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本記事では、「メイン」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは「メイン」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
主な、肝心な、重要な。
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「主な」「主要な」を意味する英語の形容詞。 または「主なもの」を意味する名詞。
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物事の中心になる部分や機能。
つづいて、「メイン」を用いた例文を紹介します。
今回のドラマは、メインキャストが好きな俳優さんばかりで楽しみだ。
今回の取り組みは、○○さんがメインとなって進めていってもらいます。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
英語が語源であるので、文書や形式が重んじられる場合には使用を控えるべきである。
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表題の言葉を直接、和語や漢語とつなげると少し違和感が生じることがあるのが注意点(メイン料理)。というのも表題の言葉は外来語であり、どちらかといえば外来語と直接つなぐほう(メインディッシュ)が違和感が少ないから。
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あまり誤用がある言葉ではないが、英語から来た言葉であるため場面を間違えると違和感を覚えることがある。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、重要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、物事において最も大切でなくてはならないものであることを伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われます。
2つ目は、主要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の中心となっていて、重要であること。どうしても欠かせない大切なもの。複数あるものの中で一番重要な役割を担うもののこと。
3つ目は、主役です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
映画や劇の中の主人公の役、それを演じる人。ある事柄において主要な役目を担う人のこと。一番目立つ立場にいる人。
4つ目は、主体です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事や組織などで中心部分をなすものという意味合いの語で、動作の主体など作用を他に及ぼしたりするものにおすすめ。
5つ目は、主軸です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大きな違いはないものの、軸ということで、ぶれない中心であって欲しいという気持ちもある印象を与えると思われる。とはいえ、補足説明が必要だと思う。
6つ目は、主なです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より重きを置いているものという印象になる。突出して目立つわけではないが、中心となっていることを表すときにおすすめ。
7つ目は、肝要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
最も重要なことという意味で用いられ、非常に大切なことやそのさま、何事にも辛抱が肝要などのフレーズにおすすめの語。
8つ目は、肝心要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、その事業に置いて根幹となる物事を伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
9つ目は、根幹です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
中心となるもの、基盤となるものという意味合いの語で、民主主義が日本の根幹をなしているなどの言い回しにおすすめ。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある物事のもっとも大切な部分、大事な役割をする部分という意味合いの語で、組織の要、肝心要などの言い回しで使うのがおすすめ。
カジュアルの2つ目は、中心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
複数の人や物の中の真ん中に位置する存在のもの。真ん中にいてるだけではなく、役割においても重要な役目を担っている。
つづいて、大切です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この言い換え語を使う場合、使用者の個人的な思い(愛着や信頼といった、肯定的なもの)も入ってくる。一方、「メイン」は言い換え語より中立的な響きがある。本当に重要だと思っている人、物に対して使うのがすすめられる。
4つ目は、大事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「メイン」よりも、気持ちが入っている物に対して使う。「これから大事な話なんだけど」など、友達の間でも真剣な場合に使う。
5つ目は、主要です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どうしても欠かせない大切なこと、いろいろある中で特に大切なことという意味合いの語で、物事の中心となっているものにおすすめ。
6つ目は、主なものです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の中心であること。全体の中で主要な役割をになるもの。全体の中であるものが大きな割合を占めるさまを表す言葉。
7つ目は、キー (キーポイント)です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
鍵、重要な、見逃せない主要な事柄を意味する英単語が語源の言葉である。この単語も日本語で使われるシーンが多いので使いやすく、なじみ深い。
8つ目は、根幹です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の重要な部分、中心となるものという意味で用いられ、物事が成立するための基礎や基盤に対しておすすめの語。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が「メイン」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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