言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、心の拠り所の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずは心の拠り所とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
失敗や挫折をした時に支えてくれるもの。
—
どんな心情のときも心の支えとなる精神的な助けのこと。
—
何かあった時に、頼りたい場所。
つづいて、心の拠り所を用いた例文を紹介します。
街頭インタビューで心の拠り所はと聞かれて、何も答えられなかったので気まずい。
彼女はキリスト教の聖書に書かれている教えを心の拠り所としているらしい。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
家族など心の支えとなるもののことに使う。
—
自分を精神的に支えてくれる存在に用いる。
—
人によって、その対象は異なり、人、物、場所などがある。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、頼りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
たのみにする人または物、好都合なものやことという意味合いの語で、何かをするためのよりどころに対して使うのがおすすめ。
2つ目は、オアシスです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「心の拠り所」はどちらかと言えば、心がダメージを受けていたりすることが多い時に、心を落ち着ける場所や人の存在そのものに対しても用いられるが、「オアシス」は癒しの場所としての意味が強く、人の存在に対してはあまり使用しないが比喩的に用いられることはある。
3つ目は、救世主です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ピンチの時に救ってくれるような存在を表す時に使える。元のワードのような「心」だけではなく、危機的な状況を解決し救ってくれるという意味合いが強い。
4つ目は、信仰です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仰々しい雰囲気にはなりますが、響きが固いので真面目な文書に使える言葉。宗教的な意味というよりは、自分を助けてくれる大切にしている教えやアドバイスという意味も含まれます。
5つ目は、信用です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
信じて用いることという意味合いの語で、それまでの行為から信頼できると判断することに対して使うのがおすすめ。
6つ目は、心の支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が生きていくためのエネルギーなどになる大事な物や存在という意味で用いられ、パワーやエネルギーの元になるものにおすすめの語。
7つ目は、生き甲斐です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が何のためにいきているのかを言い聞かせるときに使う。「生き甲斐」も「こころの拠りどころ」も、何かを頼りにするニュアンス。
8つ目は、頼みの綱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
頼りにしてすがる人や物という意味で用いられ、困ったときにもしかしたら頼れるかもというニュアンスにおすすめの語。
9つ目は、励みです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仕事や学業でくじけそうな時に思い出して頑張るための記憶などに使います。活力剤のような意味をふくんでいます。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、頼りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かをするために頼っている人や物という意味で用いられ、ある事と関係がたどれる好都合なものというニュアンスにおすすめの語。
カジュアルの2つ目は、すがる場所です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かあった時に逃げられる場所に使える。心を救ってもらう状況だが、その状況から逃げたいという時にも使える。少し依存的なニュアンス。
つづいて、安心する場所です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かあった時に、そこに行くと安心する場所。心を落ち着かせたい時に使える。一息着くというニュアンス。
4つ目は、居場所です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
実際にいる場所という意味ではなく、いたくなる場所・いることが自他共に認められているというニュアンスです。そこにいる人やそこでできる経験など、その場全体がもたらす精神的な安心感が含まれます。
5つ目は、駆け込み寺です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
なんでも修理できる凄腕の職人のいる店などに使う。困った時に知識・技術などの面で頼りにしたい場所としてのニュアンスが元のワードよりも強い。
6つ目は、心の支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
気持ちを前向きにさせるために必要なものという意味合いの語で、生きていく上でのエネルギーになるものにおすすめ。
7つ目は、生きる糧です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
それがあればなんとか生きていけるというものに対して使う。精神・生活の活力の源泉のことを意味する。
8つ目は、生き甲斐です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
高齢者の元気の源などに使えます。仕事やスポーツ、仲間や遊びなど広い概念を含んだ言葉です。人生の楽しみを表現します。
9つ目は、癒しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
精神的なものも含みますが肉体的なことにも使えます。効能のある温泉など実際に健康的になるものにも適しています。
10個目は、頼みの綱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分ではどうしたらよいのかわからないときに、解決方法をいっしょに考えて欲しいときなどに使う。「頼みの綱」は人物に使われることが多い点が「こころの拠りどころ」との違いである。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が心の拠り所の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント