肝に銘じるの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、肝に銘じるの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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肝に銘じるとは? そもそもどんな意味か?
まずは肝に銘じるとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
しっかりと心に留めて忘れないようにすること
—
心に強くとどめておくこと。
—
重要な教訓、経験かた得た、教訓を深く心に留めておくこと
意味を全て見る
- 自分が迷惑を掛けて2度と起こさないように違う際に使用する表現です。
- しっかり心に刻み付けて忘れないようにしておくこと。
- 忘れないように強く意識することを表します
- 忘れないように心がけること
例文
つづいて、肝に銘じるを用いた例文を紹介します。
これから私は、彼のアドバイスを肝に銘じて生きていく必要がある。
今後はこのようなことがないようにとしっかりと肝に銘じることが大切だ。
例文を全て見る
- 二度と同じ過ちを繰り返さないよう、肝に銘じるようにと言われた。
- 彼はその仕事で大失敗をしたので、もう2度と同じ失敗はしないと肝に銘じた。
- この度はご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。このようなことを二度と起こさないよう、肝に銘じます。
- 社員のみなさま、始業時間は出社時間とは異なることを肝に銘じてください。
- 今回の件は自分も含めて皆が肝に銘じておくべき事象だと認識しています。
- 私は、二度と同じ失敗をしないように肝に銘じ、慎重に作業を進めます。
- 今回いただいたご忠告を肝に銘じ、今後もより一層精進いたします。
- 上司から言われた注意点を肝に銘じる。今度失敗しないように、改善点を肝に銘じる。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
堅苦しい言い回しなので日常会話ではあまり使用されない。
—
反省の意味で使われることが多いためポジティブに使うと違和感がある。
—
フォーマルな状況、公式な文章で使うのは、あまり一般的ではないため、違和感があります。
注意点を全て見る
- とても反省していることを伝える際に効果的です。
- 認識についての言葉のため、具体的な行動はまた別の項目になります
- ミスをした部下について、直属の上司が、目上に釈明するのに、「彼には、二度と同じ失敗をしないように、胆に銘じさせます。」と言うと、部下を監督する責任がある立場にある上司の言葉として、やや違和感があります。「胆に銘じさせる」という距離を置いた表現より、責任ある上司の立場としては、「指導します」や「監督します」という能動的な表現が好ましいです。
- 命じると誤用するケースがありますが、刻み付けるという意味の銘じるが正しい表現です。
- 肝に銘じるは、しっかり心に刻みつけて忘れないようにしておく意味があるので、無感動や無関心という意味で使うと違和感があります。
ビジネスで使える丁寧な肝に銘じるの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
心に刻む
まずは、心に刻むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「肝に銘じる」は教訓として忘れないというニュアンスで使うのに対して、「心に刻む」は思い出として忘れないというニュアンスで使うというのが違いになります。
脳裏に刻む
2つ目は、脳裏に刻むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「脳裏に刻む」とは、忘れないように、頭の中に刻むようにしっかり記憶すると言う意味です。「肝に銘じる」は、強く心に留める、絶対に忘れないようにするという意味です。
留意する
3つ目は、留意するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事を記憶して注意することを「留意する」と表現する。「肝に銘じる」は教訓やアドバイスに対して、「留意する」はそれ以外にも使用される。
念頭に置く
4つ目は、念頭に置くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
常々、意識をすることを表します。大切な事柄としていつも認識し、判断に迷う場面には思い浮かべる訓示的な言葉を示す場合もあります。
心掛ける
5つ目は、心掛けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
肝に銘じるは、心に強く思うというニュアンスがある。心掛けるは、常に心にとどめておくというニュアンスになる。
心に留める
6つ目は、心に留めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは感情的、個人的な経験や教訓を強調したい時におすすめで、心に留めるは、中立的で感情や情熱をあまり強調しないときにおすすめです。
教訓とする
7つ目は、教訓とするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは個人的な学びと行動に焦点を当てるときに使われることが多いですが、教訓とするは、同じ過ちを繰り返さないという点を強調したい時におすすめです。
風化させない
8つ目は、風化させないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
時間経過と共に忘れてしまわないように意識し続けることを表します。そのような場面に適した言い換えとして広く活用できます。
以後気を付けます
9つ目は、以後気を付けますです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
肝に銘じるは、日常会話で本人があまり使わない。ビジネスで反省の意を述べるときは以後気を付けますと言う方がおすすめ。
釘を刺す
10個目は釘を刺すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手が約束などを忘れないように念押しすることを「釘を刺す」と言う。「肝に銘じる」と異なり、相手側に記憶しておくことを強制させる意味がある。
肝に銘じるのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
胸に刻む
まずは、胸に刻むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは何かを深く覚えて、心に留めて将来の行動や判断に影響を与えることに使われることが多いですが、胸に刻むは感情的な瞬間を強調したい時におすすめです。
心がける
カジュアルの2つ目は、心がけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードのように「銘じる」という強い意志を表すワードではないため、反省や意志が弱い印象を与えます。
心に留める
つづいて、心に留めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
常に意識して忘れずにおくことや留意すること。自分の頭の中に記憶として、何かを定着しておくような時におすすめです。
忘れないようにする
4つ目は、忘れないようにするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
誰にでも分かりやすく広く伝える場面にとても適した言い換えです。率直に記憶に留めるべき事柄を示す場合に適しています。
心に刻む
5つ目は、心に刻むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
深く心に留めて記憶することを「心に刻む」と表現する。「肝に銘じる」は何かしらの教訓を忘れないようにすることを指し、「心に刻む」は思い出などを忘れないようにするという意味で使われることが多い。
心に焼き付ける
6つ目は、心に焼き付けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「心に焼き付ける」とは、心に忘れないように、しっかり記憶するという意味です。「肝に命じる」のような厳しいニュアンスは少し薄いです。
記憶に刻む
7つ目は、記憶に刻むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
肝に銘じるは感情、情熱を含む感覚的な要素を指したい時におすすめで、記憶に刻むは中立的で感情要素よりも情報の保持を強調したい時におすすめです。
目に焼き付ける
8つ目は、目に焼き付けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見たものを強く記憶して忘れないようにすることを「目に焼き付ける」と表現する。「肝に銘じる」と異なり視覚から得る情報に対して使われる。
肌身に感じる
9つ目は、肌身に感じるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらかと言えば感覚的な言葉の言い換えです。その人がそのときに感じた様子を強調する場面に適した言い換えで、強く記憶に残ったことを示します。
肝に銘じるの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- リメンバー
- ケア
- リマインド
- keep in mind
- take it to heart
- keep firmly in mind
- take note of
- aim to do
- carve it in your heart
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が肝に銘じるの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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