折衝の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、折衝の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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折衝とは? そもそもどんな意味か?
まずは折衝とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
外交その他の交渉の相手との談判・かけひき
—
利害が一致しない相手と掛け合い妥協点を探すこと。
—
有利にことが進むように、駆け引きするとこ。
意味を全て見る
- 異なる意見や立場を持つ人々と話し合い、合意点や妥協点を見つけること。対立や問題を解決するために、話し合いや交渉を行うこと。
- 利害関係が一致しない相手と問題を解決するために、かけひきをすること。
- 衝突してくるのを止めること。意見が違う相手との交渉。
- 双方の利害が一致しない場合に、折り合いをつける為に話し合うことです。
- 理解の一致しない相手と、問題の解決に向けて話し合いをすること。
例文
つづいて、折衝を用いた例文を紹介します。
労働者の団体組織である労働組合と企業側で労働時間について折衝が行われている
今は会社で異なる会社の人と折衝を行う仕事を担当している。
例文を全て見る
- 政府と労働組合は困難な折衝を経て、新しい労働法に合意しました。
- 何回も折衝をおこなうことで、取引先にようやく納得してもらえた。
- 長時間にわたる折衝の結果、双方が納得する合意に達することができました。
- あれほど難航していた交渉を2日間でまとめあげた折衝力には、恐れ入りました。
- 某国とは何年も折衝を重ねているが、なかなか前に進まないので苦労している。
- ライバル会社との紛争について、和解できる条件の折衝をして、漸く合意に到達できました。
- 気難しい相手との折衝には、彼女を連れていくとうまくいきやすいだろう。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
交渉や駆け引きがおこなわれていないのであれば使えません。
—
会社同士などで行い、個人間ではあまり使わない。
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交渉や調整の意味で使われることが多い言葉です。特にビジネスや政治的な文脈で頻繁に使用されますが、日常会話やカジュアルな場面には不向きです。
注意点を全て見る
- 普段の生活ではなかなか使わない表現です。
- 個人同士のやりとりや、企業と個人間の話し合いには適さない表現です。
- 主に異なる意見や立場の間での話し合いや交渉を指す言葉です。したがって、単なる日常の会話や、意見の対立がない場面での使用は違和感があります。例:「友人と映画を選ぶ際に折衝した。」(この場面では「相談した」や「話し合った」の方が自然)
- 利害が一致している相手には使わない。
- 「提携会社とのコラボ商品の企画について、お互いに折衝しました。」と言えば、折衝の用い方としては、違和感があります。折衝は利害が対立する相手との話し合いであり、この例文では、提携会社としてお互いの利益を共有している間柄ですので、「提携会社とのコラボ商品の企画について、お互いに話し合いしました。」という表現がおすすめだと思います。
- 相手と駆け引きを行い、折り合いをつけようとしている場合に使う。
ビジネスで使える丁寧な折衝の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
交渉
まずは、交渉です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
折衝は異なる意見について話し合い妥協点を探すニュアンスで、交渉は最大限お互いにプラスになる話し合いをするニュアンスがある。
談判
2つ目は、談判です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
事件やもめごとに決着をつけるために相手方と話し合うことを意味する。こうしたいという結果を出すために相手と直接話し合うような時。
渉外
3つ目は、渉外です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
折衝は、利害が一致しない相手と話し合うニュアンスがある。渉外は、外部の人と交渉するニュアンスになる。
駆け引き
4つ目は、駆け引きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
交渉・談判や試合などで、相手の出方や状況に応じて、自分に有利なように事を運ぶこと。また、その術などの表現に使用することがおすすめです。
協議
5つ目は、協議です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「折衝」は通常、対立的な状況で使用され、譲歩や妥協が難しい場合に適しています。一方で、「協議」は共同作業や協力を重視し、問題の解決に向けた協力的なアプローチを意味します。
取り引き
6つ目は、取り引きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
互いに利益を得られるように、交渉することを意味する。相手との話し合いで、お互いに譲れる部分を譲って、Winwinの関係になれるようにする時。
会商
7つ目は、会商です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
集まって相談をするという意味なので、折衝のように話し合いというよりみんなで悩むというニュアンスが強い。
折衝のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
話し合い
まずは、話し合いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「折衝」は通常、対立的な状況で使用され、競合と譲歩が中心です。一方で、「話し合い」は協力的なコミュニケーションと意思疎通を強調し、お互いの理解を深めることを目指します。
談判
カジュアルの2つ目は、談判です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
折衝は利害が一致しない相手と話し合いをするニュアンスで、談判は問題が起きたときに話し合い解決しようとするニュアンスになる。
取引
つづいて、取引です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「折衝」は主に意見や立場の調整を含む議論や交渉を指し、競争的な要素が強調されることがあります。一方で、「取引」は資産や利益の交換を強調しするためお互いにとって利益があるので同僚などにも使いやすい。
交渉
4つ目は、交渉です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
交渉とは、お互いの利益を最大化させたり、納得のいく答えを見つけたりすることを目的としていますが、折衝とはそもそも利害が一致していない相手とやり取りを行うため、お互いが納得するための妥協点を探すことを目的としています。
駆け引き
5つ目は、駆け引きです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
折衝は利害が一致しない相手と話し合いをするというニュアンスで、駆け引きは、自分に有利になるように話を進めるニュアンスがある。
掛け合う
6つ目は、掛け合うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要求について、先方と話し合うことを意味する。こちらの要望を相手に伝えて、応えてくれるように働きかけるような時。
協議
7つ目は、協議です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
寄り合って相談すること。その相談という意味合いで、相手との交渉がされている言葉ですので同じようなシーンで使えます。
打ち合わせ
8つ目は、打ち合わせです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特定の目的や計画、タスクに関して、詳細を確認し合うための会話を指します。具体的なアクションや結果を目指して行われることが多いです。プロジェクトの進行状況の確認、イベントの計画、仕事のタスクの分担など、具体的な目的や計画に関して詳細を確認する場面での使用が適しています。
ネゴシエーション
9つ目は、ネゴシエーションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「取引先とネゴシエーションし、ようやく成立までこぎつけた。」などといった、交渉、協定・取引などの話し合いなどの表現に使用することがおすすめです。
折衝の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ネゴシエーション
- トレード
- トランザクション
- メディエーション
- デイーリング
- negotiation
- transaction
- dealing
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が折衝の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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