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本記事では、突拍子もないの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは突拍子もないとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
とんでもなく調子外れである
—
なみはずれている。 とんでもなく調子はずれである。
—
予測を超えた物事や常識で推し量ることの難しいことを表します
つづいて、突拍子もないを用いた例文を紹介します。
彼女が出した提案に、他の誰もが「突拍子もないアイディアだ」と呆れたり驚いたりした。
真面目に話していた彼が、突然突拍子もない大声を出した。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「ピントが大きくずれている」というようなニュアンスを帯びているので、言われた相手が傷つく可能性があると心得て、使用には注意をする必要があります。
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なみはずれている場合に使われる。
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常識外れなこと、調子が外れているような言動をした時に用いる。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、常軌を逸したです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「普通と大幅に異なっている」「常識外れの」という意味合いを相手に伝えたい場合に、言い換え語の表現を用いることができます。
2つ目は、だいそれたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の程度が度を越しているさま、身分・常識などから大きく外れているさまという意味で用いられるおすすめの語。
3つ目は、とんでもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「とんでもない話だ」といった、あるべき事ではない、決してそんな事はないという表現に使用することがおすすめです。
4つ目は、はかりがたいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
推測することが難しいのみならず、推測の難しい事態について危惧する暗示のある語。
5つ目は、逆転の発想です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
セオリーや法則を逆手に取ったことで、解決の糸口を見いだした場面などにとても適した言い回しになります。困難を脱した場面を表現したいときにぴったりです
6つ目は、型破りなです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「一般的・常識的な型や方法にハマらない」「奇抜で形にとらわれない」というようなニュアンスを一言で表したいなら、言い換え語がおすすめです。
7つ目は、大それたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
全く道理からはずれた、とんでもないという意味合いの語で、度外れた、度を越しているさまに対して使うのがおすすめ。
8つ目は、的外れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
主に悪い意味で使う。ミーティングや日常会話、質疑応答などの中で、それまでの流れを汲んでいない発言に対して使うことが多い。
9つ目は、途方もないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
途轍もない、または膨大であるさまなどの意味合いの語で、ずば抜けているさま、現実離れしているさまにもおすすめ。
10個目は突飛です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「突飛」は常識からひどく外れていて、人々があっと驚くようなさまであることを意味する言葉で、「突拍子もない」とほぼ同じ意味。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、常識の枠を外れたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「常識にとらわれていない」「普通では考えられないような」「奇抜で奇想天外だ」という意味合いを仄めかしたいなら、言い換え語で伝えてみるのも良いでしょう。
カジュアルの2つ目は、とてつもないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
筋道に合わない、全く道理に合わないという意味合いの語で、きわめて図抜けている場合に使うのがおすすめ。
つづいて、ぶっ飛んだです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
とにかく枠に当てはまることなく、良い意味でも悪い意味でも行ききってしまった人や収まりきらない人をこのように表現するとぴったりです
4つ目は、もってのほかです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
思いもよらないほど、けしからぬこと、とんでもないこと、言語道断という意味合いの語で、使いやすくおすすめ。
5つ目は、規格外です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
こちらも形式などにとらわれないことや、標準から大きく外れる物事を表します。大きさやスケールなどがケタ外れな物事にちょうど良い言葉です
6つ目は、狂ったです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの「調子はずれ」の意味合いに近い意味を持つ。「物事の正常な状態が取れない」時や「精神が乱れた」様子を表す際にも用いられる。
7つ目は、常識外れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
良い意味で使うことがほとんど。並外れた何かを持っている人などに対して誉め言葉の意味で使うことが多い。
8つ目は、大それたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「大それた」は全く道理からはずれたことを意味する言葉で、通常は悪いことに対して使用されることが多い。
9つ目は、途方もないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「途方もない」は物事の程度が度を越しているさまを表現する言葉。「突拍子もない」よりは現実感がある場合に使用されることが多い。
10個目は、突然だけどです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなりフランクな使い方。会社の同僚というよりかは友達に近い距離感の使い方をする。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が突拍子もないの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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