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本記事では、見つけ出すの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは見つけ出すとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
発見すること、なにかなかったものが出るときに使う言葉です。
—
何かを探しだして見つけることを意味する。
—
数多くあるものの中から、適当なものを発見する。自分自身の経験を活かして、正解を出す。
つづいて、見つけ出すを用いた例文を紹介します。
私は、どこかにいってしまった筆箱を見つけ出すことに、時間をさきました。
色々なことに挑戦することで、あなたの新しい可能性を見つけ出すことができます。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
見つかってよかったなと思えるようなプラスの印象をうける、または、物事が進んでいくイメージを受けます。
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「出す」という言葉を含むため、既に表に出ている人や物を対象にしにくい。
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「見つけだす」という言葉は、ただ見つけるのではなく新しく見つけること。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、発見するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは自分で見つけている段階も示しますが、こちらは見つけたあとも入ってくるイメージなので、もう出てきたものにも使えます。
2つ目は、気付くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ほぼ同じニュアンスではありますが、見つけ出す/発見する/気付くまでの労力は言及されていないと感じます。わざわざ労力をかけたことを言及したくないときに使うことができます。
3つ目は、究明するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「探していたものを見つける」というニュアンスで、言い換え語は「道理や真理をつきとめて明らかにする」というニュアンスです。研究所での会話におすすめです。
4つ目は、検出するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かが出てくるときに使えます。主にパソコン関係でよく使われるイメージなので、会社で使われることが多い言葉です。
5つ目は、察知です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
情報や経験をもとに、推しはかって知ることです。’見つけ出す’のように偶然という意味合いは含まれません。
6つ目は、思いつくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少し意思の弱さが含まれています。確かに新しいことではあるものの、まだ自信がない状態を指す。
7つ目は、探し出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見つけ出すよりも探し出すの方が、とてもわかりやすく、現実的でマイルドな表現になっていて誰にでも伝わる。
8つ目は、突きとめるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「見つけ出す」というのは新しく発見する意味で、「突きとめる」は物事を良く調べて結論を出すことを意味します。
9つ目は、発掘するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
地中に埋まっている、または隠されているものを掘り起こして見つけるというニュアンスが強い。「才能を発掘する」や「人材を発掘する」というように、優れた人物や事物を見つける場合に使いたい語句である。
10個目は編み出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分自身で思いついた、発見した場合にこの言葉が使えます。過去に、他の人が思いつかなかったようなアイデアを思い付いた時におすすめ。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、出てくるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かが見つかったときに使えるので、まだ見つけている途中のときは元のワードですが、こちらはその後に使えるイメージです。
カジュアルの2つ目は、つかまえるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードはものにも使えますが、こちらは人に対してのみ使うイメージで、かくれんぼをしているときなどに使えます。
つづいて、つきとめるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「探していたものを見つける」というニュアンスで、言い換え語は「不明点などを徹底的に調べて明らかにする」というニュアンスです。同僚同士の会話に使えます。
4つ目は、わかるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「見つけ出す」というと大袈裟な感じがしますが、「わかる」だと普通に、自然にわかるようになったというイメージです。
5つ目は、気付くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「見つけ出す」と「気付く」はほぼほぼ同じニュアンスではありますが、見つけ出す/気付くまでの労力は言及されていないと感じます。ですので、発見する以上にわざわざ労力をかけたことを言及したくないときに使うことができます。
6つ目は、見い出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
たくさんのものの中から、価値のあるものを選びだして公にすることを意味する。将来、有望な人材を見つけた時におすすめ。
7つ目は、見つけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定の人または特定のものを発見する、という意味を最も分かりやすい形で示している。使い勝手の良い表現であるため、目新しいものを発見して「こんなものを見つけた」と言って、友人や同僚に発見したことの興奮をストレートに伝えるのに便利である。
8つ目は、探り出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「探していたものを見つける」というニュアンスで、言い換え語は「探したり調べたりして、目的の物事について知る」というニュアンスです。友人や同僚との会話に使えます。
9つ目は、突き止めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
場所や時間が特定できていないものを特定するということに重きが置かれている。「原因を突き止める」や「正体を突き止める」という風に、よく分からないものを分かるようにする際に使いたい。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が見つけ出すの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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