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本記事では、相違ないの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは相違ないとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
確かである。 確実である。
—
判断と物事に違いがないこと、確かであること
—
間違いなく確実であること。
つづいて、相違ないを用いた例文を紹介します。
音から判断すると、爆発があったに相違ない。
以下内容で相違ないか、もう一度ご確認の上、弊社までご連絡ください。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
まちがいがないことに対して使う。
—
話し言葉としては、あまり使わない。
—
判断と物事に違いがないことに対して用いる。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、明々白々です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
はっきりして疑う余地がまったくないこと。 「明明」は、大いに明らかなさま。 「白白」は、まっ白いさまから転じて、明らかなこと。 「明」と「白」を重ねて語意を強調したもの。
2つ目は、まぎれもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
間違いようもない、きわめて明白であるという意味で用いられ、本物であり決して偽物ではないという場合におすすめの語。
3つ目は、違いないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あることがらが成り立つことを話し手が確信していることという意味合いの語で、肯定の返事に対しておすすめ。
4つ目は、確実です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「確実」はたしかで間違いがないことを意味する言葉で、「相違ない」と似た意味を持つ言葉。口頭でも文章でも使用される。
5つ目は、疑いの余地はないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「性質や状態が明らかで、疑うことなど微塵もできない」「どう見ても明々白々である」といった強い意味合いを伝えたい場合に、言い換え語をおすすめします。
6つ目は、見紛うことないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある物事の性質や状態、あるいは特定の事実があることが、確実かつ周知のものであることという意味で用いられおすすめの語。
7つ目は、自明だです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言い換え語は、「特に証明しなくても明らかだ」「わかりきっっている」といったニュアンスを相手に伝えたい場合におすすめです。
8つ目は、明らかです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「失敗は明らかに彼の責任だ。」などといった、はっきりとしていて疑う余地のないさま。明白なさま。などの表現に使用することがおすすめです。
9つ目は、明確なです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事がはっきりしていて、明らかで確実なこと。しっかり調べたことによって、絶対に間違いないと自信がある場合に「明確」を使います。
10個目は明白だです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「相違ない」にはやや婉曲的なニュアンスがあるが、「明白だ」はストレートにそうであることを認めているので、はっきりと物事を伝えたいときには後者の方がよい。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、紛れもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
間違いなく。 明らかに。 紛うことなく。 「紛う」は他のものと区別がつかなくなる様子などを表す表現。
カジュアルの2つ目は、違いないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の推測を自分自身で確認し納得するといった、独り言や心の中での考え事に用いられ、応答の言葉としておすすめの語。
つづいて、間違いないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前述の内容を受け、その内容に誤りはない、その通りである、と断定する表現として使うのがおすすめ。
4つ目は、見まごうことないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
性質や状態が明らかで、疑う余地がないさまという意味合いの語で、見まちがえないという意味で使うのがおすすめ。
5つ目は、全然そうです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
これ以上ないくらいに言葉を脱線させた言い換えです。元来、否定的な意味合いでしか用いることのなかった「全然」も今では肯定的な意味として用いられ、しかも「そう」という暗に相手の意見を受け入れる言葉と重なることで雑味のあるOKサインになります
6つ目は、紛れもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「極めて明白である」「間違いようがない」「明瞭だ」などのニュアンスを効果的に相手に伝えたいと思うなら、言い換え語が使えます。
7つ目は、文句なしにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
回答や書かれたことが文句をつけるところがないほどしっかりとしていることを伝えるときに使われる。
8つ目は、明らかだです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「相違ない」は持って回った言い回しだが、「明らかだ」はストレートな表現である。「今日の彼が二日酔いをしているのは明らかだ」というように、推測の余地もなくはっきりと状態が見てとれる場合に用いる。
9つ目は、明確なです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「明確な指示を与える。」などといった、はっきりしていてまちがいのないこと、などの表現に使用することがおすすめです。
10個目は、明白なです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「明白な証拠」などといった、あきらかで疑う余地のないこと。などの表現に使用することがおすすめです。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が相違ないの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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