なあなあの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、なあなあの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
なあなあとは? そもそもどんな意味か?
まずはなあなあとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
妥協して安易にすませること。
—
相手と適当に折り合いをつけて、いい加減に済ませること。
—
物事や人間関係を曖昧にして、現状を維持したいと考える人が口にする表現です。
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- いいかげんに馴れ合っている様子。
- 緊張感がなく、甘い様子を表します
例文
つづいて、なあなあを用いた例文を紹介します。
普段からなあなあの関係が嫌いなあの人は、あまり友達がいないが異性からは人気者である。
チーム全体がなあなあの雰囲気になってから、試合に勝てなくなった。
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- 昔は強かったが、監督が変わってからチーム全体がなあなあの雰囲気になって、試合に勝つことがなくなった。
- 彼のすることに対しては、あえて何も言わずなあなあな状態にしていた。
- なあなあにしておくと、後で話が食い違ったりしてトラブルになるかもしれないよ。今のうちにきちんと話し合っておこうよ。
- あいつは、金銭トラブルを根本的には解決しようとせず、なあなあですませる。
- 客先からのクレームの連絡がきたときも、彼らはなあなあにして上司への報告を怠っている。
- 事故の原因は、今までも度々あった、なあなあの風潮によるものです。
- こんないい加減なやり方をしていては、なあなあの間柄だと思われても仕方がない。
- 他部署の同期とは親しい間柄なので、打ち合わせもなあなあで済ます事が多い。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
あいまいな表現で折り合うことに使う。
—
妥協している場合に使われることが多い。
—
口語的な言いかたなので、公的な事務文書では使わないようにしたほうがよい。
注意点を全て見る
- ゆるさのある言葉なので場面によって言いかえは必須です
- 良い意味でつかわれることはない。
- 気心が知れた間柄の場合でも使われる。
ビジネスで使える丁寧ななあなあの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
妥協する
まずは、妥協するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かの物事を進めるにあたって、関係する双方の意見が食い違い、そのままではそれ以上の進展が望めそうもない状況におすすめ。
いいかげんな
2つ目は、いいかげんなです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「中途半端である」「投げやりで熱心さがない」「てきとう」などのニュアンスを伝えたい場合に使えるのが、言い換え語です。
詰めが甘い
3つ目は、詰めが甘いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「なあなあ」だと初めからやろうとしていなかったという風に聞こえますが、「詰めが甘い」だとやろうとしたが連絡ミスや確認不足などで失敗してしまったと解釈する事ができます。上司が部下にミスを柔らかく伝えるときなどに使用できる。
玉虫色
4つ目は、玉虫色です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「玉虫色」のほうが元のワードより硬い言いかたであり、かつ「いい加減な」というニュアンスは薄くなる。文書で使うのによい表現。
緊張感がない
5つ目は、緊張感がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
精神的な張りがなく弛緩している様子のことを指す。だらだらしている時に用いる。
折り合いをつける
6つ目は、折り合いをつけるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
交渉、調整の場面において、意見が違う人同士が双方受け入れられる妥協点を探すという意味合いの語。
適当に済ませる
7つ目は、適当に済ませるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「適当」は本来は目的や要求に沿っている様子を表していますが、「適当に済ます」「適当にやる」などと言うと、目的や要求に沿ってやらなければいけないことを雑にしたり、手を抜いたさまを表します。
馴れ合い
8つ目は、馴れ合いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
通常取るべきとされる手続きを踏まず、暗黙の合意の元に意思決定を行うこと。
雰囲気に委ねる
9つ目は、雰囲気に委ねるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「なあなあ」の「雰囲気でものを運ぼうとする様子」にスポットライトを当てたい場合におすすめなのが、言い換え語です。
有耶無耶
10個目は有耶無耶です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「なあなあ」だと自分も協力して曖昧なままにした、「有耶無耶」だと話を逸らされてしまって聞けなかったというように解釈できる。何かを確認したがはっきりと返事がもらえなかったことを報告するときなどに使用できる。
なあなあのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
慣れ合い
まずは、慣れ合いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
利害を共にする同士が結託して、通常取るべきとされる手続きを踏まないという意味合いの語で、使いやすくおすすめ。
アバウト
カジュアルの2つ目は、アバウトです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「なあなあ」だといい加減だと批判しているように伝わりがちだが、「アバウト」だと単に大雑把すぎると伝えることができます。友人や兄妹にざっくりとしすぎた条件を提示されたときに使用できる。
いい加減
つづいて、いい加減です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いい加減と言う言葉には、無責任と言う意味も含まれます。「父親になったというのに、遊びに出掛けてばっかりでいい加減な男だ。」という場合に使います。
ぐだぐだ
4つ目は、ぐだぐだです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
しまりがなく、めりはりがないことや、収拾のつかない状態のことを指す。何度も同じことばかり繰り返して話している人に対して使う。
ざっくばらん
5つ目は、ざっくばらんです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
遠慮がなく率直なこと。もったいぶることなく、素直に心情を表す人の事で、周囲の人もあまり気を使わない性格。
ズルズル
6つ目は、ズルズルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなり砕けた言い回しになります。ありとあらゆる場面に有効で「しまりがない」ことから転じて「ガードの甘さ」「未チェック」など、確認の甘さを指摘する場面には有効で、響きもそれを上手く表せています
ちゃらんぽらんな
7つ目は、ちゃらんぽらんなです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「いいかげんなこと」「無責任な様子」を言い表したい場合に使えるのが、言い換え語の表現です。音の響きからも、ゆるくていいかげんな感じが伝わります。
緊張感がない
8つ目は、緊張感がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
精神的な張りがなく弛緩しているさま、厳しさに欠けるさま、という意味合いの語で、気が緩むイメージにおすすめ。
雑にする
9つ目は、雑にするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いろいろなものが入りまじっている。まじりけがある。
手ぬるい
10個目は、手ぬるいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
完全でなくまだやるべきことがある状態のことを指す。生ぬるいやり方や対応をしている時に使う。
なあなあの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- フレンドリー
- フランク
- ラック
- ミス
- クラック
- ウイーク
- ノーチェック
- アバウト
- complicit
- collusion
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上がなあなあの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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