負けじとの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、負けじとの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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負けじととは? そもそもどんな意味か?
まずは負けじととはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
何かの力、相手に対して対抗すること。
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困難や挑戦に対して、決して負けない意志や努力を示す言葉です。困難に立ち向かう意志や精神力を強調する際によく使用されます。
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負けることなく立ち向かおうとすること。
意味を全て見る
- 負けないという強い気持ちで
- 負けたくない、負けるものかと意気込むさま。
- 負けるものかと気合を表す様子
例文
つづいて、負けじとを用いた例文を紹介します。
友人が地球環境に関して僕を論破しようとしてきたので、負けじと言い返した。
彼は前回の試験で不合格となったが、負けじと勉強を続けた結果、今回は合格した。
例文を全て見る
- とある理由によりトラブルに巻き込まれ、相手に言いくるめられそうになったが、こちらも負けじと言い返した。
- 同じ予備校のライバルに負けじと猛勉強して念願の大学合格を勝ち取った。
- 彼は負けじとすぐさまゴールを決めた。ライバルに負けじと東京大学に合格した。負けじと対抗心を燃やすのはいいが、冷静さを失わないように。
- 相手の勢いに負けじと応酬するも結果的には大敗に終わりました。
- ふと横を見ると親友が勉強を頑張っていた。自分も負けじと集中し、勉強に没頭した。
- 彼はこちらの様子を探り、負けじとさらに沢山獲物を獲ることにした。
- テストの点数で、あの友人だけには負けじと必死に勉強し努力した。
- 学年トップのあいつにバカにされながらも、負けじと勉強に励む。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
場面によっては、「負けじと」を使うことが不適切な場合があります。例えば、他人の失敗や挫折に対して使うことは、共感や励ましの意味でなければ適切ではありません。
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「負けじと」は「負けないように」というニュアンスであり、似た言葉の「負けず」とはニュアンスが異なるので言い換えることはできない。
—
少し古い言い回しで若い世代が使うと違和感がある。
注意点を全て見る
- ある程度強い対抗心を表現するときに使われるので、わずかな抵抗に対しては使うことができない。
- 対抗や対立を表す言葉が相応しいです
- 負けじとは、「負けず嫌い」のような気持ちが入っていて、相手や目の前の状況に打ち勝てるように〇〇するという意味なので、悪い意味では使わない。例えばどんぐりの背比べのような使い方「Aくんのテストの点数は30点だった。自分も負けじと32点だった」は間違っている。
- 負けじの、助動詞「じ」はこの場合、英語の「won’t」のように打ち消しと意思を同時に意味しています。
- 複数人に対する言い方にすると、分かりにくくなる。
- 意気込む様を表しているので、褒めたり相手と比較するような場合には使わない
ビジネスで使える丁寧な負けじとの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
負けまいと
まずは、負けまいとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味はほとんど同じ。後ろに~の気持ちという心情を表すときに使うことが多い。
我先に
2つ目は、我先にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「我先に」とは、人を押しのけて自分が先になろうと争うさまのことで、「負けじと」は、他者よりも先を争うさま。
張り合う
3つ目は、張り合うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ライバル同士が相手に対抗して競う意というニュアンス。「ライバル企業が新商品を出してきたが、こちらも張り合って良い商品を出していかないといけない」というような使い方をするのがおすすめ。
互角に
4つ目は、互角にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
負けじとは、負けないようにというニュアンスで、互角には、ライバルと同じくらいの力を持っているニュアンスになる。
屈せずに
5つ目は、屈せずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大人が使いそうなニュアンス。何かしら、重要なプロジェクトを任されて行き詰った時に、屈せずにプロジェクトを進めるような時に使用。
対抗して
6つ目は、対抗してです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
若干ポジティブ、強い意志が感じられるニュアンス。1対1で何かの勝負をしている時に、劣勢になっても弱気にならずに対抗する前向きな気持ちを表現する時に使用。
我勝ちに
7つ目は、我勝ちにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分のみで奮闘して戦っているというよりも、他人と遅れを取らないようにと争っている時に使用することが多い。
追い越されないように
8つ目は、追い越されないようにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
まけじとは、闘争心がとても全面に出ているような印象で、同じニュアンスだが「追い越されないように」は柔らかい雰囲気。
切磋琢磨する
9つ目は、切磋琢磨するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ライバルと互いに高め合う様子を表現する言葉。例、私たちの会社は社員こそ少ないが、切磋琢磨してお互いを高め合っている。
果敢に
10個目は果敢にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
負けじとは、負けないようにというニュアンスで、果敢には、劣勢であってもチャレンジするニュアンスがある。
負けじとのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
我先に
まずは、我先に です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自身の行動を優先させるような場面に適した言い換えです。一目散にでしゃばることやなりふり構わない行動を示します。
負けないように
カジュアルの2つ目は、負けないようにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
まけじとの方が、使用する年齢層が高めの印象。また小説にも出てくるような印象で、あまり日常で使う機会がないと思ったから。
めげずに
つづいて、めげずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
競争心を表す元のワードよりも、苦難や辛いことがあっても挫けないという心情を表す時に使う。相手が人ではない時でも使うことができる。
挫けず
4つ目は、挫けずです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
諦めないでというニュアンス。何か困難なことが起きた友人に対して「挫けず頑張って」と励ますような使い方をするのがおすすめ。
負けずに
5つ目は、負けずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あまり違いはないですが、柔らかく言い直した感じです。負けじとは文章で使い、負けずには口語で使う印象です。
負けまいと
6つ目は、負けまいとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あの人に負けまいとしたんだけどさぁ。などと話しをするときに使える。負けじとより分かりやすい表現。
張り合う
7つ目は、張り合うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が一方的に負けないようにと意気込むのとは違い、お互いに競争をしている様子を表している時に使う。相手も同じような気持ちでいる時に使う。
屈せずに
8つ目は、屈せずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
負けじとは、ライバルに負けないようにというニュアンスがある。屈せずには、くじけることなく立ち向かおうとするニュアンスがある。
他人を押しのけて
9つ目は、他人を押しのけて です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他者よりも先を争うさまのことです。「先輩を押しのけて出世する」のように、地位や職などをめぐって他人を排除する意でも使われる。
あきらめずに
10個目は、あきらめずにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よく使用するフランクなニュアンス。受験勉強などがんばっているが、どうしても成績が上がらない時に、あきらめずに頑張れなど、応援する時に接続的に使用。
負けじとの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- セルフィッシュ
- ゴーイングマイウェイ
- not to lose
- not to be outdone by
- I don’t lose.
- against
- not defeated
- keep pushing forward
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が負けじとの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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