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本記事では、リストアップの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはリストアップとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
リストを作るための、素材を集めること。
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一つ一つ並べあげること。項目のいくつかを列挙すること。
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項目のいくつかを並べあげること。
つづいて、リストアップを用いた例文を紹介します。
私は今までとってきたアンケートをもとに、どういう傾向があるのかリストアップしました。
スーパーに買い物に行く為、買うものをリストアップする。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
友人との会話の中ではあまり使われないイメージで、書類に関してよく使われるイメージです。
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まだリスト化されていないものをこれから作ると言う意味。すでにあるリストは使えないので注意。ピックアップとは違うので注意。
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リストアップという言葉を使うときには、企業や会社などのたくさんの人数の中から選ぶときに使うので、あまり少ない人数の中から選ぶときに使うのは、違和感があります。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、一覧です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは一覧を作ってそれを提出や見せるイメージがありますが、こちらはそのものだけのことを言い、提出するなどの意味は入っていません。
2つ目は、情報をあつめるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
小さなことや大きなこと関係なく、とにかく情報を集めると言う時にオススメ。かなり大枠を持ったニュアンス。
3つ目は、洗い出しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味は同じですが、よりビジネスシーン向きのビジネス用語になり、プライベートではあまり使わない言葉です。
4つ目は、選び出しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉よりもカチッとしつつ、抽出するよりは柔らかい印象を与える。丁寧に説明するときに使用するのがおすすめ。
5つ目は、選出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネスで、役員などを決める時などに用いる。。リストアップより選出の方がビジネスシーンにふさわしく、重めのニュアンスになる。
6つ目は、選定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字通り選び定めることを表します。条件も関係しますが、誰が担当した物事であるかに焦点がある言い回しとして用います
7つ目は、抽出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉の意味を忠実に置き換えた言葉です。当てはまる条件に該当する物事を示す場合に適した言い換えになります
8つ目は、枚挙です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いちいち数え上げること、一つ一つ数えたてることという意味合いの語で、一つ一つ取り上げて分かるように示すことにおすすめ。(「枚挙にいとまがない」は慣用表現)
9つ目は、列記です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いくつかの事柄を並べて書き記すことという意味合いの語で、事柄をひとつひとつ書いてしるすことに対しておすすめ。
10個目は列挙です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
テーマに合った内容をたくさん紹介する時に用いる。並べあげたり、一つ一つ数えあげることを意味する。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ピックアップです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友人同士で話している時に使えます。元のワードよりも言い換え語の方が「選んでいる」というニュアンスを色濃く出せます。
カジュアルの2つ目は、まとめるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは何かをまとめて表にするイメージがありますが、こちらは何かをまとめるだけで表にするかしないかは入っていないイメージです。
つづいて、挙げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定の人の例、特定の事物の例を紹介する際に使える。元のワードと違い、対象が単数、複数にかかわらず使うことが可能。
4つ目は、拾い上げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
友達同士や同僚などで、何かのチームメンバーを決める時などに用います。リストアップという言葉だと、大人数の中から選び出すと言うような感じなので、少人数の中から選ぶときには、言い換え語がおすすめ。
5つ目は、書き出しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉の意味合いに近い言葉の言い換えです。どちらかと言えばシステマティックな作業より手作業のイメージが強い言葉になります
6つ目は、書き並べるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
たくさんの描き出しているものをきれいに並べているときにオススメ。しっかりと整備してまとめ直しているきれいなニュアンス。
7つ目は、洗い出しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
洗うことで浮き出させることを表す言葉ですが、転じて何かを可視化するような場面にも適した言い換えになります
8つ目は、選び出しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味としては同じ言葉ですが、友人とのカジュアルな場面にもビジネスシーンにも多用途に使える言葉だと思います。
9つ目は、抽出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
条件を満たす項目だけを選び出すことという意味合いの語で、多くの中からある特定のものを抜き出すことにおすすめ。
10個目は、列挙です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
数えて列べること、種類などに従って何らかの事柄を並べたてることという意味合いの語で、一つ一つ数えあげることにおすすめ。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がリストアップの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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