなされたため、申請が受け付けられなかった。
- 本件が発生した事由につきましては、後ほど詳細にご説明いたします。
- 会社を辞めるなら退職事由をはっきり伝えることが大切だといわれた。
- 事由がどうであれ例外を認められないため各自、気を付けてください。
- 退職する場合は、退職事由をはっきりと伝えて、円満退職をするのが良い。
- 彼は、この問題の事由を明確にした方がいいと主張したので、それに従うことにした。
- 通常キャンセルはできませんが、特別な事由がある場合のみ受け付けます。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
◯◯が要因でこのようになったということを表します。
—
法律用語としても使うことからわかるように、やや堅苦しいイメージのある言葉なので、カジュアルな場面では避けた方が無難でしょう。
—
事柄の生じた理由ではない場合にこの表現を使用してはいけません。
注意点を全て見る
- 「理由」や「原因」の方が適していそうなカジュアルな場面では違和感がある。「そう思った事由は…」など
- ことの理由・原因という意味で用いられる。
- 理由と意味は一緒ですがフォーマルな場面に用いるのが事由です
- 名詞であり、一部の業界の言葉でもあるので、文章の流れを読み前後の言葉の選択に気を付ける。
- 基本的には文書で使うことが多い。
ビジネスで使える丁寧な事由の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
原因
まずは、原因です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードを使うとやや堅苦しいと感じるのであれば、「ある物事や状態を引き起こすもとになるもの」という意味を表せる言い換え語がおすすめです。一般的な言葉なので、広い文脈で使えます。
根拠
2つ目は、根拠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
判断が正しいことを示す拠り所としての客観的な情報・事実・データという意味合いの語で、判断の根拠などの言い回しにおすすめ。
事情
3つ目は、事情です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事がある状態に至るまでの理由や状態、どう変わってきたかというような細かい状態や理由という意味で用いられるおすすめの語。
所以
4つ目は、所以です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あることがらの理由になること、あることがらによっていること、いわれという意味で用いられるおすすめの語。
由縁
5つ目は、由縁です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゆかりや因縁を意味する言葉で、そのものの根拠を言い表すときに用います。言葉そのものや示す物事の深みがあることを言い表したい時にとても適しています
由来
6つ目は、由来です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、その事象が起こる原因や筋道のことを伝える時に、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
理屈
7つ目は、理屈です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の筋道、こじつけの理由、それを言い張ることという意味合いの語で、理屈に合わない話などの言い回しにおすすめ。
理由
8つ目は、理由です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「理由」は「事由」とほぼ同じ意味を持つ言葉で、物事がそのようになったわけを表している。事由よりも多く使われる。
事由のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
だから
まずは、だからです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前に述べた言葉が後に述べた言葉の理由になるときに使用する言葉。通常は口頭で使用され、文章ではあまり使用されない。
謂われ
カジュアルの2つ目は、謂われです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の根拠となるものを表すときに用います。言い伝えや由来などとも言い換えるのことができます。特に深い理由について話す場面に適切です
筋あい
つづいて、筋あいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の根拠、理由、物事の条理、正しい根拠・理由のある関係、わけあいという意味で用いられるおすすめの語。
根拠
4つ目は、根拠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
判断が正しいことを示す拠り所としての客観的な情報・事実・データを意味する。物事がどうしてそうなったかという理由に対して使う。
事情
5つ目は、事情です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
事の次第、物事がそうなる、またはなった、細かな様子という意味合いの語で、事情があって欠席したなどの言い回しにおすすめ。
訳
6つ目は、訳です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の道理、すじみち、言葉などの表す内容、理由という意味合いの語で、訳を説明するなどの言い回しにおすすめ。
訳合
7つ目は、訳合です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「如何なる訳合にや」などといった、筋道、理由や事情、子細、訳柄。などに使用することがおすすめです。
訳柄
8つ目は、訳柄です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「行かざるをえない訳柄がある」などといった、事情、いきさつに使用することがおすすめです。
理屈
9つ目は、理屈です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
論理だけに偏り、現実に合わない口実・説明、筋の通った論理、無理にこじつけた論理という意味で用いられるおすすめの語。
理由
10個目は、理由です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードがフォーマルすぎると感じる場合、「物事がそのようになったわけ、またはそのように判断した根拠」という意味を表せる言い換え語でシンプルに表現するのが良いでしょう。
事由の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- エビデンス
- リーズン
- モチベーション
- reason
- basis
- cause
- grounds
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が事由の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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