式次第の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、式次第の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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式次第とは? そもそもどんな意味か?
まずは式次第とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
式典の順番を書き記したもののこと。
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フォーマルな式で行われる進行内容の一覧
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会社で行う入社式・忘年会・新年会などの行事の催しを進めるための順序を表した進行表です。
意味を全て見る
- 今日のイベントでやることの項目
- 参加者全員が催し物や行事の順序及び時間を把握するための進行表のこと。
- 式、儀式、催しを進める順序のこと。
- 卒業式や入学式などの儀式を進めていく順序、またはその順序を示した進行表のことをいう。
例文
つづいて、式次第を用いた例文を紹介します。
明日執り行われる結婚式の式次第を、念のためにもう一度確認しておいた。
関係者にはあらかじめ式次第をお配りしておりますので、ご確認をお願いいたします
例文を全て見る
- 式次第を変更する場合は、参加者への事前の告知を徹底する方が良い。
- 結婚式の式次第は印刷して参列者に配布するが、卒業式の式次第は大きな紙に書いて壁に掲示する。
- 練習と準備の甲斐もあり、今年の卒業式は、式次第に沿って順調に行われた。
- 会社の二十周年記念式典の式次第を総務部でつくり、大きな紙に印刷した。
- 司会が急遽欠席したことで、のっけから式次第通りでは進まなくなった。
- 来月行う予定の忘年会の式次第を作成したので、上司に確認してもらった。
- 本日の式次第はお手元にお配りしております、その資料に書いてある通りです。
- 式次第を確認したいなら、ここにパンフレットがあるのでどうぞ。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
式典の時に使うので、プライベートで使うと違和感がある。
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冠婚葬祭や儀式に用いられることがほとんどです
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式次第は事前に決まっている進行表ですから、「式次第に記載されている記念撮影を、時間不足のため中止する」という使があります。用法には違和感があります。
注意点を全て見る
- 式次第はフォーマルな式での進行を意味するので、カジュアルなイベントの進行を表すには不自然です
- どのような順番で進むのかが関係者全員かわかるためのものであり、順番がわからないものに使うと違和感があります。
- 結婚式や卒業式など、かなりあらたまった「儀式」についての語句である。したがって、友人の誕生記念パーティーをどんな順序でやるのか、といったことについて「式次第」と表現するのは違和感がある。
- ある程度、見出し的なもので、詳細までは記されていないことが多い。
- 式次第は、会社での行事の催しを進めるための進行表で使われることが多いため、行事のスケジュールや日程という使い方は違和感があります。
- 式次第は基本的には書き言葉なので、口頭で積極的にいう言葉ではないと思います。
- 特定の場面で使われる、難易度が高めの言葉なので、日本語話者でも意味がわからないと思う人もいると思うので、相手の反応を見て適宜補う必要がある点が、注意点です。
ビジネスで使える丁寧な式次第の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
会次第
まずは、会次第です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
式次第は、式典の進行表というニュアンスで、会次第は、宴会や会合の順番を書き記した進行表というニュアンスになる。
アジェンダ
2つ目は、アジェンダです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ニュアンスにはあまり違いはありませんが、横文字になったことでややカジュアル感がでます。すこし気軽な打ち合わせやイベントにおすすめです。
タイムテーブル
3つ目は、タイムテーブルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「タイムテーブル」は式の実行順だけでなく、それが行われる時間まで記載されているもので、表題のみ記された「式次第」とは別に式の裏方スタッフ向けに用意されるもの。
プログラム
4つ目は、プログラムです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
行事の進行内容を示しますが、内容の詳しい説明を含むことがあり、特に文化的、芸術的な行事に関して使われることがあります。ビジネスでは進行表と同様の使い方をします。
議事
5つ目は、議事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードが式典や儀式の進行を思わせるのに対して、こちらは会議や打ち合わせなどをイメージさせやすい。
式次
6つ目は、式次です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
使われることが少なく、口語では伝わりづらいニュアンスの違いがあります。書き言葉で文字数を減らしたい時におすすめです。
式順
7つ目は、式順です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとは少し異なり、儀式の順序というニュアンスであり、それを示した進行表のニュアンスはあまりない。たとえば「その記念式の式順を、総務部で決めた」といった使い方をする。
進行表
8つ目は、進行表です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
堅苦しすぎず、進行の順序を端的に表すニュアンスの違いがあります。進行する順序を端的に知らせたい時におすすめです。
予定
9つ目は、予定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりもざっくりとしたおおまかな感じが生まれ、その通り進行しなければならないという儀式的な色が弱まる。
式次第のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
進行表
まずは、進行表です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
式次第は、式典の進行の順番を書き記したものというニュアンスで、進行表は、式典のプログラムというニュアンスがある。
タイムテーブル
カジュアルの2つ目は、タイムテーブルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前もって決まった順序とその時間を記載した進行表を指します。カジュアルで使うときは交通機関の時刻表や学校の時間割を指す場合があります。
プログラム
つづいて、プログラムです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
式次第は、かなりかしこまった言い方です。イベントの時などもっと軽く楽しむ感じのときにはこちらのほうがカジュアルでおすすめです。
式順
4つ目は、式順です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
式次第は、式典の進行表というニュアンスがある。式順は、式典で執り行われる順番というニュアンスがある。
順序
5つ目は、順序です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仕事を行うときの決まった手順や、段取りを言う部分が違います。作業を行うときの順番や、仕方や手順を決める時におすすめです。
順番
6つ目は、順番です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「順番」は漠然とモノの順序を表す表現なので、フォーマルな式やカジュアルなイベントに関係なく使われる。子供も使う簡単な表現で砕けた印象がある。
進め方
7つ目は、進め方です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある物事を進めるやり方、方式などを意味したり、どのようにしてことを運ぶかが違います。入学式や卒業式、他にも様々なことでどうやって進めていくかを決める時におすすめです。
段取り
8つ目は、段取りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりもカジュアルな印象が生まれ、厳かな雰囲気の儀式などに用いるには、少々言葉が軽くなってしまう。
予定表
9つ目は、予定表です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
堅苦しくなく、進行を端的に表現できるニュアンスの違いがあります。どのように進めるか知らせる時におすすめです。
流れ
10個目は、流れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなり雑多な言い換え言葉です。その時の進行を表す言葉の言い換えで、流動的な意味合いとしても活用できます
式次第の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- プログラム
- スケジュール
- タイムテーブル
- アジェンダ
- program of a ceremony
- schedule
- timetable
- bulletin
- ritual
- order
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が式次第の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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