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本記事では、「凄まじい」の言い換え語・同義語を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは「凄まじい」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
勢い・程度が恐ろしいほど激しい。
—
程度・様子が甚だしいこと。
—
ものすごい。恐ろしい様子だ。激しい。
つづいて、「凄まじい」を用いた例文を紹介します。
その映画は凄まじい場面の連続なので、子どもに見せられるようなものではない。
大地震の際、新築で頑丈だったはずの家は、凄まじい音響を立てて倒れた。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
ものすごいというレベルに対してのみ使われる。
—
程度がはなはだしいさまに対してのみ用いる。
—
凄まじいというと恐怖のような恐ろしさを感じる。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
まずは、猛烈です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
勢いが強くはげしい様子のことを指す。強い雨や風をもたらす台風の状況など。
2つ目は、物凄いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらは意味合いはほとんど同じものとして使うことができます。ニュアンスとしては表題よりも軽い印象です。
3つ目は、激しいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
悪いイメージで使う言葉ではないが「雨の降りが激しい」というような状況の悪さを説明したい時に使うことが多い。
4つ目は、驚異的です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
びっくりするほど素晴らしい。その人の成績や能力の高さを説明するときに「今年の打率は驚異的な数字です」など、驚くほど素晴らしい表現として使われる。
5つ目は、強烈です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
力や作用などが強くはげしいことを指す。とても特徴的な性格の持ち主などに対して使うこともある。
6つ目は、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなりの勢いで業績を上げている会社やエリート社員など、とても勢いが強いことを示したい時に使うのがおすすめ。
7つ目は、凄惨です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
目をそむけたいような、むごたらしい様子。凄惨な光景。目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。
8つ目は、惨憺たるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
嘆かわしく痛ましい。さまざまに思い悩むさま。テストの成績は、惨憺たる結果だった。試合は、惨憺たる結果だった。
9つ目は、おどろおどろしいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
目で見て驚くほどだという意味で用いられ、声や音などが人を驚かすように大きいという状況で使うのがおすすめの語。
10個目は膨大です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「膨大なデータ量」のように使う。凄まじいよりは、ビジネスでの量などが多いときに使いことが多い
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ものすごいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「すごい」を強めた語。非常に恐ろしい、気味が悪い、なんとも恐ろしいの意味。ものすごい形相、など。
つづいて、とてつもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「彼女の可能性にはとてつもないものを感じる」など、まだ経歴が浅くとも将来大物になりそうな予感がする人に対して使うのがおすすめ。
つづいて、恐ろしいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
恐れを覚える気持ちという意味合いの語で、危険を感じて不安であるような物事や状況に対して使うのが特におすすめ。
つづいて、ひどいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
凄まじいだと最上級の表現に相当するが、ひどいという言葉を使うときは、比較級的な感じで表現したい時に使う。
つづいて、大変なです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
すごい状況を表現したい時にも使うが、自分の状況が大変だった時のように自分の状況を感想として述べる時にも使える。
つづいて、むちゃくちゃです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
通常の会話などで使われるイメージである。とてもフランクなイメージで、軽くそしてやわらかい雰囲気を持っている。
つづいて、やばいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一番多く使われているフランクなワードがこちらだと思います。同じ意味合いで使うことができます。便利ワードです。
つづいて、すごいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらも同じ意味合いのワードとして、かなりフランクに日常会話の中で使われていると思います。誰でも使えます。
つづいて、えぐいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表現や描写の仕方がドギツい、むごい、非常に甚だしいさまを形容する言葉ですが、いろんな意味で「すごい」という意味合いで若者中心に使われている
つづいて、おぞましいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
いかにも嫌な感じがすることを指す。ゾッとするような出来事に対して使う。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
以上が「凄まじい」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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