退散の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、退散の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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退散とは? そもそもどんな意味か?
まずは退散とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
「退散」は、ちりじりばらばらになることや、その場から逃げ去ることを、意味します。
—
その場を去ることや逃げ出すことを表します。
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集まっていた人々がバラバラに立ち去ること。逃れ去ること。
意味を全て見る
- 集まっている人がちりぢりに去ること、逃げ去ること。
- 立ち去って散らばること。
例文
つづいて、退散を用いた例文を紹介します。
このまま続けていても勝ち目はないから、退散した方がよさそうだ。
それでは、邪魔者はこのあたりで退散することに致しましょうか。
例文を全て見る
- 何気なく入った店で涼んでいたら、あまり関係性が良くない相手が後から入ってきたため、早々に退散することにした。
- 悪霊退散の意味で辺りに塩をまきましたが、効果があったかどうか不明です。
- 彼女は大声で叫んで、襲ってきた奴を退散させた。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「退散」は「逃げ去る」という悪い意味を持っていますが、日常会話で使う場合には悪い意味とは限りません。
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どちらかと言うと俗っぽい印象を与える表現であり、フォーマルな場では別の表現を検討した方がよいでしょう。
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ビジネスシーンでは後ろ向きな姿勢に取られることもあるため、使用するシ-ンに注意が必要です。
注意点を全て見る
ビジネスで使える丁寧な退散の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
立ち去る
まずは、立ち去るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退散」はネガティブなニュアンスがあり、逃れ去ることだが、「立ち去る」は退散するほどネガティブなニュアンスはない。
離れる
2つ目は、離れるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退散」は、逃れ去るニュアンスになる。「離れる」は、単純にその場から席をはずすというニュアンスになる。
遁走
3つ目は、遁走です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・逃げ出すことや、逃れて去ることを意味する。・到底、かなわないだろうと思うような相手の前から逃げ出すような時。
逃亡
4つ目は、逃亡です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・逃げて身を隠すことを意味する。・DVをする元交際相手から、自分の身を守るために、見つからないよう逃げる時。
撤退
5つ目は、撤退です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
引き払うことを表す時に用いられる言葉の言い換えです。拠点を構えていた状態から退くような場面にとても適した言葉です。
退避
6つ目は、退避です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退避」とは、その場所を退いて危険を避けること。避難。「津波の前に高台まで退避する」などと使います。
退去
7つ目は、退去です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退去」とは、今いる場所から立ち去ること。立ちのくこと。「国外に退去する」「退去命令」などと使います。
退却
8つ目は、退却 です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より丁寧で畏まったニュアンスを帯びた表現です。かっちりとした響きがあり、ビジネス会話で使うのにおすすめです。
引き揚げる
9つ目は、引き揚げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと似たニュアンスを持つ言葉ですが、ビジネスシーンでは手を出しているプロジェクトのうまみがなく、手を引くときに使われます。
引き下がる
10個目は引き下がるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その場から退くことです。手を引く感じや、自分の主張を引っ込める感じでも使います。他にも遅れると言った意味もあります。例えば「他の人もいるのでここは引き下がることにした」
退散のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
避難
まずは、避難です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「避難」とは、災難を避けること。災害を避けて、安全な場所へ立ちのくこと。「川が増水したので高台に避難する」などと使います。
撤収
カジュアルの2つ目は、撤収です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと似たニュアンスを持つ言葉ですが、軍隊などが陣地を引き払うときに使われていました。テレビのバラエティー番組でお笑い芸人が使ってから、積極的に使う人が増えたといいます。
脱出
つづいて、脱出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・危険な場所や、好ましくない状態から抜け出すことを意味する。・クマが出ると聞いて、その山を急いで降りて、安全を確保するような時。
退去
4つ目は、退去です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「国外に退去する」といった、今いる場所から立ち去ること。立ちのくことなどの表現に使用することがおすすめです。
去る
5つ目は、去るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退散」は逃れ去るニュアンスになる。「去る」は、自分の意思でその場を離れるというニュアンスになる。「その場を去る」などと使う。
引き上げる
6つ目は、引き上げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「退散」とは、集まっている人々が、思い思いに立ち去ること。ばらばらに退き出ること。「引き上げる」も同じ意味です。
バックレる
7つ目は、バックレるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
逃げることを表します。「しらばっくれる」が語源で黙って姿を消すことを表す時に適した言い換え言葉です。
とんずら
8つ目は、とんずら です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より俗っぽく砕けたニュアンスを持つ言い方です。ちょっとしたユーモアを感じさせる言い方であり、親しい間柄でのやり取りにおすすめです。
エスケープ
9つ目は、エスケープ です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
横文字の単語を使うこと、より親しみやすいニュアンスを感じさせます。語感が軽やかで、テンポよく会話が弾みやすいです。
引き下がる
10個目は、引き下がるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「社長は、相当の決意のもとに海外ビジネスの戦に打って出たようだが、世界の市場が当社にとっては不利な方向に動いてしまったので、やむをえず海外ビジネスの戦の場から引き下がることを決意したようだ」などのように使うのがおすすめです。
退散の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- dispersion
- Leaving
- retreat
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が退散の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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