苦労するの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、「苦労する」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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「苦労する」とは? そもそもどんな意味か?
まずは「苦労する」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
精神的、肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること。
—
苦しくて疲れている状態。
—
仕事や生活で苦しい思いをすること
意味を全て見る
- 大変な努力をすることを表します
- 精神的・肉体的に疲れること。
- 大変な思いをするということ。
- 何らかの目標を達成するに向けて苦難に遭遇してそれに悩むこと。
- 苦しい思いをしながら前に進むこと。
例文
つづいて、「苦労する」を用いた例文を紹介します。
あの子は、小さい頃から甘やかされて育ってきたので、社会に出てきっと苦労するだろう。
覚えなければいけない仕事が圧倒的に多くて目眩がするほど苦労する。
例文を全て見る
- 人生はいろいろな壁を乗り越えるのが面白いんだから、苦労することも経験してみたらいいよ。
- 苦労することが必ずしも成功につながるとは限らないので、無駄に苦労することは避けたい。
- 若い世代はこれからの時代、税金や年金問題で苦労することでしょう。
- 起業をしようとしているが、資金集めに苦労する。なかなかお金が集まらない。
- このプロジェクトに携われば苦労すること間違いなしだが、成功時の達成感は相当なものになるだろう。
- 今この資格を頑張って取らないと、将来的に苦労することが目に見えてるので頑張る。
- 政府は、若年層の要求と老人の要求との釣り合いをとるのに大いに苦労することになるだろう。
- 若いうちに苦労することが、年を重ねることで糧になるということは度々耳にします。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
苦労していると感じているかどうかは、本人の気持ち次第なので、他人から見ても分からないことがある。
—
他者の苦労をねぎらう時は「ご苦労さま」のように使うと良いです。
—
苦労するというとネガティブな印象があるので気をつける
注意点を全て見る
- 近年では精神的な疲れに対して使用されることが多い。
- 「がんばってなんとか乗り越えた」のようなポジティブな場面で使うと違和感を感じます。心身ともに必要以上にすり減ったときに「苦労した」と使うイメージがあります。
- 人によって、何が苦労なのかは異なるので注意。
- 達成が難しいということを明示あるいは暗示する言葉とセットで使いやすいため、楽々できることとセットで使うと違和感が生じやすい。
- 精神的・肉体的に力を尽くし、苦しい思いをしない場合にこの表現を使用してはいけません。
- 苦労の度合いによって言い換えるのが適切です。
ビジネスで使える丁寧な「苦労する」の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
骨を折る
まずは、骨を折るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
比喩的なニュアンス。骨が折れるくらい大変だと表現している。身を削っているくらい大変だと言うときにおすすめ。
苦心する
2つ目は、苦心するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「苦労する」は日常的に使いますが、会社内や取引先の人に使うときには「苦心する」のほうがフォーマルで適していると思います。
苦悩する
3つ目は、苦悩するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
苦しいほど悩んでいる状態が「苦悩」で苦労する状態と言えます。「苦悩しながら新商品を開発した」のように使うと良いです。
難儀する
4つ目は、難儀するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
若年層よりも年配の人々によって使われるイメージが強い。目上の人に「どんなことに難儀していますか」という風に、何が問題として立ちはだかっているかを聞くのにおすすめ。
苦しむ
5つ目は、苦しむです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「苦しんだ甲斐がある」などといった、力を尽くして物事を行う・骨折る・苦労するなどの表現に使用することがおすすめです。
四苦八苦
6つ目は、四苦八苦です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あれこれと苦労をすることを表す言葉です。誰にでも分かりやすく理解がしやすいため、広く用いられる便利な言い換えです。
辛酸をなめる
7つ目は、辛酸をなめるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
苦しいばかりでなく、つらくもある状況を味わうというニュアンスを有する。失敗を重ねてきたが、ゆくゆくは大成功を収めた人物のことを説明する際に使いたい表現である。
臥薪嘗胆
8つ目は、臥薪嘗胆です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
目的を達成するために、苦心し努力を重ねることを意味する。重要な仕事を任されて、休みなく働くようなとき。
苦労を重ねる
9つ目は、苦労を重ねるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
単に「苦労する」だけではなく、何度も、もしくは長期間にわたって苦労することを「苦労を重ねる」と表現する。
苦難を経る
10個目は苦難を経るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大変な度合いが高いニュアンス。苦労してきたイメージ。今までの人生の中でも大変な度合いが高いときにおすすめ。
「苦労する」のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
骨を折る
まずは、骨を折るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「今は成人したが、子供が反抗期の時はずいぶん骨を折ったものだ」など、問題を解決するために努力する意味で使う。
行き詰まる
カジュアルの2つ目は、行き詰まるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
作業が進まずなかなか道が開けないイメージです。カジュアルで友達や年の近い同僚などに使うワードだと思います。
苦戦する
つづいて、苦戦するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
苦しくてもがいている様子に力点を置いている。仕事に対して行き詰まりを覚えている同僚に、またはゲームのあるステージから先に進めなくて困っている友人に「何に苦戦しているんだ?」というように聞くのがおすすめの用法である。
悪あがきする
4つ目は、悪あがきするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
しても仕方ないことをあれこれと試みることを表します。状況を顧みずに焦って行動したり、じたばたする様子を表すのに適しています。
てこずる
5つ目は、てこずるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
処置に困り、解決するのが難しいことを「てこずる」と表現する。「苦労する」も解決が難しい問題に取り組むという意味を持つ。
努力する
6つ目は、努力するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
暴飲暴食をして太ったのでに努力してダイエットに成功して嬉しい、など目標のために頑張った時の意味で使う。
大変
7つ目は、大変です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シンプルでカジュアルなニュアンス。どんな時にも使える。簡単に使える言葉で、大変なとき全般でおすすめ。
疲れる
8つ目は、疲れるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
体力や精力が弱まっている状態が「疲れる」で「苦労する」の「疲れている状態」に位置します。「家事と仕事の両立で疲れる」のように使うと良いです。
取り組む
9つ目は、取り組むです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友達と何かを一緒にするときは「苦労する」だと違和感があるので、ニュアンス的に取り組むのほうが軽く、友達と楽しく作業ができると思います。
ハードルが高い
10個目は、ハードルが高いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
苦労してそのことを乗り越えるハードルが高いと言うときにおすすめ。ちょっと超えられなさそうかな、と思うくらい大変な度合いのニュアンス。
「苦労する」の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ハードワーク
- トラブル
- have a hard time
- go through hardships
- go to trouble take pains
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が「苦労する」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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