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本記事では、「真心」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは「真心」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
心の底から誠実でまっすぐであること。
—
真剣につくす心、偽りのない心。
—
いつわりや飾りのないありのままの心や気持ちのこと
つづいて、「真心」を用いた例文を紹介します。
このお店のお弁当は、おばあちゃんの真心がこもっていてとても美味しいです。
このたびは真心のこもったプレゼントをいただきありがとうございました。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
嘘偽りないという意味なので相手や対象が必要になるワードです。
—
相手のことを思い量った心に対して使う。
—
偽り飾りのない心に対して用いる。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、誠意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「真心」は個人的に相手のことを思いやることだが、「誠意」は個人的以外に組織として相手のことを考えて思いやることを表す。
2つ目は、真摯です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらが相手に対して実直かつ誠実な態度で臨むときに、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
3つ目は、誠実です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「このプロジェクトに誠実に取り組んでいます」という風に、真心は個人に対してになるが、誠実は物事や会社全体を指している。
4つ目は、誠心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
嘘いつわりなく、真心をもって事に当たることという意味合いの語で、本心、真実の心に対して使うのがおすすめ。
5つ目は、真情です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「真情を吐露する」「真情があふれた手紙」などといった、うそ偽りのない気持ち、まごころなどの表現に使用することがおすすめです。
6つ目は、真正直です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少しもうそのないことや、本当に正直なことを意味する。一点の曇りもない言動をする人に対して使う。
7つ目は、忠心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらも素直で偽りのない時に使う言葉。「真心」より、相手に対して示したいときに使うことが多いです。
8つ目は、実意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
誠意のこもった思いやりの気持ち、言動の裏に隠されている本当の意図という意味で用いられ、本心におすすめの語。
9つ目は、素直さです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
嘘のない、素直で、真のさわやかさを持つニュアンス。その人の素直さを特に表現したいときに、おすすめの言葉。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、誠意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心のことを意味する。相手の立場を汲み取って、正直な態度で接するときなど。
カジュアルの2つ目は、実意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「実意を尽くす」などといった、誠意のこもった思いやりの気持ちの表現に使用することがおすすめです。
つづいて、嘘のない気持ちです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シンプルに少し健気なニュアンス。心からまっすぐ、誰かに自分の気持ちを伝えようとしている時におすすめ。
4つ目は、清らかです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
清らかな心と真心と比べたら、清らかな心の方が重くなくサラサラとした清潔な印象があり、フランクに使いやすい。
5つ目は、信実です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
もし同僚や友達などと、もめたときなどには信実という言葉を使うのがおすすめです。その物事に真剣に取り組んだということが伝わりやすいし、かしこまりすぎていないからです。
6つ目は、忠誠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
忠実で正直な心、真心をもって尽くし仕えることという意味で用いられ、大切な相手に対し忠義を尽くすことにおすすめの語。
7つ目は、擦れてないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
世界の悪い部分に汚されていない、汚れのないまっすぐな健気なニュアンス。そうしたイメージを伝えるときにおすすめ。
8つ目は、真意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どちらも嘘偽りない時に使う言葉ですが、「真心」より実態が違う態度をしていたときなど、本音がわかりづらいときに使うことが多いです。
9つ目は、真面目です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
融通が利かずに真剣に取り組みすぎるという意味を表し、柔軟な優しさを表すというよりは、頑固に正しいことを突き通すというニュアンスである。
10個目は、本音です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「真心」と同じく嘘偽りないという意味は同じですが、「真心」より本音が見えづらいときに使うことが多いワードです。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が「真心」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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