拠り所の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、拠り所の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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拠り所とは? そもそもどんな意味か?
まずは拠り所とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
頼るところ。 支えとするところ。
—
頼みとするところや、支えてくれるもののこと。
—
安心感や支えとなるものを指します。
意味を全て見る
- 生きる力となるような心の支えとするところ。また、主張の根拠となる事実。
- 支えや助けとなる物事を表すときに用いられます
- 頼りにして、支えて貰っているところ
- 基づくところ、頼るところ
例文
つづいて、拠り所を用いた例文を紹介します。
彼女の存在はは私辛い時期にとって心の拠り所となる存在だった。
彼の心の拠り所は、いつも心にあるイエスキリストの存在だった。
例文を全て見る
- 「広辞苑にこう書いてあります」と言って、広辞苑を唯一の拠り所に論陣を張る人がよくいる。
- 私は、これまでずっと彼を心の拠り所として、今の仕事を頑張ってきた。
- 彼女にとって、家族の温かい笑顔はいつもの拠り所で、どんな困難も乗り越えられる力を与えてくれる。
- 心の拠り所としていた親友と些細なことで喧嘩をしてしまい、後悔している。
- 心の拠り所があの人だったので、それを失うことは相当のダメージになったと思います。
- 彼は学生時代にアルバイトをしながら大学を苦労して卒業した経験が拠り所になって、今の厳しいビジネスに挑戦できているようです。
- 卒業式での恩師の言葉は、私が困難な状況に行き詰まった時の心の拠り所となる。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
心の拠り所と〇〇の拠り所と修飾語が必要。
—
人間が直面する困難や不安を乗り越える力を与えるもののことで、例えば家族や友人、恩師などの人間関係、信仰や宗教、職業や趣味などの活動などがあります。
—
ある物事が成り立つもとになるものにも使われる。
注意点を全て見る
- 比喩的な表現であり、文字通りの場所や物理的なものと混同しないように注意する。
- 使う文脈により、心の支えの意味であったり、根拠としての意味であったりと異なるため、文脈を見極めるよう注意が必要がある。
- 形の無いものを表す場合に用いられます。
- 「学会発表者が演題について他の研究者から質問をされた時に、研究結果の結論の拠り所を明確に説明することが求められます。」という使い方はやや違和感があります。この場合は拠り所ではなく、根拠、エビデンス、と表現するのが適切です。学会発表の場では科学的、客観的な証明となる根拠が求められ、拠り所という漠然としたニュアンスでなく、データに基づく裏付けが求められるからです。
- 拠り所とは、自身が何らかを頼りにするというニュアンスが込められているので、話題が自分中心的な物言いにならないように注意する。
ビジネスで使える丁寧な拠り所の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
根拠
まずは、根拠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事が存在するための理由となるもののことを意味する。判断が正しいことを示すための客観的なデータや情報などに対して使う。
論拠
2つ目は、論拠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意見や主張を支持するための根拠や理由のことを指します。論拠を用いることで、自分の意見や主張が正当であることを他者に説得することができます。
立脚点
3つ目は、立脚点です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
考えたり行動したりする時の立場のことを意味する。何かを始めるにあたり、そこに立って行動をするという時。
精神的支柱
4つ目は、精神的支柱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より堅苦しい表現なのでビジネスや文章を書く際などにも使用できる。また、より支えられているという感じが出る。
生きる糧
5つ目は、生きる糧です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりその存在が必須である感じが伝わってくる。ただビジネスシーンなどで使うことは稀である。
支柱
6つ目は、支柱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字どおり支えになるものを表します。心の拠り所であったり、大黒柱としての役目を担っていることを示す時に適した言い換え言葉です。
生きがい
7つ目は、生きがいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの意味のうち、「生きる力となるような心の支えとするところ」の意味のみを含む言葉である。生きる価値や意味を見出すものに対して用いる。
裏付け
8つ目は、裏付けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある主張や情報、意見などが正しいことを確認するための根拠や証拠のことで、情報の信頼性や正確性を示すものです。
典拠
9つ目は、典拠です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「典拠を示す。」などといった、頼りにできる根拠、文献などにみえる、しっかりしたよりどころ、などの表現に使用することがおすすめです。
哲学
10個目は哲学です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
考え方の土台となるものを表します。その人が持つ理念や指針、または考えの根拠となるものを示す時に適切です。
拠り所のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
理由
まずは、理由です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事がそうなったということや、物事をそのように判断した事情のことを意味する。物事などが、なぜそのようになったかを説明する時。
規準
カジュアルの2つ目は、規準です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
基準や基本的な基準を指す言葉です。ある事物や行動の正当性、適切さ、または評価を判断する際の基本的なルールや基準を意味します。
あて
つづいて、あてです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手を頼りにすることを表します。援助や支援を目的にした関係性であることを含んだ言い換え言葉として用いられます。
頼みの綱
4つ目は、頼みの綱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
困難な状況や危機的な状況での最後の希望や助けとなるもの、またはそのように思えるものを指します。
心の支え
5つ目は、心の支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の単語のうち、「生きる力となるような心の支えとするところ」の意味を持つ単語である。自身を精神的に支えてくれている対象に対して用いる。
屋台骨
6つ目は、屋台骨です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
拠り所は頼りにして支えて貰っているところを意味し、屋台骨とは構造物を支える太い重要な支柱、転じて、なくてはならない不可欠な、重要にして頼りにされている拠り所を強調する場合に、おすすめの表現です。
生きる支え
7つ目は、生きる支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
拠り所を使う以上に、話者の生き方へのアプローチが近くなるので、話す内容・テーマにかなり親和性が求められる時に使うのが良い。
生きがい
8つ目は、生きがいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
より「生きる」というところにフォーカスが当たって表現なので、これのおかげで生きていられるといったニュアンス。
命綱
9つ目は、命綱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ライフラインなど重要な物事を示します。人命に直接関係してくる事柄を表したい時に適した言い換え言葉として活用されます。
生きる意味
10個目は、生きる意味です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
これは単語ではないため、堅苦しさはなく幅広い場面で使うことができる。ただ逆に使い方によってはやや重さが出る場合も。
拠り所の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ベース
- サポート
- バックボーン
- エビデンス
- support
- stronghold
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が拠り所の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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