とっかかりの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、とっかかりの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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とっかかりとは? そもそもどんな意味か?
まずはとっかかりとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
物事を始めること。また、物事を始める最初の手がかり。
—
物事を始める時等に、取り付く糸口になるもの
—
とりつく手がかりになるもの
意味を全て見る
- 物事のきっかけや糸口を示します
- 何かをするためのきっかけを指します。
例文
つづいて、とっかかりを用いた例文を紹介します。
英文法を研究するときには、この本をとっかかりにすればいいと思う。
親しくしていた友人と喧嘩をしてしまったが、仲直りするとっかかりが掴めない。
例文を全て見る
- この厚いマニュアル本を読むのに、まずはとっかかりとして目次から読んで大枠をつかみました。
- 新入社員の一言がとっかかりとなり、新プロジェクトが発足された。
- 彼女が先にやったことがとっかかりとなって、仕事が順調に進んでいった。
- 全く理解できない数学の宿題の問題を解くとっかかりを親に相談する。
- 言ってしまえば、とっかかりはこのくらい安易で良いんですよ。結果、上手く軌道に乗れば儲けものくらいの気持ちでいなくては。
- とっかかりが見つかれば、問題を解決するのは決して難しくないはずです。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「とっかかり」は何かを始めるための糸口というニュアンスであり、言い掛かりをつけるというのは「つっかかり」という別の言葉になるので、使い分けが必要。
—
どちらかというと文語より口語の方が馴染み深か、相手にも伝わりやすいです。
—
偶然見つけた糸口ではなく、意図的にかつ自発的に糸口を探している時に使われる。
注意点を全て見る
- 始めるための手がかりや出発点を指す言葉です。文章や会話の文脈に合った使い方に注意が必要です。
- 人に問題の解決のヒントを聞く際に「とっかかりを教えて」などと使ってしまうと聞きなれない言葉だったっりするので注意が必要です。例えば問題の解決の「手がかり」や「ヒント」などと聞くと伝わりやすいです。
- ざっくばらんな言葉のため、正式な場では言いかえが必須です。
- やや古めかしい印象を与えることもあるため、TPOをしっかり弁えて使うことが大切です。
ビジネスで使える丁寧なとっかかりの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
糸口
まずは、糸口です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「糸口」も「とっかかり」に近い意味があり「糸口」は手がかりやヒント、情報の一端を指し、「とっかかり」は物事の始まりや出発点を指すといえます。
突破口
2つ目は、突破口です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突破口」は難しい問題を打開策するための出口という意味で「取っ掛かり」は物事を始めるための出発点を指すといえます。
序盤
3つ目は、序盤です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一番初めの段階のことを指し、漢字でややかしこまったニュアンスになります。ビジネスで目上の人にも使える言葉になります。
ファーストステップ
4つ目は、ファーストステップです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりスタイリッシュなニュアンスを持つ表現です。知的な印象を与えるため、プレゼンやスピーチで使うと効果的です。
発想の起点
5つ目は、発想の起点です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
とっかかりより自発的に考え出したことを強調できるため、ビジネス上自分の才や手柄をアピールしたい時におすすめ。
手始めに
6つ目は、手始めにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かを始めようとする際に最初に行うことを指す。「手始めに挨拶の声を大きくしてみようと思います」というような使い方をするのがおすすめ。
着想の元
7つ目は、着想の元です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が考え出した物事について、考える際のヒントを指す時に使いやすいので、アイデアを他者と共有し、お互い研鑽したい時におすすめ。
転機
8つ目は、転機です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
発案のきっかけとなった物事のことを指し、「とっかかり」とは違い物事を始めること自体を意味はしません。
発端
9つ目は、発端です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
事の始まりを表します。きっかけや物事の起こりなど、冒頭部分の説明に用いられますが、どちらかと言えばその経過にあまり良くないニュアンスが含まれています。
ターニングポイント
10個目はターニングポイントです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネス上では売上向上など常に仕事の改善を求められるのでターニングポイントはいい方向に進むきっかけという意味なので適しています。
とっかかりのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
きっかけ
まずは、きっかけ です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「きっかけ」は物事を始める手がかりや糸口、原因や動機という意味があり、「とっかかり」は意図的にこちらから解決のヒントを指す探すイメージがありますが、「きっかけ」には偶発的な出来事というニュアンスが含まれています。
手がかり
カジュアルの2つ目は、手がかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「手がかり」は情報や線索に焦点を当て、物事を理解するためのヒントを指します。一方で、「取っ掛かり」は物事を始めるためのスタート地点や出発点を指し、行動や進展のきっかけとなる要素です。
糸口
つづいて、糸口です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人見知りで中々交友関係を広められない友人に、初対面の人と飲み会でどんな趣味があるのか聞いて会話の糸口を探ると良いよとアドバイスを送る時におススメです。
皮切りに
4つ目は、皮切りにです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
それを最初にして続いていくというニュアンス。「一回表に三振を取ったのを皮切りに、三者三振でアウトを重ねていけたよね」というような使い方をするのがおすすめ。
仕出す
5つ目は、仕出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ようやく仕事を仕出す。」などといった、しはじめる、とりかかるなどの表現に使用することがおすすめです。
ヒント
6つ目は、ヒントです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味合いが広く、また誰でもイメージがしやすい言葉なので、固い話では無く、スムーズに話を進めたい時におすすめ。
最初のステップ
7つ目は、最初のステップです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
易しい言葉に変わるため、相手が「とっかかり」という言葉が分からなくても、言い換えると分かる可能性が高まります。
とっかかりの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- スタート
- キーポイント
- オープニング
- トップ
- starting point
- clue
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上がとっかかりの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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