末筆ながらの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、末筆ながらの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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末筆ながらとは? そもそもどんな意味か?
まずは末筆ながらとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
「手紙の最後になりますが」という意味。
—
手紙などで、最後に書く文のはじめに書く言葉。
—
手紙の末文である、結びの挨拶の書き出しに用いられること。
意味を全て見る
- 文書の末尾に記す締めくくりの言葉。
- 文章や手紙の最後に書かれる、何かしらの最終的なコメントや感想を述べる際に使われる表現である。
例文
つづいて、末筆ながらを用いた例文を紹介します。
末筆ながら、今後とも変わらないお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社のご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
例文を全て見る
- 末筆ながら、新天地での○○様の益々のご活躍をお祈りしております。
- 末筆にはなりますが、御社の一層のご繁栄をお祈りいたします。
- 末筆ながら今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
感謝や締めくくりの意を表す際に適切であるが、フォーマルなコミュニケーションや公式な文書で使われることが一般的である。
—
相手を気遣ったり祈ったりする内容を続ける場合が多い。追伸の意味で用いる場合もある。
—
文書内で使用するのが基本であり、会話で使うと違和感があります。
注意点を全て見る
- 「末筆ながら」は文字通り手紙やメールの末文に使う言葉であり、文頭や文の途中で使うのは間違い。
- 定型文的なものがほとんどになります。
ビジネスで使える丁寧な末筆ながらの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
末筆ではございますが
まずは、末筆ではございますがです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「末筆ではございますが」は、「末筆ながら」をより丁寧に言い換えた表現であり、意味合いはどちらも同じ。「末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」というような使い方をするのがおすすめ。
追伸
2つ目は、追伸です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
追伸の方がカジュアルに伝えられる。目上の人に使うと失礼にあたる。締めくくりの挨拶というよりは、付け足したいことがある時に使うことが多い。
終わりに
3つ目は、終わりにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「終わりに」のほうが「末筆ながら」より事務的に感じる。目上の人や他社の人より、同僚や同じ会社の人に対する文やメッセージにおすすめ。
最後になりましたが
4つ目は、最後になりましたがです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「末筆ながら」より「最後になりましたが」のほうが堅苦しくなく柔らかい感じがする。文章ではなく、スピーチなど口語で使うときにおすすめ。
最後に
5つ目は、最後にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「最後に彼は礼を言って立ち去った。」などといった、終わりに、最終的に、しまいに、などの意味。
結びに
6つ目は、結びにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「末筆ながら」は書いている最中の感情や状況に焦点を当て、相手への感謝や敬意を強調するが、「結びに」は一般的な結論や締めくくりを表現する際に使い、ややフォーマルな印象を持ちながらも、幅広い場面に適している。
末筆ながらのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
追伸
まずは、追伸です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「末筆ながら」はビジネスや公的な場で用いることが多く感じるが、「追伸」はいつでも使える。話し言葉ではなく手紙などでおすすめ。
最後になりますが
カジュアルの2つ目は、最後になりますがです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一連の対話や説明の終わりに使われ、重要な事項や要求、要望を述べる際に用いられる。
最後に
つづいて、最後にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より平易で親しみやすいニュアンスを持つ言い方です。短く端的に言い表せるため、プライベートな手紙の結びの文に適しています。
後付け
4つ目は、後付けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字どおり後に付け足す物事を示す言葉です。余談やちょっとした付け足し、または添え書きのような物事を示す時に適しています。
後書き
5つ目は、後書きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・手紙や文章、著書などの終わりに書き添える言葉という意味になる。・書物の本文の後ろに、その文書に関して補足などを書くとき。
おわりに
6つ目は、おわりにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「末筆ながら」は目上の人などにつかう丁寧な言い方になる。「おわりに」は全ての人に対してというニュアンスになる。丁寧な言い方ではない。
P.S.
7つ目は、P.S.です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「P.S.」は、postscriptを略した言葉で、「追伸」と同じ意味で使われる。「P.S. 最近は釣りにハマっています」というような、ちょっとしたことを付け足したい時に使うのがおすすめ。
末筆ながらの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- finally
- last but certainly not least
- Last but not least
- P.S.
- postscript
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が末筆ながらの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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