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本記事では、突っ伏すの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは突っ伏すとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
お腹を机や地面につけるような姿勢をとるさま。
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急いでうつ伏せになる。勢いよく伏せる。
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急にうつ伏せになる。伏せるを強調した言葉。
つづいて、突っ伏すを用いた例文を紹介します。
学校の給食の後からの午後の時間は、どうしても眠くなってきて机に突っ伏して居眠りしてしまう。
受験勉強をしている頃、あまりに眠くて、よく机の上に突っ伏すようにして寝ていた。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
丁寧な言い方ではないためフォーマルな場面に使うと違和感がある。
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突っぷすは勢いのある倒れ方の様子で、何かそうさせる理由があって急に倒れる様子を表しています。
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自分から突っ伏す、とか、他人に背中をつつかれて突っ伏す、といった行動である。ただし、他人から「突っ伏せ!」と命令される言い方は違和感がある。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、腹ばいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
腹を地面につけて這うことや、腹を下にして横になることを言う部分が違います。ハイハイをしている赤ちゃんや地面へ横たわっているときにおすすめです。
2つ目は、伏臥です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとは少し異なり、急な動作というニュアンスが消え、単にうつぶせに寝る、というニュアンスとなる。たとえば「彼は伏臥の姿勢で眠った」といった使い方をする。
3つ目は、伏せるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突っ伏す」は伏せるを強調していて、「伏せる」は強調せずにそのままの状態を表現している。日常的に「伏せる」の方がよく使う。
4つ目は、伏すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとは少し異なり、急な動作というニュアンスが消え、単にうつぶせに寝る、というニュアンスとなる。たとえば「突然、『伏せろっ!』という声が聞こえた」といった使い方をする。
5つ目は、這いつくばるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よつんばいに伏す。 はうようにしてうずくまるという意味で、うつ伏せになっている状態を表す言葉として同じようなシーンで使えます。
6つ目は、這いつくばうです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
這うようにして蹲り、畏まることが違います。地面に落ちているものを拾うときや、地面に這うようにしている人を指すときにおすすめです。
7つ目は、倒れ臥すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「倒れ臥す」とは、倒れて横になったり、たおれてうつぶすという意味です。「突っぷす」は、より急な感じがします。
8つ目は、うつ伏せになるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突っ伏す」は伏せるを強調した言葉になる。上半身だけのときも使う。「うつ伏せになる」はからだ全体を下に向けている状態を表す。
9つ目は、うつ伏せです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・顔を下に向けて身体を横にすることを意味する。・腹を床につけて寝ているような腹ばいや、腹臥位と呼ばれる状態の時に使う。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、腹ばいになるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードとは少し違い、急な動作というニュアンスが消える。また、顔を下につけるといったニュアンスではなく、腹を下につける、というニュアンスとなる。たとえば友人同士の会話で「整形外科へ行ったら、腰に電気を流すために腹ばいになったんだ」と言ったりする。
カジュアルの2つ目は、伏臥するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
うつぶせに寝ることという意味で、うつ伏せになっている状態を表す言葉として、同じようなシーンで使えます。
つづいて、伏せるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「伏せる」は顔や目などを下に向ける、うつむくことを指す言葉。「突っ伏す」は主に椅子に座っている状態で上半身を机に倒す行為を指すが、「伏せる」は座位以外の体勢でも使用される。
4つ目は、這いつくばるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突っ伏す」は、上半身だけを急に伏せるときに使う。「這いつくばる」は、からだ全部をしたに向ける状態を表す言葉である。
5つ目は、倒れ伏すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
たおれてうつぶす。また、たおれて泣くという意味で、うつ伏せになっている状態を表す言葉として、同じようなシーンで使えます。
6つ目は、勢いよく伏せるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突っ伏す」も、普段使いの言葉ですが、わかりやすくいうと、「勢いよく伏せる」という様子をさした言葉です。
7つ目は、うつ伏せになるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
お腹を下にした状態で床に横になることを「うつ伏せになる」という。「突っ伏す」は上半身のみがうつ伏せになることを指し、全身の場合は「うつ伏せになる」を使用する。
8つ目は、うつむくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・頭部を前に垂れることを意味する。・クラスで先生に自分の話をされていて、恥ずかしくなって下を向いて目立たないようにする時。
9つ目は、うずくまるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
・身体を丸くして、しゃがみ込むことを意味する。・動物などが、足をまげて、腹ばいになっている姿を表現する時。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が突っ伏すの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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