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本記事では、催し物の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは催し物とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
開催される行事やイベントを指します。
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一過性のイベントのこと。
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集団の中で行われるイベントなどの総称。
つづいて、催し物を用いた例文を紹介します。
来月は催し物が多いので、分かりやすいように一覧にして配布することにした。
午後から公民会で催し物があると聞き、子供たちと一緒に出掛けた。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
広義で解釈できるため、細かなニュアンスにこだわる場合は別の表現を使う方が良いでしょう。
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数時間~数日間開催されるイベントに使う言葉だと思うので、長期間にわたるイベントに使うのは違和感があります。
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使用する際は、具体的なイベントや行事の性質や目的を明確に伝えるべきです。たとえば、音楽コンサート、アート展示、慈善イベントなど、細かい説明を追加して意図を伝えると、誤解を避けやすくなります。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、行事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
催し物は、記念やお祝い、お祭り、展示会、ショーなど、人を集めてするもののこと。行事は、そういうものが恒例になって、毎年行われるようになったもののこと。
2つ目は、催事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは無料のイベントにも使える言葉ですが、催事はお金が絡むイベント(主に販売)に使う言葉なので、その点が違います。元のワードよりも使用範囲が狭く、ビジネスライクな印象を与えます。商業施設でイベントを行う際に使うのがおすすめです。
3つ目は、催しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「歓迎の催しを開く。」などといった、人を集めて興行・会合などをすること。また、その興行・会合など。
4つ目は、余興です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
宴会などで、その場を盛り上げるために行う演芸のことを意味する。社員旅行で食事が終わった後に、それぞれのグループにわかれて出し物を披露する時。
5つ目は、娯楽です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仕事や勉強の余暇にする遊びや楽しみのことを意味する。受験勉強の合間に、ちょっと休憩のために映画を観に行くような時。
6つ目は、イベントです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「イベント」は例えば、コンサート、展示会、セミナー、祭り、スポーツ大会などが「イベント」と呼ばれます。「催し物」は、観客や参加者を楽しませるために企画されたイベントを指します。
7つ目は、祭典です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
もう少しフランクで参加しやすい印象。楽しそうな雰囲気もあるのでポスターやSNSなどによる文字を使った宣伝をするときは、言い換え後の言葉を使った方が良い。
8つ目は、企画です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べると、具体性を伴わない、漠然とした言葉です。ビジネスにおいては、イベントの大小と問わず何にでも使えるので、話の発端に使うのに便利です。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、行事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定の日や期間に計画された出来事や行動を指します。例えば、祭り、式典、儀式、記念日などが「行事」と呼ばれます。この言葉は、主に日常的なイベントや伝統的な儀式を指す際に使われます。
カジュアルの2つ目は、演芸です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「演芸会」などといった、公衆の前で演じられる落語・漫才・講談・浪曲・曲芸・奇術その他、庶民的な演劇・音楽・舞踊などの芸。
つづいて、祭りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
伝統的な祭り、地域の行事、「お祭り」などのことを「催し物」といい、娯楽や楽しみを提供するために行われるものを指します。
4つ目は、イベントです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定の場所や時間で行われる演芸や競技などを意味する。複数のアーティストが集まって、歌を披露するようなフェスに対して使う。
5つ目は、エンタメです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
娯楽を意味する「エンターテインメント」の略語。「心の支えのエンタメのために働く」というような使い方をするのがおすすめ。
6つ目は、出し物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
小規模の場合、こういった言い方もできる。身内同士で行う企画などに適している。また、小さな子どもへ使うことも多い。
7つ目は、式典です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「記念式典。」などといった、祝賀・記念などを一定の形式に従って行う行事。式。儀式。
8つ目は、ショーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
横文字の言葉で表現することで、より親しみやすく、砕けたニュアンスを感じさせます。語感が明るく、気軽に使いやすいです。
9つ目は、パーティです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べると、華やかで開放的、明るいニュアンスがあります。大々的な飲み会やクリスマスの飲み会などを指す時におすすめの言葉です。
10個目は、ライブです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
アーティストが観客の前で生で歌うイベントを指す。催し物の中でも音楽関係のものに限られ、「推しの次のライブが今から楽しみ」というような使い方をするのがおすすめ。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が催し物の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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