表向きの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、表向きの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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表向きとは? そもそもどんな意味か?
まずは表向きとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
実態は別として、公然の事実として周知されている事
—
ある事柄や状況が外部から見たときに提示される姿や見せかけのこと。
—
外見上だけのこと。本音とは違う振る舞いをしている様子。
意味を全て見る
- 公然たること。 うわべ。 実際はともかくも、表面上のこと。
- 実際はどうかとは無関係に、一般への表現のこと
- 世間に対する名目などのことを言う。
- 世間体を考え真実とは異なる回答や振る舞いをすること
- 表面上、外から見た感じ、という意味
例文
つづいて、表向きを用いた例文を紹介します。
こちらの政策は、表向きでは老人の福祉を充実させるという方向での内容となっている
今回の不祥事はとても公表できるものではなく、表向きは別の発表をすることになる。
例文を全て見る
- 彼は表向きは会社に尽くしているように見えるが、本当は自分の時間を大切にしている。
- 新入社員が突然辞職した表向きの理由は、健康不良だったらしい。
- あの会社の事業撤退理由は、表向きでは他事業に専念するためとなっているが、実情はプロジェクトの責任者が退社したからである。
- 実はこの話も表向きは開発による地域貢献でしたが、一部の者の私欲が大きく関係していたことは事実です。
- この仕事は、表向きは公募によって得られたが、実際は紹介による。
- あなたの言っていることは本心からではないでしょう。 表向きそう言っているだけでしょう。
- 私達は表向き理想の夫婦ですが、二年前位から仮面夫婦で家庭内別居中です。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
表とは別に裏が存在するというややネガティブな表現であり注意を払う必要がある
—
後ろ暗い事情があるというニュアンスがあるというニュアンスがある。
—
「表向き」は、必ずしも真実とは一致しないことを示すため、誤解を与える可能性があります。
注意点を全て見る
- 実際はそうではないが、世間一般に示すためのことを表す。
- 裏があるようなニュアンスを示すため、あまり感じの良い意味ではなく、場合により言い換えも必要です
- 表面上は、その言葉だけですでに本質と違うことが前提の言葉のため、そもそもその状況でない時に安易に使用しない方が余計な誤解を生みません。
- 表向きはネガティブな印象を与えるため公式な会話には使用しない方がいいと思われます。
- 表向きとは主に世間体を優先している時に使われる事が多いため、堂々と真実を伝えて自分に正直に生活している状況で使うのは違和感があります。
ビジネスで使える丁寧な表向きの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
外見上
まずは、外見上です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
外観上という表現は物理的に存在するものに使えますが、表面上は抽象的なものに対しても使用することができます。
形式的に
2つ目は、形式的にです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「形式的に」は手続きや形式ばったことをしているようすを表す。ビジネス文書で本音とは違う行動をしている様子を客観的に述べる時に向いている。
見掛けは
3つ目は、見掛けはです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「見掛けは」も外観上の様子を表す言葉ですが、「表向き」ほど事実とのギャップを強調しないニュアンスがあります。報告書で事実関係を丁寧に述べる時に向いています。
公然
4つ目は、公然です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言い換え前のことばと比べて、良くない実態、実際は好ましくない状態である、というニュアンスがつよい言葉です。
世間体
5つ目は、世間体です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより日ごろから多用されている言葉。自分基準ではなく相手や他人にどう見られるかを基準に置いている時におすすめ
体裁
6つ目は、体裁です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより主に外見の事を意味する言葉。外から見た様子や、世間に映る自分の姿を意識している時におすすめ
表面上
7つ目は、表面上です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表向きは人間関係を表しやすく、表面上は人間だけではなく、商品やサービスにも適応できる。 商品説明におすすめです。
名目的
8つ目は、名目的です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
実質がそぐわないで表面上の体裁や理由だけは備わっているというニュアンスの違いがあります。名目を重んじる時にもおすすめです。
表向きのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
一見すると
まずは、一見するとです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表面的にはとほぼ同じ意味であり、「一見するとあるように見えるが実は~である」といった風に用いられている
うわべ
カジュアルの2つ目は、うわべです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表面、外見、見かけというニュアンスの違いがあります。内実とは違った見せかけのようすや事情、見かけ、外観を表す時におすすめです。
皆の前では
つづいて、皆の前ではです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他の人々の前での特定の行動や状況を強調する際、周囲の人々の前での振る舞いや印象を強調するときに使われます。
外から見たら
4つ目は、外から見たらです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある事柄や状況が外部から見た場合にどのように見えるかを指します。外部の視点や客観的な視点からの見解を示す際に用いられます。
建前
5つ目は、建前です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「建前」は社会的に期待される正しい振る舞いを表す言葉です。カジュアルな会話で社会通念とのギャップを指摘する時に向いています。
見せかけ
6つ目は、見せかけです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「見せかけ」は本心と外見のギャップを強調する言葉です。カジュアルな会話で相手の素顔を指摘したい時などに向いています。
上辺
7つ目は、上辺です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見た目や表面上を示す言葉で、心がない物事であることを意味します。見せ方やまやかしのような物事にも適しています
表向き
8つ目は、表向きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表向きと表面上の大きな違いはありません。よりソフトに話をしたいときは表向き、を使った方がやわらかく聞こえます。
表面上
9つ目は、表面上です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元ワードより使いやすい言葉。人間関係など苦手な人とでも上手に付き合えている様子を伝えるときにおすすめ
表向きの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- オフィシャル
- パブリック
- カモフラージュ
- メッキ
- surface
- outwardly
- ostensibly
- superficially
- visual
- publicity
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が表向きの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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