これを機にの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、これを機にの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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これを機にとは? そもそもどんな意味か?
まずはこれを機にとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
「今回をきっかけに」「これを機会に」という意味で、ある出来事に関連して使われる
—
今回のタイミングでという意味。
—
あることがおこったことをきっかけとして何かを始めるときに使う言葉。
意味を全て見る
- この機会を利用して、という意味です。
- 「これを機会に」の略語。「機会」はきっかけを意味し、「これをきっかけに」という意味合いになる。
例文
つづいて、これを機にを用いた例文を紹介します。
私はこれを機に貴社製品の売り上げがさらに伸びることを期待しています。
これを機に今後の取引もなにとぞよろしくお願いします、と取引先の営業担当に頭を下げた。
例文を全て見る
- これを機に私達の関係はおしまいにしましょう。もう疲れました。
- 仕事を辞めて身軽になった。これを機に何か新しい事に挑戦してみよう!
- 「これを機に、もう会うのは止めよう」とその人は言いづらそうに言いました。
- これを機に、私も心機一転、引っ越しをしてやり直そうと思いました。
- これを機に今までとは違った製品を作る戦略を練っていくことになった。
- これを機に、ますます信頼関係を深めてゆけたら嬉しいと考えています。
- 今夜のパーティは私にとって有意義なものとなりましたので、これを機にもっと人との繋がりを大切にしていきたいと存じます。
- 御社と弊社のコラボ商品が大成功したので、これを機に、両社の提携関係を強化したいと思います。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
なにかの区切りを打ちたいときに使えます。
—
「これを機会に」が略された言葉のため、 「これを期に」は誤った表現です。
—
もともと、いつかやろうと考えていたことなどがある場合に使う。
注意点を全て見る
- ビジネスでもカジュアルでもよく使う言葉である。
- やや固い響きがあり、フランクな会話には不向きです。
- 御社の不祥事によって、弊社のイメージまでもが顧客に悪い印象を及ぼしておりますので、もはやこれを機に御社との提携を解消したいと思います、という使い方は、やや違和感があります。「これを機に」は、どちらかと言えば良いニュアンスを含みますので、この例文の場合には相手に非があり、自分に責任はないというニュアンスを含むことから、「もはや、この期に及んでは」という表現が適切です。
ビジネスで使える丁寧なこれを機にの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
この機会に
まずは、この機会にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
これをきっかけとして。これを機にと似たようなニュアンスを持つ言葉である。ビジネスでもカジュアルでも使う。
これをきっかけとして
2つ目は、これをきっかけとしてです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何か物事を始める手がかりにすることを意味する。他人がやっていることに刺激を受けて、運動を始めたという人に使う。
今回をきっかけに
3つ目は、今回をきっかけにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「これを機に」とほぼ同様の意味合いとして使われるが、「きっかけ」という直接的な言葉を使っているため、相手に自分がこの機会や巡りあわせをどれほど大切にしたいと思っているかという強い思いをアピールしたいときに使うのがおすすめ。
これを契機に
4つ目は、これを契機にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「契機」とは「原因となるきっかけ、動機」という意味で「これを契機に」は「これを機に」と同じニュアンスで使われますが「これを機に」よりも「契機」とした方がやや改まった印象になります。
これを転機に
5つ目は、これを転機にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「転機」とは「他の状況に転じるきっかけ」を意味し、「これを転機に」はその後の状況を現状と異なったものにしたい場合に使用します。
これを節目として
6つ目は、これを節目としてです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
節目とすることで、機とするよりは、一つの大きな事を成し遂げたという区切りがハッキリと伝わるニュアンスになります。
これを好機と捉え
7つ目は、これを好機と捉えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かしら売り上げや業績が伸びると確信が持てた際にそのきっかけとなったことをチャンスと捉えること。「これを機に」よりもビジネスチャンスだとアピールしたい時に使うのがおすすめ。
機縁となって
8つ目は、機縁となってです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
これを切っ掛けにしてというニュアンスは似ていますが、機縁は、仏教語が由来で、仏の教えに出会うことで、転じて、人や学問との邂逅(かいこう)を意味します。人が新しい境地を開いたきっかけを意味する場合に、お勧めです。
今回のタイミングで
9つ目は、今回のタイミングでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ほとんど同じ意味です。この時をきかっけとして繋がりを深める感じです。例えば、今回のタイミングで、新商品を売り出していきたい。
これを機にのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
この機会に
まずは、この機会にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何らかのことをきっかけにしてという意味合いで、より平易で噛み砕いたニュアンスを帯びた言い方です。響きに固さがなく、日常的な会話文に馴染みやすいです。
この契機に
カジュアルの2つ目は、この契機にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この変化や発展を起こす要素や原因などがある時にという意味です。ほとんど同じ感じです。例えば、息子が同居すると行ってきたので、この契機に二世帯住宅を建てることにした。
この節目に
つづいて、この節目にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の区切り目という意味があります。それまでのことと一旦区切る感じです。例えば、父親が亡くなり、彼の息子はこの節目に今後どうするか考えた。
これをきっかけに
4つ目は、これをきっかけにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「これを契機に」というのは、あまり日常会話では堅苦しい感じがして不自然です。「これをきっかけに」と言った方が自然です。
ここぞとばかりに
5つ目は、ここぞとばかりにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
チャンスが来たのを逃さないで何かにとりかかることをいいます。ビジネスでは使いません。
このタイミングで
6つ目は、このタイミングでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
横文字の単語を取り入れることで、よりフランクで親しみやすいニュアンスを感じさせることができます。語感が軽やかで、親しい間柄でのやり取りにぴったりです。
このチャンスに
7つ目は、このチャンスにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かの機会があり、その機会を活かして何かをするというような時に使う言葉である。ビジネスでもカジュアルでも使う。
今回のことで
8つ目は、今回のことでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「今回のことでもう終わりにしよう。」という感じで使えます。友達関係など何かを終わらせたいときに使えます。
絶好の機会だと考えて
9つ目は、絶好の機会だと考えてです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
またとないチャンスが巡ってきたと考えることを意味する。何かを行うのに、こんなに良い時期はないととらえて行動する時。
これで
10個目は、これでです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「これでおしまいにしよう。」と何かを区切りたいときに使えます。一旦何かをストップしたいときに使えます。
これを機にの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- チャンス
- ターニングポイント
- taking this opportunity
- on this occasion
- at this milestone
- triggered by this time
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上がこれを機にの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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