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本記事では、忘れていたの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは忘れていたとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
何かに熱中してうっかり気がつかずにいるた。すべきことをしないでいた。戸締まりを忘れた。
—
頭の中で呼び起こせなくなっていたということ。
—
記憶に残っていなかったことを表す言葉です
つづいて、忘れていたを用いた例文を紹介します。
歯医者に予約してあったのをすっかり忘れていた。会合のことを忘れていた。
たとえ気を付けていたとしても、忘れていたという状況はなくならないものだ。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
うっかり忘れることに対して使う。
—
ひねりのない言葉のため、相手様の怒りに火をつけないような言い換えが望ましいです
—
無意識のうちにに忘れた結果を示す表現だと思います。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、しそびれるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「何かをし忘れる」というよりも「何かをしそびれる」の方が、本当はその物事に取り組もうと思っていた、という気持ちが感じられる。
2つ目は、ど忘れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
覚えていたことを急に思い出せなくなったことを意味する。さっきまで覚えていたことが思い出せなくなった時に使う。
3つ目は、記憶にないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が何かで問題視されたり、指摘された場合に釈明するときに使う。よく政治家が弁明時に使っているイメージ。
4つ目は、失念です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
記憶していた物事や事態を、うっかり忘れること。または、ど忘れすることという意味で用いられ、使いやすくおすすめの語。
5つ目は、失念していたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「忘れていた」よりも「失念していた」の方が、同じど忘れでも、自分を客観視する心の働きを感じる。ビジネスの場ではこちらを用いた方がよい。
6つ目は、忘却です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
忘れてしまうこと、すっかり忘れて思い出せないこと。少しだけ思い出せる、一時的に忘れてしまったということではなく、完全に忘れてしまうこと。
7つ目は、忘失です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
忘れ去ること、忘れてなくすことという意味で用いられ、先方の名前を忘失するなど、すっかり忘れてしまうことにおすすめの語。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、うっかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
不注意が元でやり漏れるさまという意味合いの語で、ケアレスミスなどわざとではない状況で使うのがおすすめ。
カジュアルの2つ目は、そうだっけ?です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
聞き返し専門の表現です。相手から何か過去のことや約束事の確認などをされたときに思い出せない、覚えてないことを表します。
つづいて、どっか行ったです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言葉を忘れて出てこない時や、記憶が曖昧で思い出せない時に、それを擬人化してひとりでに去っていったかのような雰囲気を出し、それが致し方ないというニュアンスを生む。
4つ目は、ど忘れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一端覚えた事を思い出すのが困難な状態という意味合いの語で、知っているはずのことをふと忘れてしまった様子におすすめ。
5つ目は、やらかしたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなりフランクな言葉。広い意味を持つので時と場合によって意味は異なるニュアンスを持つ。
6つ目は、家に置いてきたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どこかに記憶を置き忘れてきた、というパラレルな言い訳です。かなり飛躍した意味のため、通用するとは思えないため冗談で済まされる場面にのみ用いるべきです
7つ目は、覚えてないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味としては同じだが少し異なる言葉に言い換えた言葉。言い方を変えただけなので、大きなニュアンスの違いはない。覚えてない時に使う。
8つ目は、記憶がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
過去の記憶を思い出すことができないという意味で用いられ、記憶が抜け落ちてしまう状態に対して使うのがおすすめの語。
9つ目は、思い出せないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
知っていたはずの物事や人のことを忘れてしまうことを意味する。記憶していたはずなのに、忘れてしまった時に用いる。
10個目は、頭から抜けていたです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「忘れていた」というと言い訳のようだが、「頭から抜けていた」だと嫌味のない言い方になる。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が忘れていたの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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