きちんとの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、きちんとの言い換え語・同義語を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
ぜひ参考にしてください。
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きちんととは? そもそもどんな意味か?
まずはきちんととはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
乱れなく整っていること。
—
整然と正しい状態であるように
—
乱れがなく整った様を表す言葉。様々な場面で使用することができ、性格を表す際にも使われます。
意味を全て見る
- しっかりとしている様。しようとする様。
例文
つづいて、きちんとを用いた例文を紹介します。
彼はしわのないシャツと磨かれた靴を身に着けており、きちんとした服装をしている。
部屋の本棚にあるマンガは、一巻からきちんと並べていないと気が済まない。
例文を全て見る
- 先月貸した100万円は、今月末までにきちんと耳をそろえて返してもらうぞ。
- そこまできちんとしていると、こちらも恐縮してしまいます。ざっくばらんな会にしましょう。
- 正確に寸法を測ったおかげで、あの扉は音も立たずにきちんと閉まる。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
「きちんと」は、人に指示をする時に使うとちょっと注意しているような意味合いに聞こえなくもないので気を付ける。
—
口語調なので、文章表現には向いていない。
—
物事が正確であるという意味のほか、整然としているという意味もあるので、使うときには注意する必要がある。
注意点を全て見る
- 比較的どの場面でも使えますが、ビジネス使用では注意したほうが良いこともあります。顔見知りの上司であれば問題ありませんが、初対面の方に対しては失礼にあたる可能性もあり、言い方を変えると良いでしょう。
- 後ろの動作の正確性や的確性を上げるための副詞ですので、多用するとけむたい文章と感じます。ここぞという大切な場面で使うことが重要です。
- 重言にならないように気をつける。「きちんと正確に〜」だと同じ意味が続いているので重言になってしまいます。
ビジネスで使える丁寧なきちんとの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。

しっかり
まずは、しっかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「しっかり」は人だけでなく、物を対象にも使用する印象がある。また、身なりを対象には使用することはあまりないように感じる。「しっかり」の方が少しフォーマルな印象を感じさせて、メールやビジネスでも使えると思う。
丁寧に
つづいて、丁寧にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」はわりとフランクな言い方なので、ビジネスで使う場合などは「丁寧に」のほうが良いと思います。「きちんと」に比べて扱う物の大事さをより感じられます。お客様の物であったり、壊れやすい物など慎重に扱わなければならない場合に使用するのがおすすめです。
正確に(的確に)
つづいて、正確に(的確に)です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」は多様な意味をふくむ言葉なので、受け取り手によって意味が若干異なります。「正確に(的確に)」は、きちんとよりも意味が狭くなることに注意が必要ですが、ビジネスの場にふさわしいです。
綿密に
つづいて、綿密にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」は過不足のない情報が整理されている様子を表し「綿密に」は深掘りして徹底的に調べてあらゆる角度から把握している様子を表します。
整然と
つづいて、整然とです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かしこまった言い回しで「雑然」の対義語として活用できます。整った状態と正確さを言い表したいときに便利な言葉です。
すべからく
つづいて、すべからくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」は物事に乱れがなく正しい状態を表しているが「須く(すべからく)」は例外ない状態を表しているので、対象の数や量が認識されている場合などに使う。
きちんとのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。

ちゃんと
まずは、ちゃんとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」もフランクな言い方ですが、「ちゃんと」はさらにフランクな印象をふくむ言い方です。仲の良い友達同士や親族間、目下の人物に対して使うことが多い。「きちんと」よりも口語的な表現。ネガティブなニュアンスで「ちゃんと掃除をして」のような形でも用いられる。
ぴったり
つづいて、ぴったりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」とポジション的には同等の響きと意味合いですが、語感の良さやリズム感を大切にしたいときに適切な言葉です。
バッチリ
つづいて、バッチリです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」は少し注意している感じがするのに対し「バッチリ」はカタカナで小文字が入っているからか、フランクな感じが入るので気軽に使えると思います。
ドンピシャ
つづいて、ドンピシャです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」に比べてよりもっと正確さを表す言い方です。待ち合わせのときやなにかを合わせたときなどに使用するのがおすすめです。
きちっと
つづいて、きちっとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」より「きちっと」のほうが敬語に近く、しっかりした言葉遣い。目上の人や関係の浅い人に対して使うときに良い。
きっちり
つづいて、きっちりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」は、しっかり点検して仕事に間違いのないようにしてくださいという意味で、「きっちり」は、指示に対してしっかりと間違いのないようにしてくださいという意味です。
しっかり
つづいて、しっかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きちんと」より「しっかり」と言うほうが、友達同士では使いやすい言葉でフランクな感じがする。
きちんとの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。

- パーフェクト
- コレクト
- properly
- neatly
- exactly
- accurately
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
まとめ
以上がきちんとの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
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