周知の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、周知の言い換え語・同義語を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
ぜひ参考にしてください。
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周知とは? そもそもどんな意味か?
まずは周知とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
周りのみんなも知っている、知られている。
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まわりの人に対して、物事が伝わっている状態のこと。
—
周囲に認知を促す意味の言葉です。
意味を全て見る
- 広く周りに事柄を知らせること。
- 多くの人に知られていること。
例文
つづいて、周知を用いた例文を紹介します。
この会議で決まったことを、メンバーのみんなにも周知しておいてください。
今日から最低賃金が値上がりすることについて、店長は周知の事実だと勝手に思っていた。
例文を全て見る
- 極秘で進んでいたプロジェクトが社内全体に周知されることになった。
- 学校行事の日程変更について、手紙やメールで保護者に周知する。
- 今後の方針につきましては、後日ホームページにて周知いたします。
- こちらの情報は、必ず事前に社員に対して周知を図るようにしてください。
- 周知のとおり、健康を維持するためにはバランスのいい食事をするべきだ。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
周知するという意味が「あなたも知っておいてください」という意味なのか「周りに知らせておいてください」という意味なのか、前後の文脈から判断する必要があるので、そこを注意すべきだと思います。
—
ビジネスなどでは用いられることが多く、堅い言葉に近いので、使う相手などによって言葉を選ぶことが必要だと思います。
—
堅苦しい言い方なので、友達や親しい間柄の人に使うのは違和感があります。
注意点を全て見る
- 大勢ではなく、1人に対して、知らせる場合には使わない。
- 状況により、知らせる範囲の規模が異なるので注意が必要。
- 高飛車な態度だと思われないように注意が必要。
- 「周知」は誰もが知っていること、もしくは隅々まで知らせることを指すので、特定の相手にだけ伝える表現としては使わない。
ビジネスで使える丁寧な周知の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。

伝達
まずは、伝達です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」は社内全体など広い範囲で伝えることで「伝達」は連絡網など報告するルートが決まっている場合に使うことができる。伝達は、一対一の伝達でも使用する言葉である。
連絡
つづいて、連絡です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」のほうが重要度が高く、伝達対象人数が多く、一方的なイメージ。「連絡」のほうが対象人数が少なく、伝え方が柔らかいイメージ。堅苦しすぎない言い方かつ丁寧に言う際には「連絡」のほうが伝わりやすいと思います。
通達
つづいて、通達です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」より会社からの連絡という意味合いが強くなる。人事異動など、会社の大きな決定事項などを伝えるときにおすすめ。
告示
つづいて、告示です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」は会話のみでもできる。「告示」は会社での正式な発表として、発表年月日等もふくめ、全社員がいつでも見られる状態で文字で知らせる。
広報
つづいて、広報です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「広報」は一般に広く知らせることを指すため、すでに知っていることには使えない。広報機関などを用いて、宣伝することなどに使える。
ご承知おき
つづいて、ご承知おきです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」より丁寧で謙譲語の機能がはたらき、イヤな気持ちにはなりません。文語体としても有効で万能な働きをします。
ご存じ
つづいて、ご存じです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
謙譲語なので自分が低い立場のときにしか使えませんが、丁寧な印象を持ってもらいときはおすすめです。上司や先輩に使うのに適しています。
ご案内
つづいて、ご案内です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」は、業務的な響きが強い印象だが、「ご案内」は丁寧な印象になる。社外やお客様に適している。
周知のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。

お知らせ
まずは、お知らせです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「必ず伝えなければいけない」ということよりは、軽い気持ちで「知っておいてくれるとうれしい」という場合に使える。柔らかいニュアンスになるので、大事ではない内容を友達に話すときに使いやすいと思います。
伝える
つづいて、伝えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」は多くの人に対して知らせる、「伝える」は少人数に対して知らせる。周知のほうが堅いイメージ。
連絡
つづいて、連絡です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「連絡」は友人間や同僚など、狭い範囲内での情報伝達でも使える。広く知らせる意味はもたないので「全体に連絡する」など修飾語が必要。
拡散
つづいて、拡散です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「拡散」は、正しいことばかりだとは限らないような印象を与える。SNSを使って情報を広めるときに使う。
共有
つづいて、共有です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「周知」より、その情報をよりくわしく知っているという印象を与えます。
周知の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。

- アナウンス
- リマインド
- コンタクト
- インフォーム
- well-known
- publicity
- inform
- famous
- common knowledge
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
まとめ
以上が周知の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
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