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本記事では、お墨付きの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはお墨付きとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
権力ある人や権限のある人の承諾や保証などのこと、またはそれを記した文書のこと。
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権力のある人やその分野の権威に当たる人から保証されたり、承諾をうけたりすること。 権力・権威のある人の与える保証。
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権力や権威のある人が与える承諾、許可、保証のこと。
つづいて、お墨付きを用いた例文を紹介します。
この小説は新人作家の作品なので、どのような作風なのか全く分からないが、有名作家のお墨付きなのできっと良作なのだろう。
この間、あの人気モデルお墨付きのダイエットフードを買ったよ。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
誰からのお墨付きなのかが明記されていないと違和感がある。
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正式な許可があるものを示すため、皆が認めるものとは意味が異なります。
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「お墨付き」は権力や権威のある人が関わっていることが重要であり、無名の人や権威が無い人が称えていたとしても「お墨付き」とは呼ばない。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、認定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「認定」ですと、その対象の必要な資格や技術などが機関によつまて認められているという印象を受けます。安全性が求められる販売店などに使うのが良いのではないでしょうか。
2つ目は、認可です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「認可」は正式な許可や承認を指し、法的な要素が関わることがあります。一方で、「お墨付き」は専門的な評価や賞賛を示し、形式張らないコンテキストで使われがちです。
3つ目は、折り紙付き です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「お墨付き」も「折り紙付き」も、保証がついていることをいいます。しかし「お墨付き」は、権威ある人の保証があることをいいます。対して「折り紙付き」は、定評があることをいい、「お墨付き」のような権威ある人のという意味がありません。
4つ目は、承認です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「お墨付き」だと、有名人や権威のある人個人を指すので少しカジュアルに使えると思います。「認定」ですと公的な機関が許可を出したという、さらに信頼度が高まります。安全性が求められる商品などに使うのが良いのではないでしょうか。
5つ目は、高評価です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードが「特定の人や機関から認められた」「一定レベルに達した」というニュアンスなのに対し、言い換え語はだれからの評価ということがあいまいで、レベルにも幅がある。そこまで高いレベルではなくても、広く評価が得られている場合や、低評価より高評価が多い場合に使用することをおすすめできる。
6つ目は、公認のです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
公的な機関や組織、または専門の団体や権威によって承認・認可されているものと表す時におすすめ。公的なニュアンスが強い。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、免許です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
官公庁がある特定のことを行うのを許すことを意味し、「お墨付き」の意味の中でも一部の意味になります。日常生活では運転免許のことを指すことが多く、誰とでもフランクに使うことができます。
カジュアルの2つ目は、文句なしです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
苦情を言う余地がない状態や、指摘する箇所がないほど完璧である様子を指します。「お墨付き」のように、権力のある人やその分野の権威に当たる人から保証されるという意味はありません。
つづいて、認定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・認めたり、合否、当否などを判断して決定することを意味する。・行政機関が、個人や団体などに対して、何かを行うことを許可して認める時。
4つ目は、店長のおすすめです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
日常のなかでも度々見聞きする言葉のひとつです。おすすめ品を示す時に用いられますが、無難な定型句でもあります。
5つ目は、太鼓判です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「お墨付き」ですと、少し上品な印象を受けますが、「太鼓判」ですと、言葉の勢いが増します。とてもおすすめしたい時などに使うのが良いのではないでしょうか。
6つ目は、公認です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「公認」は公的な権威や法的な要件を満たした場合に使用され、一方で「お墨付き」は専門的な評価や推薦に基づいて使用される傾向があります。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がお墨付きの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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