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本記事では、綴るの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは綴るとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
言葉によって、文章を作ること。
—
言葉をつらねて詩歌や文章を作る。
—
繋ぎ合わせることや、閉じ合わせることです。また、書面で連絡することや、または表す意味もあります。
つづいて、綴るを用いた例文を紹介します。
毎晩、寝る前にその日の出来事を簡単に手帳に綴ることを日課にしている。
彼は単語リストから選び出した単語を結びつけたり、一字一字アルファベットを組み合わせて単語を綴ることができた。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
欠けたり、破れたりしたところをつなぎ合わせることにも使われる。
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積み重なった雑誌を纏めておくために綴る、という文章は既に綴じてあるので違和感があります。
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丁寧な言い方だが、自分が書くときに使う。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、書き下ろすです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
小説や脚本、論文などを新たに書くことを意味する。ドラマの主題歌を依頼されて、新しい楽曲を作曲して提供する時。
2つ目は、書き記すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字や言葉を書いて残すというニュアンス。「書き記している言葉を見て…」というような使い方をするのがおすすめ。
3つ目は、書き表すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「書き表す」は広範な文章や思考の表現を指し、「綴る」は文字や単語の正確なスペルや表記方法に焦点を当てる。正確さが要求されない時に使える。
4つ目は、執筆するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりかっちりとした堅苦しいニュアンスを持つ表現です。響きに重厚感があり、フォーマルな文書にも馴染みます。
5つ目は、書き綴るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の心に思い浮かんでくる言葉をつらねて文章を書くことです。言葉をつらねて物語的・日記的な意味のある文章を書く感じです。例えば、これまでに起きた出来事を書きつづる。
6つ目は、起稿です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「是を以て余が是書の前篇を起稿するや。」などといった、原稿を書き始めること、起草などの表現に使用することがおすすめです。
7つ目は、記すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
紙などに書き残し、記録していくという時におすすめ。日記や秘伝などのイメージ。大切で大事にしているニュアンス。
8つ目は、繕うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「こんなに派手に喧嘩したらまた服が傷んでますね、繕っておきましょうね」という感じの会話でも使い、つづると全く同じ意味で使います。」
9つ目は、綴じるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「綴じる」は、ばらばらのものを一つにする意味で、「綴る」は、紙などを重ねて糸などを通して本のようにまとめるという意味。
10個目は縫い合わすです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
複数の布や破けた箇所を縫ってとじるというニュアンス。「その部分は縫い合わせてあるのですか」というような使い方をするのがおすすめ。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、書くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
わかりやすく、よく日常で使用されている言葉である。友達や家族など親しい人には綴るとは言わず書くと言った方が自然。
カジュアルの2つ目は、したためるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
手紙を書くときによく使う言葉である。丁寧にゆっくりと書くニュアンスがある。大事な人への文章を書く時におすすめ。
つづいて、記すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「氏名を記す。」などといった、文字や文章などを書きつける、書きとめる、記録するなどの表現に使用することがおすすめです。
4つ目は、執筆です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
記録したり、文章などを書くことを意味する。趣味の同好会の会報の来月号に、季節にあった文章を書いて欲しいと言われて書いたとき。
5つ目は、著作です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「著作に励む。」などといった、書物を書きあらわすこと。また、その書物、著述などの表現に使用することがおすすめです。
6つ目は、書き送るです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
用件などを書いて人に送ることです。ただ、書くだけでなく相手に書いたものを送る感じです。例えば、友人に手紙を書き送る。
7つ目は、書きおろしです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「綴る」は書面で連絡する、または表すことを意味しています。「書きおろす」の書き下ろし(かきおろし)とは、小説などが新聞や雑誌などへの掲載を経ずに直接本として出版されることをいいます。
8つ目は、繕うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「綴る」は糸などで二つ以上のものをつなぎ合わせて布地や衣服にすることで、「繕う」は衣服の穴などを縫って修繕することをいいます。
9つ目は、縫うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
布などを針と糸を使って繋ぎ合わすニュアンス。「ポケットを縫うから道具箱を持ってきて」というような使い方をするのがおすすめ。
10個目は、継ぎはぎするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりやわらかで親しみやすいニュアンスを帯びた言い方です。響きがやさしく、日常的なやり取りにしっくり馴染みます。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が綴るの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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