利益の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、「利益」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
「利益」とは? そもそもどんな意味か?
まずは「利益」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
収益から費用を差し引いたもののこと。
—
利すること。利得。得分。もうけ。とく。
—
自分にとって役にたつ価値あるもの
意味を全て見る
- 物を売ったときに得した分の金額。
- 事業などで儲ける事。得をする、または益になること。
- 商売や取引において、売上額から原価を引いた金額。
- 損の逆で何かをしたときにプラスに何か得ること
- 売り上げがコストを上回る差額
例文
つづいて、「利益」を用いた例文を紹介します。
仕入れたものを流通量をコントロールしながら高値で販売しているので利益率は高い。
簿記を勉強した人であれば、利益の内訳は決算書のうち、損益計算書に記載されることを知っている。
例文を全て見る
- 今期のわが社の利益は、皆さんの努力のおかげで大幅に増えました。
- 他人のために尽くすことは、自分に何の利益ももたらさないという人がいるが、そんなことはない。
- 会社で売却した商品を原価の3割乗せて売ったため、会社に利益が出た。
- 以前から進めていた企画が思いのほか好調で、今月は多大な利益を生んだ
- このプロジェクトチームの目標は、前年に比べて利益を10%増やすことだ。
- 組合は、私たちの利益をもっとも代弁するその候補者のために票を集めるでしょう。
- 安く仕入れた物品が高く売れたおかげで、たくさん利益が出た。
- わずかな利益のために、ここまでするというのもどうかと思います
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
売上総利益、営業利益、経常利益などに用いる。
—
ためになることや益になることに使う。
—
収益から費用を差し引いたもののことを指します。
注意点を全て見る
- 利益は金銭的な価値がメインだが、それだけではないことに注意する必要がある。
- あくまで得をした金額分だが、売り上げ全体を利益と思っている人もいる。
- 利益という言葉には得をする意味がありますが、頭に文字を付けることで神頼み的なことにも使います。どちらも良い印象を受けるものではありますが、相手の心情で受け取り方も変わるため、いつでも適しているわけではない。
- 主に金銭的な意味ですので、やりがいや達成感を得たとしてもそれは「利益」とは呼びません。
- 事業などをして得るもうけがない場合に、この表現を使用してはいけません。
- プラスの意味で使うので損失があるときには使えません。
- 数多くの言い換え言葉があるので、文章や要点によって適切な言葉を選びたいです。
ビジネスで使える丁寧な「利益」の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
利潤
まずは、利潤です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その売り上げの総額から、労賃や材料費などの必要経費を除いた残りを指す。企業の総収益から一切の生産費を引いた残りで、企業家の所得となるもの。もうけ。利益。利潤を追求する。
収益
2つ目は、収益です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
集団の事業活動によって得られるものをいう。利益を収め取ること。所定の会計期間で、資本金取引以外の企業の営業活動によって生じた資産増加のこと。
利得
3つ目は、利得です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
利益を得ること、その利益、電気回路における入力と出力の比のことなどの意味に用いられ、使いやすくおすすめの語。
売上
4つ目は、売上です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
売上は、いくらで売れたか全体を表します。似ていますが、利益は売上から仕入れた分や必要経費を引いた差額分を表します。
報酬
5つ目は、報酬です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
労働に対する謝礼を表す言葉です。むくいや見返りのことを示すため、生々しい言葉にも取られますが、労働や仕事の重要度も言い含めています
所得
6つ目は、所得です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「利益」は企業が得る儲けを表しますが、こちらは個人の収入について触れたものです。こちらもあまり日常的に用いないシリアスな言葉として用います
純利益
7つ目は、純利益です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
利益よりも純利益のほうが、会社で発生したコストを引いた金額となるため、売買する際に純利益の方が使いやすい。
荒利
8つ目は、荒利です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
売上高から仕入れにかかった原価を差し引くことで求められる利益という意味合いの語で、売上総利益に対して使うのがおすすめ。
メリット
9つ目は、メリットです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
メリットはプラスになる良い部分を表します。金銭面を表す利益とちがい、メリットは金銭面以外にも使えます。
プラス
10個目はプラスです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
金銭面だけでなく良い効果を生むという言い方です。開発や企画を進める際に説明する場面で使われることがあります。
「利益」のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
儲け
まずは、儲けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
商行為のほか、種々のできごとの結果として得られるものの意味で広く用いられる。くだけた言い方。得る価値が、得るのにかかったものより上回る分。利益。とく。儲けが少ない。
得
カジュアルの2つ目は、得です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
利益を得るというと金銭的なニュアンスだが、得をするというと労力などにも使え、お金だけではない点が異なる。
収穫
つづいて、収穫です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
農作物を取り入れることから転じた、あることから得た有益な結果という意味合いの語で、旅で得た収穫などにおすすめ。
ご褒美
4つ目は、ご褒美です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
努力した結果で生まれる得を表す言い方です。手伝いや日頃の成果に対して具体的な物で褒める場合に使うのがおすすめでしょう。
褒賞
5つ目は、褒賞です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「褒賞を授与する」などといった、すぐれた行為や作品などを褒めたたえることなどの表現に使用することがおすすめです。
便益
6つ目は、便益です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「土地利用の便益を与える」などといった便宜と利益、都合がよく利益のあることなどの表現に使用することがおすすめです。
見返り
7つ目は、見返りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より生々しい言葉の言い換えになります。任された仕事の内容がハードであるときに、釣り合いの取れた言い回しとして効果があります
プラス
8つ目は、プラスです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
金銭のことを明確に指していない婉曲表現です。直接的な表現を避けたいときにおすすめで、意味は「利益」と全く同じです。
メリット
9つ目は、メリットです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「利益」より、実際に物でなくても自身の気持ちであったり行動などによっても使用できる。
臨時収入
10個目は、臨時収入です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
予想していない状態で得をする事を表す言い方です。想定以上の売り上げや本来得る予定にないことで儲けが出た際に使われることがあります。
「利益」の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- メリット
- プロフィット
- ゲイン
- profit
- gains
- fee
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が「利益」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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